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今度の行き先は・・



なぜか疲れ果てた私、突如のサイン・握手会で疲弊しまくりです、

やっとホテルに戻り・・今夜の食事はバイキングと聞き喜ぶ私です、

というのも・・今回のバイキングはかなり豪華なようで・・




「紗由美さん好きなの食べてね、僕はあれ食べたいから移動するね!」




私とは真逆に元気いっぱいのミッキーさん、あれだけ大暴れしていたのに・・

まあひ弱な私と比較してもしょうが無いので深く考えずに食材を求めます、

まずは伊勢エビ!私はエビが好物なので一匹まるまる貰いました。




「うわ・・熱つつつつつつ・・」




伊勢エビのグラタン風を頂き熱さに狼狽えながらも美味しく頂いています、

熱いけど美味しい、私は調子に乗り赤ワインも追加で頂きのんびり飲みます、

その他にもお寿司、少しの焼き肉、それとサラダを貰い至福の時を過ごします。



のんびり食事を楽しむ私、ですが目の前では・・




「いゃ~~紗由美さん美味しいね~この肉最高だよ~~」




・・・




ミッキーさんは4枚のステーキをテーブルに並べ野生のごとく食べてます、

ですが鶏肉・豚肉・牛肉とタンと全部種類が異なるので楽しんではいるようです、

こんな感じで時が過ぎ・・1時間後にお互い満腹となりレストランを出ます。




さてさて・・




シャワワワワワワワワ~~~~~~~~!!!!!




ミッキーさんはシャワー、私はブログ更新とそれぞれ休憩時間を過ごします、

ただ私はブログ更新・・これ仕事の一環なんですがなぜか休憩扱いされてます、

一度愛華先輩に尋ねたことはあるのですが・・




「紗由美さんブログ更新は休憩の延長よ!だから毎日更新してね!」




・・・




逆らえば容赦しないオーラーを放った愛華先輩に逆らえない私は即撃沈です、

不満はありますが・・どーしても愛華先輩には勝てないので渋々従います、

その愛華先輩は晴翔さんの子供にデレデレで一緒に寝ているそうです。




・・・




あまり深く関わると危険なので私は距離を置いています。




これはさておいて・・




何とかブログ更新を済ませた私、もう眠たいの一言です!

正直今夜は営みを避けたいほど疲弊してる私ですが・・




うぉおおおおおおおおおおおおおおお~~~~~~~!!!




ひぇええええええええええええ~~~~~~!!!!!




シャワーを済ませたミッキーさんが欲情丸出しで私を抱きかかえ・・




「さあ紗由美さんシャワー浴びようね!僕が服脱がせてあげるよ~」




・・・




底なしのミッキーさんは私を全裸にして・・シャワー室で営み開始です、

もうわゃくちゃな私、何とか髪は洗いましたが挿入の嵐は収まりません、

洗っては挿入されるので私の腰は悲鳴をあげてはいますが・・・




うおおおおおおおおおおお~~~~~!!!!!!!




一向に収まる気配の無いミッキーさん、ほんと底なしのタフさです、

以前異世界漫画でヒロインが主人公の営みに耐えきれず応援を呼んで・・

それも多人数を送り込んで営み地獄から抜けたのを思い出しました。




うおおおおおおおおおおお~~~~~!!!!!!!




今の私もその心境、マジで腰が壊れそうなので応援呼びたい気分です、

ですが期待のマーリットちゃんはまだ小学生なので当面期待出来ません、

このままではマジで壊されそうですがミッキーさんの勢いは衰えません。




!!!!!!!!!!!!




そのままベットに移動・・抱えられてベットに移動し第2ラウンド開始です、

とにかく激しいの一言、30分後やっと収まりミッキーさんは横で寝てます、

私は腰が痛いので痛み止めを飲んで・・やっと眠りにつけました。




・・・・




・・・・・・・・・・・・




「コケコッコー!!!コケコッコー!!!」




!!!!!!!!!!!!!!!!!!




ミッキーさんが仕掛けた目覚まし時計が鳴り・・まだ午前5時ですよ?

でもミッキーさんは起きて・・




「さあ紗由美さん次に行こう、今日が最終日だから急ごうね~」




・・・




眠たいのですが私は渋々起きてシャワーを浴びます、髪もしっかり洗います、

そうして急ぎ化粧して・・・朝6時になったので急ぎ朝食を頂いています、

この日は卵掛けご飯と豚汁と鯖の塩焼き、私は喜んでこれらを頂きました。




そしてホテルをチェックアウト、急ぎタクシーに乗り込んだのですが・・




「さあ紗由美さん目隠ししようね~着いてから外すからね」




・・・




もう罰ゲームみたいなこと止めて頂きませんか?




私は単純に外の景色を見たいんですけど?




私の思いとは裏腹にミッキーさんが私にアイマスクをかけて目隠しです、

渋々目隠しされる私、30分ほど移動したら目的地に到着しました、

ですが今回は目隠しされたまま・・5分ほど歩かされました。




「紗由美さん着いたよ~目隠し外してもいいよ~~」




やれやれ、やっとですか・・




私はやっと目隠しから解放されると思いながら目隠しを外します、

そして目の前を見て・・・



・・・




!!!!!!!!!!!!!!




金色に輝く城、ここは・・




「そう金閣寺だよ~ここで記念写真撮ろうね~~~~~」




久々に金閣寺を見た私は・・




「き・・綺麗・・・」




金閣寺の美しさに・・・



・・・



思わず心惹かれました。








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