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ボクらは地下へ潜ります

もう2月だよ!

いや、早くない?!


しかもTwitterのサブ垢が永久凍結食らうし…

つらいよぉ……

翌朝、ボクらは神殿の様な建物へと来ていた。神殿であれば神像が置いてあるだろう場所にはゲートがあり、その向こう側は光のベールにより伺うことは出来ない。

そう、ここはダンジョンの入り口なのだ。


「それじゃ、2人とも準備はいい?」


「「はい!」」


ボクの形式的ともいえる質問に2人はこの先にあるモノへの期待を滲ませながら答えた。


ボク達は他の冒険者達と同じようにゲートをくぐった。

ゲートを抜けると、The・洞窟という感じの道へ出た。

背後のゲートは消えていない。つまり、戻ることは出来るらしかった。


このダンジョン1階層はただただ広大な迷路になっており、入り口の反対側に2階層へと続く階段がある。

このダンジョンは10階層毎に大きく構造が変わるらしく、この先10階層までは巨大迷路が続くみたいだ。


「リノさん。魔物が来てませんか?」


エリーは早くも魔物の接近に気づいたようだ。

彼我の距離は約150m程なので、あと10秒くらいでエンカウントするだろう。


「うん。当たりだよ、エリー」


その一言でエリーは戦闘態勢に入った。

とは言っても、余分な力を抜き、何時でも動ける様に半身を引いただけなのだが。


10秒程経つと、前方の曲がり角から(ウルフ)の様な見た目の魔物が現れた。


火弾(ファイアボール)


出てきた途端エリーから無詠唱(魔法名は言ってるけどね…)で放たれた魔法により、(ウルフ)は消し炭になった。


さっきから(ウルフ)と言っているが、正確には(ウルフ)と同じ見た目・特性を持った魔物なので、正しくは(ウルフ)では無い。

まぁ、魔物か魔獣かの違いなので呼び方は(ウルフ)が一般的らしいけどね…


さてそんな(ウルフ)だが、特に素材になる訳でも無いのでボクらはこのまま放置して次の階層を目指して行った。


2階層もほとんど変わらない構造をしていて、出てくる魔物も相変わらず(ウルフ)小鬼(ゴブリン)と、とても弱い部類の為サクサク進んでいった。


そして、ここは10階層の最奥。すなわち、ボス部屋の前だ。

ボク達は特に気兼ねすることも無く扉を開き、中へ入った。


10階層 ── つまり最初のボス ── には牙狼(ファングウルフ)1体と(ウルフ)3体の合計4体がいた。


まぁ、妥当かなってレベルの敵だったねぇ…

4匹ともアーラの 火球(ファイアボール) 1発でやられちゃったし…


そんな牙狼(ファングウルフ)達だったが、討伐後には宝箱が出現した。

中には少しの宝石と、火を纏わせる付与の付いた短剣があった。

付与とは言っても、さして強力なものでも無くボクら3人とも使わないのでボクが異空間にしまっておいた。


さて、ボク達は1つ目のボスを倒して次の階層へと進めるようになった訳だ。そりゃぁ、行くよね!


と、言う訳で只今の階層は50階層です!!

正直な話、サクサク進めたからいいかなって思っちゃって…

気がついたらこんなとこまで来てたみたい…


11〜20階層は、森の中

21〜30階層は、洞窟の中

31〜40階層は、火山の麓から火口の中

41〜50階層は、なんと水の中


いくらなんでも変わりすぎだよねぇ〜…

こう来ると、全属性のステージになってそうなのよ…

ま、楽しいからいいけど!


ちなみに、今の時間は15時。これから51階層への階段で休みを取ろうかなって所なの!


わざわざ硬くて冷たい石の階段で寝る必要も無いからボクは擬似世界クリエイテッドワールドで快適な空間を創って、そこで休むことにした。

もちろんエリーもアーラも喜んでいた。


さて、今日は何の魔法で遊ぼうかな?

夜になりエリーは眠ってしまったが、ボクとアーラは寝る必要が無い。

まぁ、寝れない事も無いんだけどね…


なのでボクは夜の時間に魔法の開発や実験をすることにしている。

望んだ魔法を創れるんだけど、うっかり威力とかを間違えたりするから確認の意味合いが多いかな…


そして、本日のメニューは…


飛行魔法の改良

病気回復魔法の開発

偽装魔法と隠蔽魔法の融合


となっております。


飛行魔法…これは風と嵐の2属性の魔力を同時に使わないといけないのがネックだよね…

ボクとかは使えるけど、エリーだとまだ厳しいし…


と、言う事で改良です!


ここをこうしてっと………出来た!


次はっと…病気回復魔法かぁ〜


これはベースに回復魔法を使って後は何だろうな…

う〜ん…体内のウイルスとか真菌とか原虫とかを殺すイメージで行けるかな?


いや、体内に限定しても不便になりそうな気もするね。

あれかな?魔法のクラスで変化させてみるか。


っよし!

出来たよ!!


最後は2つ使うのは不便だからっていう事で偽装魔法と隠蔽魔法の融合をしようって事だね。

ただ、融合自体は楽なんだけど難易度が少し上がるんだよね…

まぁ大丈夫かな!


ほいっ 完成!


偽蔽魔法 っと。


これで今日やるのは全部やったかな?

…ん?

もう朝方かぁ…


今日もダンジョン攻略だから、頑張るぞ〜!


そう思いながらボクは部屋を出た。

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