突如のサイン会!
ホテルの窓を見ると・・朝になったようで明るくなって来ました、
私はメイド姿で・・でもパンツだけは脱がされて挿入されたまんま、
ミッキーさんが私に乗って満足げな顔で語りかけてきます!
「いゃ~気持ちいいね~ずっとこのままでもいいかな?」
さっさと出すもの出してください!!!
・・・
もう10分も挿入したまんまのミッキーさん、ある意味すごい持久力です、
いくら気持ちいいからって・・いつまでもこれだと私動けませんよ?
それに出すもの出してもらわないと私妊娠出来ないのですけど?
!!!!!
やっと満足したのか・・ミッキーさんは出すものだして私にキスしてきました、
そしてやっと離れてくれたので・・私の服を全部脱がしシャワーに一直線です、
そこで身体を洗われ・・また始まったので私は悶えが続きます。
「あっ・・あああ・・・ああああああああ~~~~」
・・・
20分後・・・
やっと満足したのか私は身体を洗い着替えて髪を乾かし化粧を施します、
そして手を繋ぎホテルを出て・・これからどこに行くのでしょう?
個人的にはパンダ見たかったのですが現在日本にはいないそうです。
「紗由美さんこれからある所に行きますのでお楽しみに~!」
そう言ってミッキーさんはタクシーを捕まえ・・ある場所を指示します、
私はというと・・耳を塞いでと言われたので行き先はわからずじまいです、
そして目隠しをされ・・何かの番組の罰ゲームのような気分で過ごします。
1時間後・・・
「紗由美さん着いたよ~目隠し外してもいいよ~!」
私は目隠しを外し・・その目の先には・・
・・・・
!!!!!!!!!!!!!!
巨大な城!これは大阪城ですか?初めて来たので驚きを隠せません!
そういえば古城に来るのは久々です、確か修学旅行以来でしょうか?
思わず学生気分に戻った私・・あれ?ミッキーさんがいません?
ガチャガチャガチャ・・・・
「やあやあ我こそは武人ミッキー!いざ陣妙に勝負!!!」
・・・
私の目の先では甲冑に身を纏ったミッキーさんがなぜか戦っています、
相手はどうやら観光地でバイトしてる学生さんで甲冑を纏っています、
チャンバラが始まり観光客が集まり場は一気に盛り上がりました!!
「うりゃりゃりゃ~~~!!!」
「ギャ~~~やられた~~~!!!!!」
ウォオオオオオオオオオオオオ~~~~~!!!!!!
・・・
私の冷めた目を無視してチャンバラに熱中のミッキーさんと学生達、
どうやら事前に買収・・いえいえ打ち合わせしてたようで場が盛り上がり、
なぜか地元のTV局も参加していてローカル中継してたようです。
・・・
ただただその光景を見つめていた私、しばらくミッキーさんを放置してました、
まあ彼のことですから問題ありそ~な事は事前に手を打っているでしょう、
なので私は静観、喉が渇いたので自販機で飲み物買って飲む程度です。
すると・・
「あ・・あの失礼ですが・・篠崎紗由美さんですよね?」
「あっ・・はい!そうですけど・・?」
突如声かけたれた私、するとその方は・・
「やっぱり~~私ファンなんです!!!さ・・サインいいですか??」
!!!!!
そういえば私もある意味有名人、すっかり忘れていた次第です!
だけど時既に遅し!私を知ってる観光客の方々が集まりサインをねだります、
すると・なぜか警備員さんが現れ私をあるところに誘導しました。
「貴方が篠崎紗由美さんですね、事前に聞いてますのでご安心を・・」
・・・
なぜか私はテントの席に案内されサイン・握手会の対応をさせられます、
目の前にはサインほしさに並ぶ観光客の方々が・・100人位います、
さらに外国人の方も大勢集まり・・私は必死でサインと営業用スマイルです。
3時間後・・・
なんとかサイン会を終わらせくたびれた私の所に・・
「紗由美さんお疲れ様~いゃ~楽しかったね~~!」
ミッキーさんが満面の笑顔で現れ・・
「この度はご協力ありがとうございます、おかげで盛り上がりましたよ!」
ミッキーさんの隣には・・この城の管理人さん等お偉いさん達がいて私に挨拶、
どうやら場を盛り上げる為に私をサプライズゲストとして参加させたようで・・
・・・
なんでも出演料無料の代わりに甲冑やエキストラさん使い放題だそうで・・
・・・
尚このことは愛華先輩も了承、早速劇団のホームに記載していました、
かなりの宣伝効果があったみたいで舞台のチケットが相当売れたそうです、
特に外国人観光客に大人気、後輩達の舞台に大勢詰めかけたようです。
・・・・
ミッキーさんは大暴れ出来て管理員さん達は盛り上がり愛華先輩は利益UP,
前端的にWin-Winになったと大喜びではあったのですが・・
・・・
私はノーギャラで・・
3時間めっちり働かされて・・・
・・・
疲弊してホテルに帰った私を・・・
「うぉおおおおおおおおおお~~~!!!!」
「ひぇええええええええええええ~~~~~~!!!」
疲れ切った私にさらに追い打ちをかけるように・・
・・・
ミッキーさんの求めに応じる私でした。