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母親からの猛烈なセクハラ




先輩の名前は如月愛華、如月財閥の一人娘で我侭三昧に育てられていた、

欲しい物は大概手に入れてはいるお嬢様ではあるが一般常識も備えている、

過剰に我を出す皆に警戒される・・慎重さもある指揮官タイプの女性だ。




財閥の力もあり経済界等からも一目置かれ取り巻きも多く裏の世界も詳しい、

目立つことが大好きらしくコスプレ大会などにも頻繁に参加してるらしい、

取り巻きを使うことで大概優勝を手に入れている、だが今回は不機嫌だ。




というのも・・




俺の女性姿・・紗由美は準優勝だが差は3票しかなかったらしい、さらに・・

愛華先輩は取り巻きを最大限活用したが俺・・いや私は完全フリーで後援は無し、

もし取り巻きがなかったら完全に負けていた・・愛華先輩はそれが気に入らない。



表彰式が済んだ後私は逃げよう・・既に母親が横にいたので動けません、

母は笑いながら賞金を没収、私は乞食服のまま母の住むマンションに移動、

ちなみに広島に置いてきた荷物などは全部回収され部屋も解約されていました。




「お久しぶりです篠崎さん!」




「あら愛華さんじゃないの~凄く綺麗ね~優勝おめでとう!」




「ありがとうございます、実は話があるのですが・・」




「今は無理だけど・・明日でいい?」




「ええ構いません!明日このホテルで午後お待ちしてます!」




どうやら2人は顔見知りだったらしくその後も雑談で賑わっていました、

私は・・乞食服だけでなにも無し、自販機のコーヒーも買えません、

逃げると警察沙汰になる・・ひたすら耐えて母のマンションに移動しました。




翌日・・




私はパジャマを支給されそれを着て寝ました、まだ服は返してもらえません、

ちなみに乞食服は・・



・・・



えっ?



えっ?どうして無いの????




「紗由美さん朝ごはんよ~~!」




おかあさまに呼ばれて私は台所に移動、乞食服の事を尋ねました!



「あああれ?オークションに出したら高値が出たから売ったのよ」



・・・



あれ洗濯していないのですけど?




「貴方が来たまんまが欲しいからと言われたから洗わずに出したのよ、

今頃買った人は今頃あなたの匂いを嗅いで興奮してるんじゃないかな?

あんなボロが10万で売れたんだから儲かったわ~~!」




・・・



私は・・何とも言えない気持ち悪さを感じました!



・・・



えっ?



と言う事は・・・




「ああ水着もオークションに出したら高値がついたからついでに売ったわ、

さすがに少し洗っておいたけどね、でも匂いはあるから今頃嗅いでると思うわ、

まさかあれが15万で売れるとはね~ほんと儲かったわ~」



・・・



私は・・さらに何とも言えない気持ち悪さに襲われました。




「まあ食べなさい!食べないと元気出ないわよ!」




あんたがそうしたんだろうが・・!



食事が済み私は洗面所に行き歯磨き、その後顔を洗ってタオルを・・



・・・



いつのまにか母が後ろに周り込み私の胸に手を・・




ムニュ!!




「きゃあ!」




「あら紗由美さん動かず大声は出さないように!近所迷惑よ!」




モミモミモミモミモミ・・




「あっ・・・ああああ・・」




「ふ~~んCとDとの間位だけど形はいいわね、男が好みそうだわ」




モミモミモミモミモミ・・




なぜか私は力が抜け・・されるがままでした。




「や・・やめ・・てください」



モミモミモミモミモミ・・



グニュ!!



「あああああああああ~~」



お母さまの指が私の恥ずかしい所に・・



グニュグニュグニュグニュ・・



「あっ・・ああん・・ああ・・・」



「う~んまだ処女のようね、絋はなぜ手をつけていないのかしら?」



グリグリグリグリ・・


 

「あああああああああ~~~~~」




・・・・



私はその場に倒れ込み・・しばらく動けなくなりました。



3分後・・・




「さあ紗由美さんいつまで寝てるの?外出するから着替えなさい」




・・・



「は・・・はいわかりました」



私はやっと服は返してもらえましたが・・



・・・



財布とスマホなどは没収されたままでした。


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