世界は広いようです
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作者は迷走中ですがこれからもがんばりたいとおもいます
頭がパンクしそうです。はっきりいってついていけません!
世界の成り立ち、女神・精霊のの話とか色々聞かされたけどどれも小難しくてあまり理解できませんでした(とほほ)
でも、わかったこともある
ここは精霊とともに暮らす異世界ってことと、精霊の力を借りることで魔法が使えるってこと
でも、その精霊との仲が最近あまりいい傾向になくて魔法を使える人間が少なくなってきていること
そして、私にはかなりの魔力があるってこと(意訳)
魔法なんて使えない世界から来たのに、なんで魔力があるってわかるの?ってきいたら
黒目・黒髪なんてのは非常識な魔力の持ち主の証拠(意訳)だっていわれたよ
そんなこといったら日本人みんなそうじゃないのかなっておもって、思い出したよ!
私って帰れるのかな!?
今頃思い出したのかよなんて言わないでね?だっていろんなことが起きて頭がショート寸前だったんだもん
「あの!私家に帰りたいんですけど。どうやったら帰れるんでしょうか?」
「それが・・・お帰りになったという事例がないもので、なんとも言えないのが現状です。そもそもどうやってこちらに来ているのかすら曖昧なものなのです。ですが、もしかしたら精霊なら何か知っているやも知れません。」
事例がないって言われて落胆したけど、まだ希望はあるみたい
「あの、その精霊ってどこに行けば会えるものなんですか?」
「精霊が人間の前に姿を現すのはめったにないことなんだが、どういうわけかすでにアスカ様周りに何体かあつまっているようですよ」
「ええぇ?全然見えませんけど」
もしかして、見れるようになるには特殊な訓練とか必要なのかな
それとももとから私には見ることが出来ないとかだったらどうしよう
あっ、でももしそうだとしてもリエルさん(そうよんでくださいと言われた)には見えているみたいだから間に入ってもらえないかな
「魔法について学ばれてみませんか?そうすれば精霊と話が出来ます。私が直接話してもよいのですが、異世界と一言言ってもいくつか世界があるようですし、アスカ様が直接精霊とお話したほうがわかるかとおもいます」
「え、世界ってここと私がいた世界とは別の世界があるんですか?」
「えぇ、いくつか確認されていますが実際どれほどの世界があるのか我々には知るすべがないのです」
そうのか、他の世界の人もやっぱり何かしらの原因があってこっちにきたのかな
それとも召還とかいう方法でやってきたとか?
召還ができるなら送り返すことも出来そうだよね
その辺から調べたほうがいいかな
「わかりました。魔法を教えてください!私帰りたいんです」
こうしてリエルさんにお願いして私は魔法を学ぶことになったんだ
小話ばかり書いていたら、本編のストックが・・・
少し修正いたしました