隣に住む90歳のおばあちゃんとの友情
最新エピソード掲載日:2025/11/16
隣に住む九十歳の斎藤タエさんは、初対面から遠慮ゼロの豪快なおばあちゃん。朝六時には庭で花に挨拶し、若者の僕には毎日のように「朝飯食べたか?」と世話を焼く。スマホは苦手で、しょっちゅう「黒い板が怒っとる!」と助けを求めてくるが、その不器用さがどこか愛おしい。ある日、タエさんが「ここに住んで六十年になった」と語り、昔話を静かに披露する。家族や友の別れを経験してきたタエさんにとって、隣に誰かがいることは何よりの支えだった。若者と九十歳の不思議な友情は、笑いと小さな温もりを交えながら、今日も静かに続いていく。
友情
2025/11/16 18:26
(改)