ボクはカードで知らされる
今週もようやく進みます!
頻度低くてすいません…
(。•́︿•̀。)
協同組合連合会登録証を渡される瞬間、何か嫌な予感がした。
何かわからないけどマズい!止まれっ!
そして、光る瞬間に全ての時間を止めることが出来た。
ふぅ…良かったぁ〜
落ち着いてからボクは協同組合連合会登録証を見た。
するとそこには ━━━━
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名前 :リノ
真名 :リネリア/天崎莉乃
種族 :想造神(超越神)
性別 :なし
称号 :想造神・超越神
所属 :神界・協同組合連合会(冒険者)
ランク :金
適正所有 :火・水・土・風・光・闇・時間・空間・召喚
魔法属性 :炎・氷・金属・嵐・神聖・暗黒・時空
ステータス
体力量 :9.9・10**38/9.9・10**38(金)(上限)
神力量 :-(白)
物理攻撃力:9.9・10**38/9.9・10**38(金)(上限)
魔法攻撃力:9.9・10**38/9.9・10**38(金)(上限)
俊敏性 :9.9・10**38/9.9・10**38(金)(上限)
器用性 :9.9・10**38/9.9・10**38(金)(上限)
神能 :想造(白)
被想造能力:なし
修得済み
無属性魔法:なし
各種耐性
物理攻撃 :-(白)
魔法攻撃 :-(白)(全属性)
動作阻害 :-(白)(全種)
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ええっ〜!いやいやいや
何でこんなに高いのよ!基本的に上限だし、魔力量とか『-』なんだけど、これってどうゆうこと?ゼロってことではないハズ…だって使えてるし……
それに、このカッコ内のってなんだろう?等級かな?
だとしたら、金が一番上じゃないのかな…白ってどういうこと?超越神と何か関係あるのかな……?
そして、何でこんなに高いの?
まぁ、超越神だからだろうけど…
でも、もしこのステータスが見られたら騒がれそうだなぁ〜
多分、協同組合連合会の人とかほ確認するだろうし…鑑定魔法は…それは多分大丈夫な気がするなぁ。魔法攻撃耐性も『-』だし…
どうやったら変えれるかな?
変われ〜っ
あ!出来た!けど…
もう一回やってみよ〜!
う〜ん……ダメだ。これ以上変わらない…
ちなみにどうなったかと言うと━━━
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名前 :リノ
真名 :リネリア
種族 :人間
性別 :なし
称号 :なし
所属 :協同組合連合会(冒険者)
ランク :金
適正所有 :火・水・土・風・光・闇・時間・空間・召喚
魔法属性 :炎・氷・金属・嵐・神聖・暗黒・時空
ステータス
体力量 :99999999/99999999(金)(上限)
魔力量 :99999999/99999999(金)(上限)
物理攻撃力:99999999(金)(上限)
魔法攻撃力:99999999(金)(上限)
俊敏性 :99999999(金)(上限)
器用性 :99999999(金)(上限)
神の愛 :想造(創造神、想像神)(金)
修得済み
無属性魔法:隠蔽魔法(金)・擬態魔法(金)
各種耐性
物理攻撃 :99999999(金)(上限)
魔法攻撃 :99999999(金)(上限)(全属性)
動作阻害 :99999999(金)(上限)(全種)
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いやいやいや、コレでもオカシイけど!
神のところは隠せただけでも良いかな…
最高神二人が認めるってこうゆうことなんだね…凄く変えにくかったよ……
あと、無属性魔法に隠蔽魔法と擬態魔法があるけど…まぁ、便利だし良いか!
こうして見ると、人間の限界って案外高いんだね。
ちなみにこの協同組合連合会登録証の裏面には、ステータス以外の情報を表示出来るらしい。そして協同組合連合会では、専用の機械で全て見れるようだ。
さて、とりあえずすることは終わったから時間を再開させようかな。
動け〜
「す、凄い光でしたね。すみませんが、協同組合連合会の記録用に確認したいのですが」
イーツァルマさんは驚いた様子だったがすぐに落ち着いて、仕事をこなすようだ。
プロだね〜。
「分かりました。どうぞ」
「ありがとうございます。それでは少々お待ちください」
そう言うと、イーツァルマさんは機械が有るだろうカウンターの奥の部屋に入って行った。
イーツァルマさんが下がると、ステラが話しかけてきた。
「私も見たことがない程の光でした。ランクも高いかもれませんね」
い、言えない…ランクが金だったなんて……
でも、ステラさん達は良い人だし一緒に冒険したら、楽しそうだなぁ…
「そうですね…あの、宜しければボクをパーティーに入れてください」
「えぇ、リノさんなら大歓迎ですよ。明日から一緒に行きましょう」
「ありがとうございます!」
と、そんなことを話しているとイーツァルマさんがナイスミドルな人を連れて戻ってきた。
「リノ様、局長が話したいと申しているのですが宜しいでしょうか?」
「冒険者協同組合連合会ホーツィコーダ支部ルギゾネア局、局長のベネーブルト・シュルトゥルスです。リノ君、すまないが少し話をしたいと思ってね」
ふ〜ん…局長さんの話か〜まぁ聞いてみようかな。
と、思っていると
「局長。リノさんのパーティー、ウェーラヴェルニアへの加入手続きを先に済ませても良いでしょうか?」
と、ステラさんが加入の申請をしようとしていた。
「ふむ…まあ良いでしょう。それであれば、今はまだ私から言うことはありませんね。リノ君、またいづれ会いましょう」
しかも、局長さんも受け入れちゃったし…
結局、話ってなんだったんだろう?
なかなか食えなさそうな人だなぁ…
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