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Bad Killer  作者: サニーライト
第1章 -Killer side編-

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29話 身のない雑談

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!



※記載上の注意

① -1 " +(間1行)はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作ならみつお君)のことを示します。違う場合もあります。


①-2 "+(間2行)はテレパシーを示します。用法はカギ括弧と同じで実際に口で話している(対話)か脳内で会話テレパシーをしているかの差になります。


② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)


③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。


④----で敷き詰められている場合大きな場面(場所と視点)切り替えとなっています。例えば自陣視点と敵陣地視点の切り替えなど。ただし「数分後」などの時間に関わるのには適応外です。


⑤3回改行は小さな場面切り替えを示します。


⑥〖〗は魔法の詠唱文を表します。


⑦『』+間2行は過去の誰かが話した内容を示します


その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

「んん、、」



とみつおくんは目が覚めると当然ながらみつおくんが寝ていた場所にいた。



「ふわぁ〜(っ﹏-) .。」



と目を擦りながら欠伸を1つした。



「あれ..ここは?」



寝起きだからだろうか自分が寝た場所を忘れているような発言をした。


"あ、違う違う。たしかここは僕が戦ってた場所だ"


と何とか自分がいた場所くらいは思い出せたようだ。


"そういえば僕が倒した悪魔はどこだろ..."


と周りをキョロキョロしたが何も無かった。


残念ながらみつおくんが倒した悪魔はレオン総帥に連れていかれたのだから居ない。


ただ目に映るのはいつもの風景だった。


"そうだ、結界を張ってるやつを探してる最中だった!どこにいるんだ!"


とまたみつおくんは動き出した。


ちなみにだがみつおくんは5日ほど寝ている。


人間の感覚だと長すぎと感じるかもしれないが霊体の俺たちからしたらそこまで感じない。


強いて言うなら長めだなと言うくらいだ。


年がら年中動き続けるので寝る時はかなり長く寝る。


平均的には3日というところだろう。


3日寝ても人間の感覚だと8時間睡眠程度だ。


これが長く感じるのか短く感じるのかはその人次第だが俺たちからしたら割と普通くらいだ。


ちなみにみつおくんの5日間は人間でいうと12時間睡眠だ。


ちょっと寝すぎだな。


まあ一月分がこれで補えたと思ったら割と良いのかもしれないが。


5日も経っているので当然結界はないので、


"あれ、なんか端まで長いような..."


となってしまう。


そして偶然にもみつおくんの走る先は三浦さんと最初出会った場所に向かうものだったので森の中から市場へとたどり着いた。


"あれ?結界がなくなってるくね?"


と当然ながら不思議がっていた。


なぜ5日間誰も助けなかったのだろうか。


そのおかげで現在みつおくんは



「( ᐙ )」



とアホずらを晒している。


ちょっと可哀想だ。


ただみつおくんもついているようだ。



「あれ、かいとじゃないか」



と正面から買い物かごを持った江戸川くんが来た。


まるでこの戦いが始まる前のように出会うふたり。



「'デジャブ感'」



とみつおくんもついその言葉が漏れ出てしまった。



「え?」



と小声でみつおくんが言ったので困っている江戸川くん。



「いや、なんでもないよ」



これにはみつおくんは誤魔化すことしか出来ないようだ。



「そうか」



「それより結界がなくなっているんだけど知らない?」



と現状の説明を求めるみつおくん。



「結界?ああ、それなら5日前のあと戦いで壊したそうだぞ」



「え、5日前?」



「そう、5日前」



寸分間があった。


その後、



「あ、そういえばみつおはねたまま放置してたか」



「ヘ?」



とまた変わったへ?が出るみつおくん。



「まあ、とりあえず僕まだ買い物の途中だから着いてきてよ。買い物しながら話すよ」



「お、おう...」



と江戸川くんは歩きながらこれまでにあったことを話した。


こちらではレオン総帥とあったあとの話をする。


と言ってもあったことは一つだけで



「『交流試合』?」



とみつおくんが言ったように百回生だけで交流試合を実施することになった。


経緯としては推古さんが今後のことを案じて百回生同士で交流を深めると同時にアビリティの研鑽をつもうということになったようだ。



「へ〜、ちなみにいつからあるの?」



「1時間後だよ」



「あ、1時間後ね。...って、このあとすぐじゃん!」



一応このことが決まったのはみつおくんが起きる3日前に言われているので理不尽なことは無いのだがみつおくんからするとだいぶ理不尽だろう。


そもそも誰にも助けられなかったみつおくんと言うのがいちばんかわいそうだが。



「じゃあ僕はもう買い物が済んだしまた1時間後」



「お、おう…」



と言う事で江戸川くんは家に帰ってしまった。


対するみつおくんはその場に立ち尽くしてしまった。


そもそも帰るあてもないので立ち尽くすのも仕方がないとも言えるのだが。


“え、1時間後…..“


そんなに自由な時間が欲しいのか1時間後に招集があることにかなりショックをうけているようだ。


“1時間も何しよう….“


あ、やることがなくて困っているのね。


確かにみつおくんはここにきて以来ずっと何かしている。


むしろ自由な時間は初なのかもしれない。


そんなわけで暇なのかもしれないな。


“そう言えば市場には何度か来たことはあるけど何がるのか見たことないし見て回ってみるか“


確かにみつおくんは市場には何度か来たことがある。


例えば初めての悪魔討伐の時とか。


あの時大通りにきていたがその時地味に市場はやっていた。


と言うより市場自体はそこで毎日やっている。


イメージで言うと八百屋や鮮魚店みたいな感じだ。


食料品やそれに関連するものはそもそも霊体の私たちは必要としないので需要がかなり低い。


言うならお菓子を食べるくらいのノリだ。


食べる人は食べるし食べない人はもちろん食べない。


なのでお店(市場)はここくらいでしかやっていない。


他のところで言うとここくらい盛んなところ以外はまずやっていない。


田舎住みで相当食い意地が強いやつなら自家製で作ってたりもするがそんなのはごく稀だ。


なのでここにお菓子(食材)を求めてくる人が多くいる。


それこそ江戸川くんや三浦さんがいたように。


“すげ、『apple』?って言う名前の果物が売ってる。見た目すごいりんごに似ているけど違うのかな“


多分りんごだと思うが。


そう言えば触れていなかったが基本的に公用語は英語とされている。


なぜか助手さん(伊藤先生)が英語訛りのカウトダウンをしていたのかというとそれが理由だ。


“ん、『riceball』?めっちゃ鬼技みたいだな“


にしてもみつおくん英語弱すぎじゃないか。


appleも小学生程度の英語だぞ。



「How about one?」



お、英語で質問されたけど返せるのか。



「It’s alright. thank you.」



え、普通に喋れるんだ。


確かに先ほど江戸川くんとは普通に話していたもんな。


喋れるなら読めるようになりたいところだが…


それはいいとして今度は肉類のコーナーに来たようだ。


“普通に生肉が置いてあるんだ。“


実は肉はそのまま置いているのが普通だったりする。


いや、流石にトレーの上に置いてあるが、冷凍保存はされていたりしない。


なぜか。


それここの気温が影響を及ぼしている。


実はここ、と言うよりこの世界全体としてかなり冷えている。


それこそ0℃なんかが暖かい部類に入るほどだ。


この世界の最高気温は観測史上でも2℃を達していない。


ちなみに歴代最低気温は-15℃である。


流石にここまで下がることはないが低い時は-10℃は普通にある。


まあ意外と天国は寒いというしそれのせいであろう。


ここは天国ではないが。


それはいいとしてこの影響で普通にトレーの上に生物が置いてある。


これは余談になるがこんなに寒いのに普通に半袖短パンの者もいる。


逆に重ね着を何十にもするものもいる。


それは霊体である私たちは寒さをあまり感じない。


むしろ感じないと言っても過言ではない。


あと、人によってはかなり低いとはいえ食中毒になるかもと思うかもしれない。


しかし霊体である私たちはそもそも死んでいるので食中毒になっていても効かない。


だからと言って調理せず獣のようにそのまま貪ることはないから安心してほしい。


一応贅沢するためのものなのでね。


そんなわけで私ももしかしたらどこかでなっているかもしれない。


霊体って便利だな。


“でも料理の仕方わからんから買っても無駄だな”


と別の所に行ってしまった。


まあ確かに一応小学生だもんな。


料理の技術がなくても違和感はないだろう。


そもそもキッチンを持っていないから料理もクソもないと思うが…。


“やべもうこんな時間か行かないと…“


と時計塔の方を見ながら言った。


結構珍しいと思うがここには時計塔もある。


その時計塔は閻魔様の屋敷の敷地にポツンと置いてある。


無機質めな塔だがこの塔はよく重宝される。


それは時間の確認と目印としてだ。


前者は時計塔だからそれはそうと言えばそれはそうなのだが割とこれが有能だったりする。


そもそもこの世界朝夕の差が存在しない。


言うなれば常に曇天の状態だ。


しかもその雲はかなり黒いというおまけつきだ。


なので常に暗いので太陽の位置による時間把握が不可能となる。


加えて時計塔以外の時間の確認方法が用意されない。


それは朝夕の差がないので時間にとらわれることがないからだ。


夜になったし寝ようとか昼だから昼飯にしようとかの時間による出来事がない。


眠くなったら寝て、腹はそもそも空かないからあれだが。


なので時計の需要が少ない。


ゆえにこの時計塔はかなり重宝されている。


後者はシンプルでかいので待ち合わせの場所としてうってつけなのだ。


さてとそんな話をしているとみつおくんは目的地に到着したようだ。



Bad killer 29話 身のない雑談                 fin.

            次回


「でも斜め禁止とは言ってないじゃん」



と屁理屈をいう服部くん。


意地気が悪い。


というか今回は指す側から見て右方向と下方向に指された。


それは服部くんから見ると左側と下側になる。


その中で左下を選んだ。


つまり2人の刺したやつの間ということだ。


それは普通にすごいな


      同日12月13日投稿してしまった!

           お楽しみに!

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