表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

家庭教師の独白  (リヴァリ・グレイス目線)

短いです

わたくしはリヴァリ・グレイス。

伯爵令嬢、27歳独身です。


わたくしはマナーや教養には自信があり、それともう一つ。

伯爵令嬢らしからぬことですが、剣術や体術にも自信があり、鬼婆と呼ばれていたのは昔の話です。他家の貴族からも家庭教師を引き受けてほしいとのお誘いが絶えません。


そんなわたくしですから、テノン公爵から令嬢の家庭教師を頼まれたとき、それほど驚きはありませんでした。

断ろうかなと思っていたぐらいですから。


ですが、その内容を見て受けることに決めました。

その内容というのが、マナーと、なんと護身術を教えてほしいというものだったのです。

令嬢が体力づくりも兼ねた護身術を習いたいと言っていたと聞いて、私以外にもそんな貴族令嬢がいたのかと感動しました。


なので、わたくしはこのお話を受けることに決めたのでした。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ