登場人物設定まとめ
設定資料です。
本編とはあまり関係ないです。
なぜキャラの名前にお菓子の名前を入れてるかと言うと、お菓子のイメージ=キャラの特徴という形にしてみたからです。
現時点の設定です。後々変わるかもしれないです。
◇ リリエラ・ライムブリュレ(主人公)
年齢:19歳
家格:伯爵令嬢
髪:淡い栗色、緩やかにまとめている
瞳:薄いグレーがかった青
性格:
表面は控えめで静か。
人の顔色を読むことが得意で、場の空気を瞬時に把握できる。自己評価が低く、「私なんて」が口癖になりかけている。ただしその内側には、芯がある。数字と論理には自信を持っていて、帳簿の前では別人のように集中する。
能力:
帳簿・財務管理が得意。独学で伯爵家の財務を二年間担ってきた。数字の異常を直感的に察知できる。
成長軸:
「選ばれるもの」から「選ぶ人間」へ。震えながらでも言える、に気づくことが起点。
お菓子のイメージ設定: ライム+ブリュレ。
甘さの下に酸味。
まさに彼女を表す
◇ レオンハルト・ショコラオランジュ(ヒーロー)
年齢:28歳
家格:大公爵家当主
髪:深い黒、短く整えている
瞳:濃い紺青
性格:
冷静沈着。感情が表情に出にくく、笑っても口元がわずかに動く程度。言葉は少ないが、言ったことは必ず本当のことだけ言う。嘘をつかない、というより——嘘をつく必要性を感じていない。社交が得意ではないが、必要なときに必要な場所にいる。なぜかタイミングが毎回完璧。
特徴:
・リリエラの能力を最初から対等に扱う
・笑顔が希少で、リリエラ相手には少しずつ増えていく
信念:「選ばれたいのではない。選んでほしい」
お菓子のイメージ設定: ショコラ+オレンジ。
ビターで甘い=完璧。
登場するだけでデザートの完成形。(?)
◇ アルフォンス・ミルフィーユ(元婚約者)
年齢:23歳
家格:王太子
髪:明るい金褐色
瞳:明るいブルーグレー
性格:
体裁を非常に重視する。
声が大きく、場を支配しようとする。比喩を多用するが、だいたいズレている。
内側は思ったより脆く、「選びたい」と言われてから、初めて他者の意思というものを意識し始める。
終盤では自分の傲慢さを認め、リリエラに対して誠実な幕引きをする。
役割:
序盤のざまぁ担当。
ただし完全な悪役にはしない。脆さと成長の余地を持たせる。
お菓子のイメージ設定: ミルフィーユ
層だけは立派。中身スカスカ。
すぐ崩れる。
最後は頑張った。
◇ ベリーナ・パンナコッタ(新登場)
年齢:18歳
家格:侯爵令嬢
髪:淡い金色、ふんわりとした巻き毛
瞳:明るいミルクブラウン
外見:
綿菓子、またはパンナコッタそのものを思わせるふわふわした雰囲気。
色白で柔らかい印象。
どこにいても「守ってあげたくなる」と思わせる見た目を、意図的に作っている。
性格:
表面は愛らしく、話し方も柔らかい。
しかしその内側は非常に計算高い。感情より損得で動く。侯爵家の娘として、自分の「価値」を最大化することを幼い頃から学んできた。
悪意があるというより——それが彼女にとっての「生き方」。
リリエラとの関係:
リリエラを脅威と見なしている。ただし理由は嫉妬より、計算からくる警戒心。リリエラが持つ「揺れない目」が、自分にないものだと薄々感じている。
お菓子のイメージ設定: パンナコッタ
見た目ふわふわ。
でも意外と計算高い。
◇ マリア(リリエラの侍女)
年齢:24歳
外見:地味めな栗色の髪。いつも控えめな装い
性格:
余計なことを言わない。
聞かれたことだけ答える。
ただしリリエラのことをよく見ていて、変化には誰より早く気づく。珍しく意見を言うときは、大抵正しい。リリエラにとって、数少ない「ありのままでいられる場所」のひとり。
◇ クロワ男爵(公爵の側近)
年齢:32歳
外見:眼鏡。几帳面な印象。書類を常に持ち歩いている
性格:
有能で真面目。
公爵に十年以上仕えており、誰より公爵の行動パターンを把握している。
公爵がリリエラ関連で動くたびに「また始まった」と内心でため息をつく係。
ただし主の幸福を、誰より願っている。本編では基本的に内心コメディ担当。




