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ボクらはのんびり向かいます

いや、GWに体調崩してたんだけどかなりキツかった…

そして今は筋肉痛……

何故や…?

 南側の大国、キュレートヴェルノ公国へ向かう事にしたものの、ボクらは一度ホーツィコーダ王国へと戻ることにした。


 一応、エリーの見聞を広める旅ということなので軽く報告に行った方がいいのでは?ということになったのだ。


 報告って何を報告するんだろうな〜?

 あ……そういえばエリーって神になってるじゃん…

 報告しなきゃかぁ…まぁ、預かっている子どもの種族を変えちゃいましたってのを言わないのはダメだよね。

 人として……神として…?


 とまぁ言うことで、エリーの転移で戻ってきたよ!

 転移で飛んだ先が王宮のエリーの自室で、お掃除してたメイドさんを驚かせちゃったのはご愛嬌ということで…


 そして、そのままメイドさんにファリケール王と会いたい旨を伝えるとすぐにファリケールさん自信がエリーの部屋へやってきた。


「エリー、おかえり。そして、リノ殿、アーラ殿。よくいらしてくれた。して、エリー。こんなにも早く帰ってきたということは何かあったのか?」


 ファリケールさんは何かあったのか?と言いつつも、既に何かあったと確信した口調でエリーへ尋ねた。

 もちろんとっても大きな事があったし、もしボクのことを知らない状態でエリーの事を知ったらそれこそ国を上げてのお祭り騒ぎ間違いなしなんだよね…


「はい、お父様。実は私、神になったのです」


 エリーの投下した爆弾発言は見事に決まり、ファリケールさんは固まってしまった。そして、王族としてははあるまじき行為な気もするけど、扉の向こうで聞き耳を立てていた王妃、ムニーミィーさんも固まってしまった。


 2人が動き出したのはそれから3分程たった頃だった。

 まずムニーミィーさんがさきに戻り、ファリケールさんもそれに続く様に意識が戻ってきた。


「す、すまんがリノ殿、説明を頂いても宜しいか?」


 ファリケールさんも混乱している様で、結局ボクから話すことになってしまった…

 まぁ、事態の大元だけどもさ…


「えぇ、いいですよ。……ボク達がラビュグルート王国のミコルテゾーロ迷宮を攻略していた事はご存知ですね?」


「うむ、そうみたいだね」


「その攻略中にですね、エリーの持っていない属性で同化しなければいけない階層があったんですよ。161階層から170階層ですね。今は311階層から320階層までの場所ですが…そして、その属性、時空属性を補う為にエリーには神になって貰ったという訳です」


 ボクの説明を聞いたファリケールさん(とムニーミィーさん)はまたしても固まってしまった。

 しかし、先程とは違い今度は1分程で2人とも戻ってきた。


「どうしたものだろうか…リノ殿、そしてエリー。エリーの扱いは今まで通りの方がいいのだろうか?」


 ファリケールさんは多分解っていることを確認の為にボクらへ尋ねた。


「はい。今まで通りでお願いしますねお父様!」


 エリーのその一言にファリケールさんは安心したようで、ようやく一息が付けた様になっていた。


 その後は軽く世間話をした後、ボク達はキュレートヴェルノ公国を目指してラビュグルート王国へと転移で戻った。



 ダンジョンのことは一旦置いといて、ボク達はキュレートヴェルノ公国へ行くためにラビュグルート王国を出た。

 この後は小国群の中を抜けつつ、大陸の南側へと向かって行く予定で動いている。


 各町や街の外壁にある門や国境の関所や砦では専属の兵達が身元の確認を行っているのだが、ボク達3人はどこに行っても騒ぎになりかけてしまう。


 まぁ、そりゃぁさ、金ランクが3人もいればヤバすぎってなるけども…

 毎度、騒ぎになる前に口止めするのが大変なのよ…

 それに、エリーは王族だからそっち関係の配慮とかもあって、とっても面倒だったよ……


 とは言っても旅は楽しいもので、それぞれの国の郷土料理を食べたり、お土産を買ってみたりとかなり満喫出来た。

 夜の間は宿でのんびりしたり、野営したり、冒険者っぽいことも出来てかなり楽しかったよ!

 それに、新しい魔法や戦技も創る事が出来たからそれも楽しかったし!


 とまぁ、のんびり旅をしてボク達は無事に目的のキュレートヴェルノ公国へと到着した。

 のはいいんだけど、やっぱり国境でちょっとした騒ぎになっちゃった…


 はぁ…


 ちなみに、キュレートヴェルノ公国は国の中央に首都があってそこから同心円状に街や町が展開されている造りになっているらしい。

 そして、その街は最も内側に2つ、その外は8つ、更に外は町が18、32、50という様になっている。


 原子の電子殻の簡単な図、みたいな感じに思えるね。

 いや、実際に内側からn番目で2n²個の街や町があるから電子殻の図と同じなんだけどさ…


 そんな風に面白い構造でボクは結構この国が楽しみだったりするんだよね!


 そして、とりあえず1番近い町へとボクらは向かう事にした。

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