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048「イラスト・写真042」
A「今日から、また通常回よ」
Z「作者の生活圏の狭さが露呈してるけど、良いのか?」
A「良いのよ。こういう機会でも無いと、インドア派のユウは、一歩も外に出ないんだから」
Z「出不精にも程がある」
・アデリーとジンベーと砲台
A「砲台の前で、記念撮影よ」
Z「富国強兵の時代に出来たものにしては、綺麗に残ってるもんだな」
A「きっと、実戦には一度も使われなかったからよ。そう書いてあるわ」
Z「なるほど」
・アデリーとジンベーとシーソー
・アデリーとジンベーとブランコ
A「砲台のすぐ横には、シーソーとブランコがあるの」
Z「浜にキャンプに来てた子供が、俺たちや作者を不思議そうに見てたな」
A「何をしてるか、分からなかったんじゃないかしら?」
Z「いや、それより、遊びの邪魔になってただけな気がする」