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Bad Killer  作者: サニーライト
第1章 -Killer side編-
4/24

4話 weak skill

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!


※記載上の注意

① by はセリフ、心情上で「誰が」を示すものとなっています。

[基本的には、「」(カギカッコ)上で使われることが多いです。]

② " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら雷電みつお君)のことを示します。違うのなら、byが入ります。

③ ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)

その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

「何、怯えたり、驚いたりするようなものでは無い。by閻魔大王」


"おっ、ならいいじゃん"


「ただ、『悪魔(スーサイダー)』を一体倒すだけで良い。by閻魔さん」


"だよね..、普通にしんどいやつだよね..。"


"てか、悪魔って何?なんかゲームみたいで楽しそう!"


と、人の(人では無いが..)話を聞いていたか疑うレベルで、『楽しそう』で、一括(ひとくく)りしてしまっている。


「悪魔というのはアビリティを持っている。が、持っている割合は全体70%(個人調べ)が持っている。だから、アビリティを持っていない悪魔を倒せば良いということだ。倒したなら、位をやろう。by閻魔さん」


"そんな簡単に倒せるもんなんかなぁ。"

と心配を無視するかの如く、


「それじゃあ、行ってこい!位についての説明は倒したら教えてやる。by閻魔さん」


"つまり、流れ的に「絶対倒せ」って、感じか..."

と、考えたのち、


「我々は屋敷に残っている。悪魔共はあの山を超えた先にいる。困ったのなら、呼ぶといい。頑張るのだぞ。by推古」


と、念押しをされたので行くことにした。というか、彼らが一瞬で消えたから、行かざるを得なくなった。というのが正しいだろう。

"あの山って遠いよぉー。辛い〜(´;ω;`)"

と、嘆きながら街を歩いていると、悲鳴が聞こえた。

"まさか.."

と思いながら、現場に急行すると、いた..。

"案外街にもいるもんだなぁ〜"

と思い、

"それじゃあ、早速倒すか"

と思ったら消えていた。

"どこに行った?"

と、周囲を見回すと明らかに強そうな人(?)が居た。その強そうな人(?)の腕にはあいつ(さっきいた悪魔)が居た。話をしてみよう。


「おい、俺の獲物をどんなよ。by相田みつお」


まさかの一言目から喧嘩腰。だいぶヤバいやつだ。


「誰だお前。ここらでは..あぁ、お前か。by?」


こっちもヤバいやつだった。なぜなら初対面のやつに「あぁ、あいつか。」と言ったからだ。だいぶだいぶだ。さすがにこれにはみつお君も、


「あんさ、初対面のやつに『お前か』はやめてもろて。byみつお」


と、喧嘩腰のやつが言いました。互いにヤバいやつだ。


「いや、今話題沸騰のやつだなぁ、と思って。by?」


と、こちらもやばいことを言った。なんか、もう、すごい。語彙がなくなるほどにすごい。


「というか、俺今、試験中なの。邪魔しないでもらっても。byみつお」


と、みつおはここに来て話題の転換をしてきた。やりたい放題だ。


「あぁ〜、それは悪かったな。すまんすまん。by?」


"なんか違和感が、、。気のせいか。気のせいじゃないと..by?"

と、何かを吟味したが、諦めた。


「ならば、向こうの山に俺はいるぞ。by?」


"ん?あぁ、あの山か。近め(?)の方に行くか。"

と、謎のことを考えた後、


「うん、ok。じゃあ、俺も行くわ。byみつお」


「おう。頑張れ!by?」


"あの山なら俺の管理下だ。奴のアビリティを見抜いておこう。by?"


と考えたのち、それぞれの行動に出た。それから、20分?30分?(時間感覚なんかないなぁ〜。まぁ、多分それくらい)後に着いた。(感覚を失うってこぇーー)

"倒せるかな?"

と、己に問いても意味はなかった。そらそうだな。

"よぉし、頑張って倒すぞー!"

と、意気込んだ。一方、あいつはというと、


「監視カメラは作動中だな。それじゃあ、確認といきますか。by?」


と、意気込み映像を見ると、ヒュン!という音を鳴らした後に、ビリビリっと、電気みたいな音もなった。


「えっ....、おいおい、俺の『乱眼転写(らんがんてんしゃ)』を持ってしてもみえないのか..。by?」


と、驚く後、

"超驚いた。俺の『乱眼転写』は『アクティベートアビリティ』(上位アビリティ)だ。これを使えば『まず』見抜けないことは無い。しかし、今回はその『まず』を打ち破ってきたかぁ..。まじかぁー。(⚭-⚭ )by?"

と、嘆いていた。しかし、何かに気づいたようで、

"そうだ!録画をしたやつがある!それをスローで見返そう。by?"

そうおもい、見てみた。速度は最大値の10000分の1で見た。さすがに10000分の1ともなると、見えた。ほっとしたようだ。これで見えなかったらどうしようとなっていただろうからな。そして、改めて映像を見ると、彼だった。そう、『雷電みつお』だった。しかし、彼(観察者)には名前がわからない。なぜなら、彼(みつお君)は名が知られないように、『最重要機密情報』とされているからだ。無理もない。一方、みつお本人はというと、

"ちょっと、まじ速すぎんーーー!?あっ、ちょっ、、あっあっーーー!"

と、忙しそうだ。無理もない。みつおのアビリティ、『エレクター』は、『使い慣れれば便利だか、使い慣れないと【不便】』なのだから。一応、少ない記録だが、見た感じ、最も難しアビリティだそうだ。可哀想に。これは慣れてもらはないと行けなささそうだ。ということもあった後、

"倒したZE!"

と、1匹倒したようだ。なんか、暴れていたらやっていた。変な話だ事。

"疲れたぁ〜"

と、思っていると、右下に透明なアクリル板みたいなのが出て。そこには、『You get weak-skill』と書かれていた。しかし、みつおは小学生低学年。こんな英語が読めるわけが無い。なので、

"なんこれ?英語...勉強嫌いなのに.."

という感じだ。『英語』とわかっただけでも凄い。しかし、落ち着いたみつおに近づく謎の影。

"?なんかいるような.."

と、思い振り返ると見るからに強そうな悪魔が居た。


        Bad Killer 5話 weak skill

              次回

うん、呑気。これだけを見たら「どう遊んでやろうか?」って、言っているみたいだ。そんな余裕ないはずなのに。

          Bad Killer 5話 -電轟雷轟-

             乞うご期待

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