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Bad Killer  作者: サニーライト
第1章 -Killer side編-

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31話 戦いの予兆

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!



※記載上の注意

① -1 " +(間1行)はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作ならみつお君)のことを示します。違う場合もあります。


①-2 "+(間2行)はテレパシーを示します。用法はカギ括弧と同じで実際に口で話している(対話)か脳内で会話テレパシーをしているかの差になります。


② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)


③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。


④----で敷き詰められている場合大きな場面(場所と視点)切り替えとなっています。例えば自陣視点と敵陣地視点の切り替えなど。ただし「数分後」などの時間に関わるのには適応外です。


⑤3回改行は小さな場面切り替えを示します。


⑥〖〗は魔法の詠唱文を表します。


⑦『』+間2行は過去の誰かが話した内容を示します


その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

まあという感じで三浦さんは伊藤先生の本体に虐められているので現在不参加だ。


"え、あんちゃん今日はいないのか...."


とかなり悲しそうなみつおくん。


確かにここ最近ずっと三浦さんと一緒にいたからな。


喪失感ってやつだろう。



「ということだから頑張ってね」



とこんな雑談をしていると伊藤先生の話が終わってしまった。


とりあえず簡単に何をするのかここで説明していく。


簡単に言うと18人でトーナメント戦をする。


勝負の内容は普通に模擬戦をするだけだ。


トーナメントの対戦相手はくじ引きで決めるそうで今から決めるようだ。



「12番だな」



と陶くんは12番を引いたようだ。


対戦相手はまだ登場してないキャラで福沢と言う名前だそうだ。


まあ残念ながらその試合は解説しないが...



「10番か」



毛利くんは10番を引いたようだ。



「げ、お前の横か」



毛利くんが言ったように陶くんの隣が毛利くんだ。


残念ながら1回戦目は出会うことはないが、



「負けるでないぞ」



「こっちのセリフだよ」



と出会うには1回戦目を勝ち、2回戦目で試合することにならないといけない。


察しのいい方ならわかると思うがこのふたりは犬猿の仲でかなり仲が悪い。


とか言いながらライバルみたいに高めあったりもするが。


その激アツなふたりがまさかの2回戦目で起きるのでかなりえげつない事になりそうだ。



「4な」



また服部くんは4番をとったようだ。


ところで後ろ見るとあたふたしているみつおくんがいた。


上級道場でライセンスがなくて困っている時を思い出すような素振りだ。


あのころは誰も友達がいなくて困っていたが、



「取りに行かないの?」



そういまは友達がいる。


友達に頼ることができるのはかなり楽だろう。



「いや、あの、あんちゃんがいないから...」



もはや依存を疑うレベルだが大丈夫なのだろうか。



「三浦さん?あーー、、、」



江戸川くんはみつおくんから三浦さんの名前を聞いて誘拐されていく姿を思い出した。



「何か知っているの?」



そんな素振りを見せるので疑問を投げかけるみつおくん。



「そういえば、三浦さんは普通に先生に誘拐されたなって..」



それを聞いたみつおくんは伊藤先生の方と江戸川くんの方を2回見返した。



「多分修行に付き合わされているのだと思うよ」



と少々悲壮感に感じながら言った。


ちなみに、




「ゼェ、、ゼェ、、、」



「まだまだ行けるよっ!」



と三浦さんは非常に楽しそうな伊藤先生に調教されていた。


やはり何度観てもいじめ現場にしか見えない。




「まあ確かにあんちゃんも修行するか!」



と急に明るくなったみつおくん。



「(´ー`*)ウンウン」



と江戸川くんも優しく頷いていた。


和やかだ。



「そういえばらんちゃんも行かないの?」



とみつおくんのらんちゃんという不思議なあだ名を冠された江戸川くんは、



「僕は戦闘向けじゃないからこういうのには参加出来ないんだ」



と普通に応答していた。


この適応力も捜査系にも必要だと思うが素晴らしすぎるな。



「え、そうなの?」



「うん、僕のアビリティはいわゆるサポート役だから簡単なことならできるけどアビリティ持ち相手ってなると少し厳しいし、普通に参加出来ないしだからね」



こと言いぶりだとアビリティ持ちの相手でも引けを取らないというように聞こえるがそれは良いとして。


考えたら普通な話だが捜査系は攻撃面では雑魚だ。


だからアビリティ持ちの相手と戦うなど不可能に近いだろう。


捜査系でも極めれば行けなくも無さそうだが、江戸川くんはそれのことを言っているのだろうか。


そんな人歴代でも数えれるほどしかいないのに..



「なるほど」



と納得したみつおくん。



「かいとく〜ん?」



「ほら呼ばれたよ!取りいきなよ!」



と伊藤先生に呼ばれ、江戸川くんに後押しされたみつおくんは、



「うん!」



と急ぎ足で行った。


と言っても場所は確定だが。



「あれ、江戸川、今回はお前は不参加なんか?」



と聞くのは服部くんだ。



「うん、()()()()ここのメンバーなら負けるよ」



「とか言いながら準優勝くらいまでは行きそうだがなw」



「そんな訳笑 それよりも全員のアビリティを把握して今後に備えるべきかなって」



「真面目だな」



ただの雑談程度の会話なはずなのに意味深に聞こえるのは気のせいではないだろう。


かなり怪しいことを話しているのは確かだから。




「って、ええ!?」



と1回戦目のみつおくんの対戦相手が決まった。


なんと相手は



「えーと...誰?」



みつおくんの隣はトーナメント用紙によると芥川龍皇(あくたがわりゅうおう)だ。


名付けの親の心境を聞きたいレベルの変な名前だ。



「....」



これにはみつおくんもドン引きして



「めちゃくちゃかっこいい!!!」



あ、そういうの好きなんだ。


まあ確かにまだみつおくんは子供(小学生)だ。


龍とか皇とか名前に着いてたらかっこいいのだろう。


知らないが...



「やっぱり龍とか皇とかまじでかっこいいよな〜。しかもそのどっちもが着いているとか最高!」



理由は想像通りだがかなりやけにテンションが高そうだ。


三浦さんのことを心配する必要が無くなったから凄く安心しているのだろうか。


"りゅうくんはどの子なんだろ...(・ω・ = ・ω・)"


またすぐにあだ名を簡単に付けたみつおくんはみつおくんの言うりゅうくん(芥川くん)を探しているようだ。


割とある話だが名前がかっこよくても見た目は残念なこともある。


先に言うが別に名前のかっこいい人全員を敵に回しているわけではない。


極論を言えば名前関係なく残念な人は普通にいる。


ただ名前がかっこいい人に限って残念な傾向にある気がしただけだ。


ディスっているわけではない。


ここだけは明言する。


それはさておき対戦相手に選ばれた芥川くんだが、



「五十嵐魁人、、」



そういえば忘れていたがみつおくんの偽名も異常な程にかっこいいのだった。


龍皇という名前がもはや弱く見えるほどだ。



「なんやこれバケモンかっけえやん!!!」



あ、こっちもそのタイプか。


まあ確かに名前だけ見ると異常なかっこよさを持っているからな。


芥川くんもたいがいかっこいいと思うが。



「五十嵐くんは誰なんだろか...」



と周りを見回す芥川くん。


互いを探すために互いが探すという状況が完成した。


すごく酷いことを言うが名前をわかったところでどの人か特定できる訳では無いから探しても無駄だと思うが言わないでおこう、


"あの子かな?"



「あれぽい?」



とまさかの2人とも目が合うという奇跡が起きた。


たしかにここには19人くらいしかいないので見つかるかもしれないがあれかもってなるものか。


恐ろしすぎて怖い限りだ。



「かいと、誰を探してるの?」



とみつおくんに声をかけたのは江戸川くんだ。



「あくた、何をそんなにキョロキョロしているんだ?」



とこちらは芥川くんに訊くのは福沢くんだ。


あ、そこ繋がりがあるんだ。



「あ、らんちゃん!僕の対戦相手の芥川龍皇くんってどの子か探しているんだ」



と江戸川くんにいうみつおくん。



幸宗(ゆきむね)くん、五十嵐魁人を探してるんだ」



とこちらは芥川くんか福沢くんに返答をした。



「「え、何そいつばかかっこいいやん」」



と今度は奇跡のセリフ一致を見せる福沢くんと江戸川くん。



「「まじそれ」」



と今度はみつおくんと芥川くんが奇跡の一致を見せた。



すごいを超えて恐怖の域だなこれ。




「「お前よりかっこいい名前のやついるんだな」」



またセリフ一致を見せる福沢くんと江戸川くん。


どれだけ合わせれば気が済むのだか。



「ほんまそれな」



「それほどでも(///∇///)ゞ」



いやそこは合わないのかい。


謙遜した芥川くんとデレデレのみつおくん。


まあ言わずともわかると思うが一応説明したが、相変わらず自己肯定感が強いみつおくんだ。


そこはできたら合わせて欲しかったが贅沢も言えないので黙っておくことにしよう。



「五十嵐くん、芥川くん、試合の準備をしてくださ〜い」



あれみつおくんって第2試合目じゃなかったか。


1試合目を見た覚えがないが瞬殺されたのだろうか。


まあそれは良いとして、



「呼ばれたよ!頑張って!」



とみつおくんにエールを送る江戸川くん。



一方、



「ちなみに勝てる算段はあるのか?」



と訊く福沢くん。



「ん?負ける前提で戦いには行かねえよ」



と力強い言葉で返す芥川くん。



「..そうか、がんばれ」



と何か言いたげにしていたが飲み込んでエールを送る福沢くん。



「おうよ!」



と元気よく返す芥川くん。


そして試合の時となった。



Bad Killer 31話 戦いの予兆        fin.

            次回


「「あ、やっぱりお前じゃん!」」


          12月27日投稿予定

           お楽しみに!

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