キャラクターバトン【恋愛編】2
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。
konatsuさんからのリクエスト
■リアム陛下 いつか来るであろう未来の話w
インタビュアーはセイン王子です。
「今好きな人とか恋人はいる?」
「王妃を愛している」
「兄さんにそういう人が出来て本当に良かったよ。あのまま独身だったら嫌だなって思っていたから」
「そうか……心配かけて悪かった」
「いや、俺のことはいいんだよ。兄さんが俺に幸せになって欲しいと思うように、俺も兄さんには幸せになって欲しいと思っているだけだし。じゃ、その人のチャームポイント(見た目)はどんなところ?」
「輝く髪は彼女によく似合っている。日の光が当たるところに立つと彼女は少し違う次元にいる人物に見える」
「彼女は本当、不思議な人だよね」
「ああ……」
「性格はどんなところが好き?」
「言いたいことを真っ直ぐ伝えるところだな」
「兄さんはちょっと話し掛けにくいところあるから、それくらいが丁度いいよね」
「……やはり話し掛けにくいか」
「えっ? 気にしていたの? あはは。でも、俺は今のままの兄さんが好きだよ。じゃ、次いくよ? 嬉しかったエピソードある?」
「ある」
「どんなこと?」
「城が華やかな雰囲気になった」
「あー、確かに。ローンズ城はなんか重い空気が漂っていたもんね。浄化してくれたのかも。ってか、そういうエピソードじゃないよ? ほら、二人のエピソードでなんかあるでしょ?」
「……先には死なないと言ってくれたことかもな」
「そっか……。うん……そうだね。えっと……逆に嫌なところは?」
「一人でふらふらと出掛けるところだ」
「神殿巡りが好きだしね。神の加護があるから大丈夫だって言ってるけど、心配だよね」
「そうだな。ただ、自由にして欲しいとは思っている」
「なら、たまには一緒に行ってみたら? 見えない人と話す姿はちょっと面白いよ。あ、彼女としたいことはある?」
「二人でこの国を平和で豊かな国へと導きたい」
「出来るよ。兄さんと彼女なら。この国はもう変わったんだ」
「ありがとう。それはセインのおかげでもある」
「ううん……。じゃ、最後!! 愛を叫んで!!」
「……」
「あはは。兄さんが叫ぶわけないか」
「……叫ぶことに意味があるのか?」
「んー、ないかな。そういうことは本人だけに伝えたらいいもんね」
「自分からは伝えたことはないな」
「えっ! なんで!? ダメだよ、ちゃんと伝えないと!」
「そうか……わかった。伝えよう」
konatsuさんからのリクエスト
■セルダ室長
・今好きな人、または恋人はいますか?教えて下さい。
こう見えても奥さんいるのよぉ?
あらやだ! 男が好きだと思っていたの? ふふふ。どちらもオッケーよ。可愛い男の子がタイプなの。だから、レイもギルもとぉーーーーっても好きよ。
・その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
彼女はとっても背が低いのよ。それがとっても可愛いの。
それに童顔なの。ふふふ。
なんだかいけないことしてるみたいでいいわね。
・では性格はどんなところが好きですか?
何にも文句言わずに待ってることかしら?
ほら、私、ほとんど家に帰らないから。
子供と楽しそうに暮らしてるみたいだから安心ね。
大丈夫よぉ。
……多分。
・嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
結婚してくれたことかしら?
自分で言うのもなんだけど、こんな怪しい人とよく結婚したわよね。面白くていいとは言っていたから、彼女も変わり者ってことかしら。
両家の反対? アタシの家の方が家柄が良かったから、特にはなかったのよ。あら、本当よぉ~。今は子供もいるし、喜んでいることは確かよ。
・逆に嫌なところは?
子供を被験体にさせてくれないことね! 一人いるのよ。魔力を持った子が! 勿論そこまで危ないことはしないわよ。え、ギル? あの子はほら、自分で回復出来るもの。
そのうち研究室に引っ張ってくるつもりよ!
・その人としたいことはありますか?
そぉね~。考えたことなかったわね~。
たまには家に帰って一緒に食事でもしようかしら?
・ではその人に愛を叫んでください!
お肌にいい美容液作ったから、今度持って帰るわね。
愛してるわよ。
konatsuさんからのリクエスト
■バフォール
・今好きな人、または恋人はいますか?教えて下さい。
人間は大好きだ。
愚かで面白い。
・その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
容姿などどうでもいい。
醜い心さえあればそれだけで心躍る。
・では性格はどんなところが好きですか?
少し突くだけで綻ぶ心。
なんとももろくて面白い。
・嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
この世にいることだけで喜びに浸れる。
必死に抵抗しながら最後に堕ちた時の魂は最高に美味しい。
・逆に嫌なところは?
ない。
完璧な善人などいないからな。
闇を広げることは容易い。
・その人としたいことはありますか?
多くの人間の望みを叶え魂を食らう。
・ではその人に愛を叫んでください!
お前の望みを何でも叶えてあげよう。
おまけ
■リリュートとジェルミア
ジェルミア様が多分インタビューア。K地区で暮らしてる頃。
「今好きな人、または恋人はいますかっていう質問だけど、君は私と同じ人を想っているよね」
「はい。彼女を想う人は数多くいます」
「なかなか彼女の心の隙間に入るのは難しいね」
「亡くなった彼のことを未だに想っているようですから……」
「そうだね。だけどこれ以上進展することはないよ」
「……前向きですね」
「そう考えないとやっていられないだけさ。君は彼女のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?」
「どこも素敵ですが……私は彼女の笑顔に惚れましたから、一番は笑顔なのだと思います」
「笑顔も素敵だけど、芯の通った強い瞳もいいよね。一見、ふわっとしているのに。あの瞳を見ていると、私もこのままではいけないなって背筋が伸びるんだ」
「ジェルミア様……」
「(にっこりと微笑む)では、性格はどんなところが好きだい?」
「口下手な私ですが、彼女とは会話らしい会話をすることが出来ます」
「お互い同じような本を好んで読んでいるようだね。共通の趣味があることは確かに会話は弾む。だけど君は口下手なんかではないよ。ただ、人に興味があるかないかの違いだ」
「そうかもしれません。ジェルミア様のことも、恋のライバルとして興味を持っています。どんな人なのかと……」
「嬉しいね。どんな人からでも自分に興味を持ってもらえるのは嬉しい。ならもっと語り合おう。私は朝になるまでだって構わないよ?」
「では、多くの女性を見てきたジェルミア様が何故あの方を選んだのでしょう? 王女だからという理由だけではないような気がしています」
「……そうだね~。思い通りにならないところかな」
「その答えはよくわかりません……」
「私も分かってないんだよ。好きになることは初めてだからね。じゃ、話を変えよう。嬉しかったエピソードあるかい?」
「遠くからしか見ることが出来ない遠い存在だったあの方が、私を見つけると嬉しそうに駆け寄るようになったことです」
「それは経験したことがないな。きっと私より君に心を開いている証拠なのかもしれないね」
「ジェルミア様も何かありますか?」
「逃げずに俺自身を見てくれたことかな」
「そうですね、あんなことをしても変わらず接してくださいますし……」
「お互い焦っちゃってたからね~。まぁ、チャンスがあればまた――」
「ジェルミア様! 今は、そっとしておきましょう! 抜け駆けはダメですよ」
「ははは。だけど彼女がその気になったら構わないだろう?」
「そうかもしれませんが……。ジェルミア様は言葉巧みなので不安です」
「大丈夫だよ。私はしばらく国に帰るから」
「そうなのですか?」
「色々思うところがあってね。さ、次の質問だよ。嫌なところはあるかい?」
「そうですね……。やはり自分を好きになってもらえないことが嫌ですね」
「私もだよ。いつか誰かを選ぶんだろうけど、なんだか想像できないな」
「選ばれたいです」
「なら、選ばれたとして彼女と何をしてみたいんだい?」
「愛の言葉を交わし合いたい」
「そして体を重ねる。今は恋人にとって当たり前のことがしてみたいよね」
「わ、私は別に……!」
「自然なことだよ。恥ずかしいことではない。そこに愛があれば余計にね」
「……はい」
「じゃ、二人で愛を叫けぼうか」
「え?」
「冗談だよ。君と話せて楽しかった」
「……私もです」




