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Bad Killer  作者: サニーライト
第1章 -Killer side編-

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32話 芥川くんvsみつおくん

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!



※記載上の注意

① -1 " +(間1行)はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作ならみつお君)のことを示します。違う場合もあります。


①-2 "+(間2行)はテレパシーを示します。用法はカギ括弧と同じで実際に口で話している(対話)か脳内で会話テレパシーをしているかの差になります。


② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)


③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。


④----で敷き詰められている場合大きな場面(場所と視点)切り替えとなっています。例えば自陣視点と敵陣地視点の切り替えなど。ただし「数分後」などの時間に関わるのには適応外です。


⑤3回改行は小さな場面切り替えを示します。


⑥〖〗は魔法の詠唱文を表します。


⑦『』+間2行は過去の誰かが話した内容を示します


その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

「「あ、やっぱりお前じゃん!」」



冒頭からセリフを完全一致させるのはみつおくんと芥川くんだ。


今回はこのふたりの試合が始まるようだ。



「両者準備はよろしいですか?」



と訊くのは今回も審判である伊藤先生だ。



「いつでもいいぜ!」



と先に返事したのは芥川くんだ。



「僕が負けるわけない!」



とかなり強気なみつおくん。


ついに第2試合目の幕が開く。



「では始めます。第2試合、three,two,one,,,,go!」



といつもの合図で試合が始まった。


そういえば今回のルールについて説明がまだだから説明する。


今回の模擬試合のルールは道場での戦いと全く同じだ。


具体的には一辺3.141592mの正方形の中で戦って相手を『気絶』か『行動不能』にさせるとさせた側が勝利となる。


毎度思うが3.141592mとはかなり細すぎやしないか。


正直3mで良かったと思うが...


というか一辺が3mちょっとというのはかなり狭いのだな。


一人暮らしの人が基本的に住む部屋は最低でも25m²程度と一人暮らしの部屋より狭いフィールドとなっている。


が、今回はよく見ると幅が広がっているようだ。


実はみつおくんがあたふたしたお陰で聞いていなかったが最初に伊藤先生が説明していた。



『本来広さは9m²と狭すぎるから今回は模擬試合だし広くとって100m²の正方形にしたからよろしくね〜』



との事。


かなり広くなったな。


平均的な家のリビングはだいたい27m²だそうだ。


なのでだいたいリビング4つ分というところか。


これならだいぶ戦いやすいだろ。


いくらなんでも9m²ちょっとは狭すぎる。


と説明はここまでにして戦いにもどる。



「【電気ボール】!」



と先制を仕掛けたのはみつおくんの方だった。


みつおくんは正面から攻撃をかけようとした芥川くんをみて一旦電気ボールで茶を濁したようだ。


しかし電気ボールでは如何せん火力不足なためそのまま突っ込んできた。



「おっと、( ⊃'-'⊂ )サッ=͟͟͞͞ ( ⊃’-’⊂ )サッ」



それに対しみつおくんは左へサイドステップを見せて避けた。


"やっぱ火力足らないよな〜"


火力不足なのは自覚していたようで攻撃をしたがこれは予想の範疇という反応だった。



「正面からかかってこいよ!」



と苛立ちを見せる芥川くん。



「いやいやそんな正面からまっすぐ行ったら帰り撃ち合うよw」



煽っているようにも見えるがかなりド正論なことを言うみつおくん。


確かに正面から来て勝てた経験はないのかもしれない。



「なら、」



と芥川くんは上方向に飛んで行った。



「【phantom】!」



と言うとみつおくんの目の前に何体かの骸骨が出現し襲ってきた。



「うわ(ᯅ̈ )」



これに対しみつおくんは変な顔を見せながら驚いた。


というか驚くにしてはまた変な顔だ事。


しかしみつおくんも変なもの(?)も見慣れたのか冷静に殴りかかった。


すると拳が触れた瞬間消滅した。



「え?」



みつおくんもこれには何が起きたのかよくわかってないのか拍子抜けな表情を見せて驚いた。



「あ、殴ったら消えるんか。なら、」



と順々に出現した骸骨を倒して行った。



「さすがにか」



と召喚を行った芥川くんは目の前に降りてきていた。


【phantom】、久しぶりの登場になるが、weak skillに該当する技で発動者が望む幻影を見せる能力となっている。


この際だから軽く紹介するがみつおくんの使っているスキルは全てweak skillだ。


これもついでだから話すとアビリティにはみつおくんや伊藤先生たちを始めとするKillerと以前登場したレオン総帥を始めとするEKでそれぞれ何種類ずつか存在する。


それについては以前話したから良いとして、今回そのアビリティ達の内部を話す。


現在登場しているアビリティは合計10種類ほど存在する。


それら全てはスキルというものがあり、そのスキルも三段階のレベルが存在する。


順に「weak skill」、「normal skill」、「strong skill」の3種だ。


weak skillはみつおくんや芥川くんなどが使っているものだ。


従来的にはKiller に入団時、みつおくんがそうだったようにweak skillを持って入団するのが普通だ。


逆に入団時には必ずweak skillをもつという。


で現状だれも使っていないがnormal skillも存在する。


これは使用者がweakの時に比べて格段に減る。


持っているならその団で基本的にはエース的な存在になる。


それだけ有能株だ。


そしてその上にはstrong skillがある。


strong skillは例えば三浦さんの【電気付与(エーパスト)】があげられる。


strong skillだがこれを持っている人は非常に珍しい。


ある統計データによるとstrong skillを持っている人は全体(スキルを持っている人に限る)で5%もいないそうだ。


ちなみにnormal skillは40%程度だ。


なのでstrong skillを持っているなら基本的には先生の役職につける。


これは逆説的にも成立する話なので原さんや樋口さん達先生陣は全員strong skillを持っている。


一応これでスキルの概要の説明は終わりだが一つだけイレギュラーが存在する。


そのskillの所有者は歴代でも数えれるほどで存在する数もかなり少ないスキルが存在する。


それはstrong skillと別枠で名前を与えている。


その名も 「impossible skill」だ。


所有が現実じゃないことからこの名前が与えられたそうだ。


ちなみに所有者は現状2人だけいてその人が「推古」さんと「伊藤先生」だ。


まあ確かに推古さんはわかるが伊藤先生は本当に謎だ。


しかも恐ろしいことにこれを先生になる前から所有しており彼女曰く、



『ここに来た時からずっとあったわよ〜』



との事。


意味がわからない。


ふつう、と言っても存在自体が幻レベルだからあれだが、努力して貰えるものだ。


数は少ないが歴代の人も元々の所持していたスキルを進化させている。


それを伊藤先生は生まれた時から持っていたという。


さすがは天才。


さて、余計な話もここまでにして芥川くんとみつおくんの戦いにもどる。



2人はある程度の距離を保ちつつお互い相手の出方を見ている。


"困ったな...隙があまりないな..."


と困り果てるのはみつおくんだ。


どうしようかと考えた時、生前していたある戦法を使うことにした。


"たまにはやってみるか!"


とみつおくんは正面から突撃した。


突然芥川くんはジャンプで上方向に逃げた。



「かいと、おまえ言ってたよな?返り討ちに合うって!」



と豪語した後、



「【phantom】!」



と今度は煙幕みたいに全体を大型の恐竜で埋めつくした。



「あばよ!」



と正面から殴ってきたのでそのまま下にいると思ったのか煙幕の中からした方向へ攻撃をした。


すると予想通りみつおくんはいたが、構えが違った。


なんとみつおくんは上方向にアッパーの体制を取っていた。


"好都合だな!"


だがこれに対しても芥川くんは好都合と捉えてそのまま落下攻撃をした。


そしてみつおくんの拳と芥川くんの足が触れ合った。


いや、それは違った。



「は..?」



みつおくんは拳を掲げていたのかと思いきや手を開いて足をそのまま掴んでいた。


そして、



「【感電】」



と言うと芥川くんは



「アビャァアババババ」



と痙攣をしながら変な声をあげていた。


そしてみつおくんは華麗に着地を決めたのに対し芥川くんは地面に倒れ込んだ。



「時には『ゴリ押し』も正義になるんだな」



と決めゼリフのような事を言った。


そして



「カウントを取ります。ten,nine,eight,,,,」



と伊藤先生はカウントを取り始めた。


そして



「,,one.起き上がらなかったためここで試合終了とし五十嵐くんの勝利!」



と終了を合図され周りのフィールドを作っていた消えた。



「いや...おまえ....つよすぎやろ...」



とボロボロの芥川くんからのお褒め(?)を貰った。



「まあね( ・´ー・`)ドヤァ」



これに対してみつおくんは謙遜することなくドヤ顔を見せた。


みつおくんはもっと謙遜を覚えて欲しいものだ。



「そうやなw」



とこちらは楽しそうだった。


なんとタフなやつ。


そして2人は各々友の元に戻った。



「かいと、おまえすげえな!」



「うんうん、よくあの状況からカウンターを決めれるよ!」



と江戸川くんと服部くんからのお褒めも貰えた。



「でしょでしょ( ˶ー̀֊ー́˶)」



やはりみつおくんはこれに対しても謙遜せずドヤ顔を決めていた。


一方、



「ちぇ、負けてもうたわ」



と悔しそうな芥川くん。



「噂によるとあいつそこまで強くないと聞いていたがそうでも無いのか?」



そうきくのは福沢くんだ。



「それはそうなんだよな。噂というか上級道場の試験の時とか強そうには見えなかった」



「そうだよな」



と不思議に思う2人。



「まああれ以来結構時間たったし強くなってても違和感ないか」



と開き直る芥川くん。



「じゃあお前は勝ち上がれよ」



と福沢くんを鼓舞する芥川くん。



「ああ」



Bad Killer 32話 芥川vsみつお      fin.

            次回


相手の隙をついており非常に良い攻撃と思うが、声が聞こえたのが先だったので織田くんは前転をして何とか避けた。


声がなければ優秀だったからか悲しく思えても来る。


          1月17日投稿予定

           お楽しみに!

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