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Bad Killer  作者: サニーライト
第1章 -Killer side編-

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27話 事後処理

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!



※記載上の注意

① -1 " +(間1行)はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作ならみつお君)のことを示します。違う場合もあります。


①-2 "+(間2行)はテレパシーを示します。用法はカギ括弧と同じで実際に口で話している(対話)か脳内で会話テレパシーをしているかの差になります。


② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)


③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。


④----で敷き詰められている場合大きな場面(場所と視点)切り替えとなっています。例えば自陣視点と敵陣地視点の切り替えなど。ただし「数分後」などの時間に関わるのには適応外です。


⑤3回改行は小さな場面切り替えを示します。


⑥〖〗は魔法の詠唱文を表します。


⑦『』+間2行は過去の誰かが話した内容を示します


その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

「ふう、伊藤先生ありがとうね」



と一安心した気持ちで言うのは推古さんだ。



「いいえ、私はたまたま見かけただけですから」



と柔らかい返事をするのは助手(?)さん改め、伊藤先生だ。



「え、伊藤先生って、あの最年少で究極(アルティメット)道場を最年少でかつ最速で突破したあの、伊藤先生ですか!?」



とかなり驚く江戸川くん。



「え、うん、そうだわよ」



まさか気づかれてなかったなんて思ってもなかった伊藤先生は腑抜けた返事をした。



「ところで伊藤先生はなぜこの辺りを歩いていたの?」



と推古さんが質問する。


それに対し伊藤先生は、



「それはですね、」



と少々話が長かったので回想として話す。




「うわっ!」



と情けない声を上げるのは服部くんだ。


この頃から伊藤先生は周りの影にいたようだ。


いや正確に言うと三浦さんが戦い始めた頃からいたそうだ。


伊藤先生、かなり三浦さんのこと気に入っているのだな。


"流石に連戦では彼女も持たないみたいね"


と冷静に解析をする伊藤先生。


とここからしばらくするとあの壮大な落雷が発生した。


"何?!"


とかなり驚いていた。


落雷の発生した地点を目視でなんとなくだが把握したのでそこに急いで向かった。


そこに着くと、


"あれはたしか海斗くんだったけ"


とみつおくんが倒れているのを確認した。


"倒れているけど寝ているだけ...?"


と思いつつも近づこうとしていたら、



「おい、起きろ」



と別の人が来た。


"たしか、彼は江戸川くんだったかしら。向こうには服部くんと三浦さんもいてやけに今日は100回生のメンバーが多いわね..."


と少々戸惑いながらもそう思った。


そのまま伊藤先生は木陰から江戸川くんの姿を見ていた。


"たしか江戸川くんは探査系だったはずだから相当なことがないと大丈夫だと思うけど..."


と伊藤先生ら安心してその姿を眺めていた。


先述した通り探査系は察知能力に特段長けている。


そのため不意打ちをつかれることもほぼない。


その上江戸川くんは探査系において最強を誇ることが出来るほどに強い探査系を持っている。


そのため江戸川くんはまず不意打ちを食らうことはないと考えて良い。


なので安心して見ているのだろう。


実際、いま伊藤先生からみて右手側から攻撃が飛んできていたが華麗に江戸川くんは避けている。


"さすがは探査系ね"


と安心してみていると、後ろから見覚えのある人物が現れた。


"ん?あれって..."


とよく見ていると、



「うむ、我の仲間を弔ったのはお前か?」



という声と共に江戸川くんは臨戦態勢へ、伊藤先生は、



「あっ!」



と思わず声を漏らしたがあることを思い出したようだ。


"レオン・ボナパルト総帥、軍部の総帥がなんでこんな所に...?"


とレオン総帥の登場にかなり驚いていた。


伊藤先生はレオン総帥が現れた理由を詳しく知るためによく話を聞いていた。


そこからわかったことがあった。


"あのかいとくんの横に転がっている悪魔みたいなやつってレオン総帥の仲間だったのか。それで総帥直々にと、"


と少し考えていると、


"まずい!?"


と思い即座に大王様のいる宮殿にテレポートした。


テレポートして推古さんを見ると事務作業厨のようだった。



「ん、伊藤先生ではないか。そんな焦った顔をして何があった?」



と事務作業の手を止め伊藤先生の話を聞こうとした。


後にわかる話だが伊藤先生がわざわざテレポートしてまで来ることは今回が初めてと言っても過言では無いほどにない。


そのため今回の急な訪問は推古さんにとってかなり驚いたようだ。



「推古大王補佐、急で申し訳ないのですけどレオン総帥と私たちのメンバーが臨戦態勢に入ってます」



と衝撃の事実を聞かされ、



「レオン総帥が!?」



「はい、確証は持てないですが総帥の仲間を弔られたからかと」



「そうか、厄介だな..」



と緊迫とした状況に困惑をしていた。



「仕方がない、私が出向くからテレポートしてくれ」



こうして推古さんが出陣することが決まった。



「はい」



と伊藤先生は推古さんの元に行き手に触れながら、



「今から総帥の横に行くので出来たら拳を止めてください、多分もうすぐで攻撃を受けます」



と衝撃的なことを言われた推古さん。



「面倒だな...」



と思いつつテレポートしてその後は本編の通りだそう。




「ということです」



「て、て、テレポート....?( ' ' )」



と江戸川くんが凄い驚いて惚けた顔になってしまった。



「あ、テレポートは私の力のうちの一つだわよ」



「え?強( ᐙ )」



とついに馬鹿な顔になってしまった江戸川くん。


確かにテレポートがあれば発動条件によるが最強と言っても過言では無いだろう。



「ちなみにだが、伊藤先生は『未来予知』も持っているから私のサポートも一応の範囲だがになってもらっている」



「言ってしまったら便利屋みたいなものだわね笑」



「ほぼ仕事はないけとね」



と仲良さそうに話す伊藤先生と推古さん。



「え、未来予知まであるの?化け物やん( '-' )」



と一周まわって真顔に戻ってしまった江戸川くん。


いよいよ可哀想だ。


まあ仕方が無いといえば仕方が無い話ではあるが。


最強能力にはもはやずる技に近い力もなくもない。


実際伊藤先生は最強と言われるだけあって能力はバケモノだ。


江戸川くんもその素質を持つので分かりやすく最強と言われる能力は手に入れれないかもしれないが探査系の分野では最強と威張れるかもしれない。



「そういえば私初めてレオン総帥にあったのですがレオン総帥と推古大王補佐はお仲が悪いのですか?」



とかなり繊細な話題を振る江戸川くん。


それに対し推古さんは



「私とあいつとが仲が悪い、というより我々と彼らとが仲が悪いというのが正しいだろう」



とまさかの部隊ごと仲が悪いようだ。



「『Extra Killer』の存在は知っているな?」



『Extra Killer』、通称『EK』。


聖職者(Killer)、陣営のうちただkillerと呼称されるメンバーともうひとつ『Extra Killer』と呼ばれるメンバーが存在する。


みつおくんを始めとする100回生のメンバーどころかこれまでの話にでてきたキャラクターのほとんどかkillerのメンバーである。


それに対し、レオン総帥を含むいくらかのキャラクターはEKのメンバーに分類される。


実を言うとみつおくんが初めて闘った悪魔(susider)と読んでいたやつだが、実はEKのメンバーである。


実践練習相手として利用されていることもある。


というより基本一番最初の試練で使われる。


考えてみれば、最初から本物と戦うと負けることが大多数だろう。


むしろ勝ったら優秀と賞賛しざるを得ない。


なので使われるのは、使われる側からしたらかなり胸糞悪い話だが仕方が無いと言えよう。


ここで簡単にだがkillerとEKの違いを説明する。


killerは他殺等の『自信に一切の故意がない上に相手に一切の故意があったと断言される』時にkiller側として生まれる。


なので衰弱や病気等はこれに含まれる。


そしてアビリティは『国』、『数』、『理』、『社』、『その他』に必ず分類される。


でEKはというと、こちらは簡単で『事故死』したものがなる。


そしてアビリティが『技』、『家』、『体』、『音』、『美』の5つに分類される。


他に違いと言うとやけに血の気が強い程度でほかは一切が同じだ。


つまりはアビリティが違うだけで本質は同じという感じだ。



「はい、『警察』と『自衛隊』の違いみたいなものですよね」



「その解釈で間違っていない」



知識量で言うと100回生の中でも随一の江戸川くんなので知っていて当然というところだろう。



「初代の頃からになるがEKのメンバーとは些か仲が悪い。こちらとしては静かに済ませようとしたいがEKのメンバーは血の気がかなり多く、大暴れすることも少なくない。それが故に考えの齟齬が起こり関係悪化が少々起きているからだな」


つまり保守的なkiller側と乱暴でも押さえつけようとしているEKの差が関係悪化をうんでいるという感じだろう。



「なるほど」



と納得の意を示す江戸川くん。



「あっ、やっぱりここにいたんだな」



と服部くんと三浦さんのふたりが手を振りながら来た。


"あれ、あの人ってまさか、、"


と少々の嫌な予感を抱えながら近づくと、



「推古大王補佐!?なんでこんな所にいるのですか?」



と服部くんが近づきながら大袈裟に驚き、近づいて礼をひとつ入れた上で質問した。



「色々と事情があり来ただけだ。そう畏まらなくて良いぞ」



とここに来た理由は伏せつつも優しさを見せる推古さん。



「'おいおい、どういうことだよ'」



と近くにいた江戸川くんに質問を投げかけたが、



「'まあ色々あったんだよ'」



とこちらも濁され、



「( ・᷄-・᷅ )」



と少し表情を歪ませる服部くん。


一方三浦さんの方だが、



「やっぱり伊藤先生じゃん」



と少し辛そうに言う三浦さん。



「あれ、三浦さんじゃないの。そんなにあなたって、仕事好きなの?笑」



と高頻度でひと仕事終えた後に会うので皮肉気味に言う伊藤先生。



「そういう訳じゃなくて、、」



と少ししんどそうだ。



「まあたしかにこの姿を見たらいやそうなのはよくわかるわ笑」



と今度は半笑いで答える伊藤先生。



「本当ですよ、最近忙しすぎてもはや怖いですもの笑」



ともはや三浦さんも苦笑いを浮かべつつ笑っていた。


一応師匠と弟子なはずだが新任の先生と高校生の会話のように見えてくる。



「これで解散とするか。私も事務作業が残っているからな」



と伸びをしながらだるそうに言う推古さん。



「あ、じゃあ推古大王補佐を送ってから私この子引き取るから〜」



と修行の予約を入れられる三浦さん。



「え、ちょっと、、」



とこちらは仕事三昧でぶっ倒れそうなのにまだ修行が来るとなり本当につらそうだ。



「大丈夫大丈夫、新しく道場に電池を大量入手したからさ」



と帰らせる気のないことを言われる三浦さん。



「( ˙-˙ )」



ともはや真顔で呆れてしまう三浦さん。



「じゃあ惚けている間に推古補佐を送るわ」



と推古さんの近くに伊藤先生が行き、



「じゃあ行きますね」



「ああ、、」



とちょっと辛そうながらも連れていかれた推古さん。



「ん?2人はどこに消えた?」



とテレポートした伊藤先生と推古さんを初めて見て戸惑う服部くん。



「あれテレポートよ」



と単調に言う三浦さん。



「え?」



「しかも自在に行けるらしいぞ」



「ゑ?」



と2段階で驚き散らかし歴史的仮名遣いの驚き方をする服部くん。



「あ、てか今のうちに逃げれるのじゃないか」



と三浦さんは逃げようとしたら、



「そんなの無理だわよ」



と目の前に伊藤先生が現れた。



「エ?」



と驚いている間にテレポートで消えた三浦さん。



「しかもクールタイムとか無さそうだな」



「e?」



と三浦さんが半角のカタカナで驚いたので最終服部くんはローマ字的に驚いてしまった。


ある意味多彩だ。



「じゃあ俺らも帰るぞ」



と江戸川くんに言われたので我に帰り、



「お、おう」



と驚きの余韻を残しつつも2人とも帰っていった。


"何か忘れている気がするな..."


となにかは分からないが忘れている気がしている江戸川くんだったが、


"まあいいか"


とその疑問を無下に投げ捨ててしまった。


一旦アビリティを使えば忘れ去られたみつおくんに気がついただろうに。


実際みつおくんは置いてかれてしまっていた。


最後は可哀想だ。



Bad Killer 27話 事後処理         fin.

            次回


「いつ来ると思う?」



とひどい質問をするレオン。



「1時間後」



「3時間後だな」



「んーーー、三日!」



と各々回答をする。


1人を省いてありそうで怖いところだ。



「じゃあ待つとしますか」


          11月29日投稿予定

           お楽しみに!

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