魔法の無い世界で魔法を活用すれば無双です
携帯電話やテレビなどが年々薄くなり液晶パネルの技術が進化
そしてPCなどコンピューターも年々処理速度が向上して進化を続けている
躍進する原因となっているのが半導体の進化で
年々高速処理に耐えるCPUだったりGPUだったり
然し科学では越えられない大きな壁がある
それは情報伝達時に派生する熱であり
メタル回線では発熱による性能劣化がどうしても課題となっていたww
然し流人達には関係無い
流人が呼び寄せた希空達が創っているコンピューターは一般の半導体を使わず
独自開発したシステムを使用している
基盤に魔法の術式を施し魔石を付着させる!
そこに電力と言う光属性の力が加われば一般のコンピューターと同様に使える
但し
こちらはメタル回線を使用していないので発熱による性能劣化が無く
金属疲労や部品の劣化が心配ないのだ!
「まぁ数百年も使い続けたら施した術式が薄くなるから書き直す必要があるけどね」
「それまでにもっと新しい術式を考えておくから心配無いよ」
「少なくとも今後10年は最新式のPCに負けないからね(笑)」
他にも魔法は便利♪
異世界には色々な種族が住み分けており、色々な言語が各種族で使われている
それを補う魔法として言語変換魔法と言う便利な物があり
この魔法を使えば日本語を英語に、英語を日本語に即時変換出来るのだ♪
この世界でも色々な言語がある
流人が住んでいる国は日本語、活動している国は英語と言う感じで
他にも何十と言う言語があるらしいがこの魔法を使えば簡単に会話などが行える
「YouTubeで言語変換が出来ちゃうの? どうやって?」
「未だねサイト自体に変換機能は無いんだけどねw」
「日本語で聴きたい人用と英語で聴きたい人用って別々に登録すれば可能だよ」
「もう少し待ってくれればインカムタイプの言語変換も可能だよ♪」
「流石・・・希空達ですね♪♪」
「「「(笑)♪♪」」」
歌は何度も取り直せるのでその度に日本語と英語を歌えばいいが
お芝居は演じる時間も長いので二度撮るには時間がかかって不都合ww
アフレコと言う技術もあるらしいが
細かい口の動きが日本語と英語では
発している言葉の長さも違うので違和感を感じるのだw
変換魔法を使えば即時返還出来るので、
一々撮り直しをする事も無くそれだけ早く配信出来る♪♪
このマンションにはその試作品が多数設置されており
その恩恵を居住者達は利用出来る・・・そして
その未知なる技術に惚れ込む天才達も♪♪
「なんだこの半導体は! 電子顕微鏡を使っても確認出来ないだと!」
「当然だよ♪ これはアトだからね♪」
「アトメートルだと!」
「そうだよ(笑)」
電子顕微鏡で見える大きさは100万分の1mm 1ナノが限界w
然しこの半導体は1兆分の1!
1アトメートルだと説かれ腰を抜かしてしまった愛ちゃんw
世界の最先端技術を研究しているMITでもそのレベルの研究は出来ていない
こんな集合住宅の地下でww
困惑しながらもその技術に惚れてしまっていた♪♪
このマンションで男子の住居者は珍しい
流人と同じ最上階に住んでいる希空達に関心もするが
何よりこの技術が気になって仕方がない様だ
「それは?」
「これはね語源変換システムを搭載したインカムだよ」
「語源変換?」
「使って見せるね♪」
「もしもし♪ 聞こえますか?」
「!! 英語で話しているのか?」
「日本語だよ」
「聞く人の認識能力が高い方で聞こえるから英語に聞こえたんだね」
「・・・信じられんww」
希空達の発想に驚くばかりの愛(汗)
然し希空達も愛から最先端の科学と知識を学んでいるので刺激的だった♪
「そうだ♪ 愛ちゃん一緒にゲーム作らない?」
「それいいね♪」
「愛ちゃんが加われば一気に解決出来るかもね♪♪」
「ゲーム? どんなゲームなの?」
「「「それはね・・・♪♪」」」
数多な異世界の中で共通している問題として
娯楽の少なさが問題視されがちで
今回のこの世界では見知らぬ多くの娯楽があり♪
特に人と対戦するゲームなる物に関心を示していた♪♪
この世界での人間は素晴らしい想像性を兼ね備えているし
発想力も素晴らしい物を持っている
然し希空達は現実に体験して来た多くの異世界での経験があり
それをテーマとしたゲームを作ってみたいと考えていた♪♪
「これ・・・」
「どうかな?」
「未だ試作段階だけどね♪」
「君も楽しめると思うよ♪」
「私にも手伝わせて!」
「「「僕達からもお願いするよ♪♪」」」
希空達も上手くこの世界に馴染んでいる様だ♪




