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ボクらはいっぱい遊びます

配信はお休みするけど、小説はいっぱい出せたらいいな…!

皆も夏を楽しも…!

 ボク達は湖の畔とはいえ、海のような感じの所。

 つまりすることは…!そう、ビーチバレー…!


 何故か男性陣(まさくんとまさくんのお兄さん、そのお子さん)は参加したものの激弱で、すぐに見る専になっていた。

 なんでだろうね?戦う分にはめっちゃ強いと思うんだけど…


 そんな訳でボクと女性陣でのビーチバレーになった訳だけど、途中からものすごく視線を感じる…

 どうやら、抜けた男性陣がこっちを見ているらしい…


 女性陣は少し嫌そうにしていたが、遊ぶ方が楽しいらしくそのまま続行した。

 そして、彼らがこっちを見ていた原因…


 揺れてるのだ。それと、脚…

 なんか視線がそのふたつに集中してる…


 そのおかげでどういうことか理解出来た。


 ふ〜ん……彼らに見られてると少し動きもぎこちないし面倒だからこうしてみよう!


 うん!

 これで見えないよ…!


 何をしたのか…それは簡単な話だよ。

 結界!

 ただそれだけ…!


 もちろん少し工夫してあるよ〜

 外からは見えないけど、中からは見える。そして、勿論消費魔力を抑えた上に周囲の魔子(マナ)を乱さないように張ったから気付きにくい!


 これはもう完璧な仕様でしょ…!

 ついでに、男性陣へ念話でもしとく…?


 “ びっくりした?ダメだよ覗いちゃ!あ、中に入ろうとか考えないでね、迎撃されるから。まぁ、どっかで遊んでな〜 ”


 そう言うと男性陣は驚いた様で、その後はすごすごと別な場所へと向かった。

 そして、砂の城作りを始めていた。やり始めると集中する様で、かなり本格的に作っていた。


 で、結界の中はというと皆でビーチバレーの続きを始めていた。

 だけどさすがに何時間もやるのは無理で、今は砂風呂みたいなことをしている。

 そして、そんなことをしている間に早くもお昼になってしまった。


 結界の外では2分の1サイズの公城が建っていた。

 そして、その門の前には疲れの様子も見られるがそれでも誇らしげな男性陣が座り込んでいた。


 何がすごいって彼らは自身への強化こそしたが、砂には一切の魔法を使っていなかったのだ。

 そして、女性陣はというとそんな城を前にとてもはしゃいでいた。

 とはいえさっきの見られていたのは流石に不快だったのか、調子に乗った男性陣が女性陣の方を見てデレデレし始めると速攻でぶっ飛ばされていた。


 まぁ、自業自得ということで。


 そして、最大の謎は男性陣、女性陣問わずボクの方を見てやや顔を赤らめていることなんだよね…

 いや、確かに可愛かったよ!

 でもさ…なんか、ね……



 なんやかんやあったが城務めのメイドさんがお昼を運んできてくれたため、ボクらは元の服に着替えてビーチ遊びはお開きになった。



 お昼の後はそれぞれ水中で活動できるような魔法を使って湖の中へ入って行った。


 ボクは湖底から水生生物の観察をしていた。

 ボラみたいな魚に、コブダイみたいな厳ついの、更にはワニのような影…

 色々いるみたいでとっても楽しい…!


 あれ?

 何かおかしい…?


 岩場(1個1個が数メートルはあるけどね…)の隙間から僅かに魔子(マナ)が出てる。

 普通に発生していると言うよりは、何かがどんどんと魔子(マナ)を放出している…そんな感じがする…


 ボクがその場所をしばらく観察していると、いつの間にか皆が集まっていた。

 …王族がこんなに好奇心旺盛でいいのかな?


 そんな事を思っていると、身体が急激に引き込まれた。

 逆らうのはできそうだけど、何か楽しそうだしいいかな…そう思ってしまった。


 ボクらが流された先にあったのは、湖底に聳え立つ大きな神殿だった。

この作品はフィクションです。実在する人物・団体などとは、関係ありません。


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