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Bad Killer  作者: サニーライト
第1章 -Killer side編-

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29/40

23話 過労

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!



※記載上の注意

① -1 " +(間1行)はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作ならみつお君)のことを示します。違う場合もあります。


①-2 "+(間2行)はテレパシーを示します。用法はカギ括弧と同じで実際に口で話している(対話)か脳内で会話テレパシーをしているかの差になります。


② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)


③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。


④----で敷き詰められている場合大きな場面(場所と視点)切り替えとなっています。例えば自陣視点と敵陣地視点の切り替えなど。ただし「数分後」などの時間に関わるのには適応外です。


⑤3回改行は小さな場面切り替えを示します。


⑥〖〗は魔法の詠唱文を表します。


⑦『』+間2行は過去の誰かが話した内容を示します


その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

「あーもわかったよ!【電気付与(エーバスト)】!」



体は元気な三浦さんなので瞬発的に近づくことには非常な速さを誇っていたが、何故か攻撃が届かなかった。



「はあ、お前結界3重で貼れるのかよ」



「なんのことでしょう」



ということで今回の悪魔は結界を3重で貼ることができるようだ。


"電気付与で割り切れないということはそこそこ硬いだろうけど出力を上げれば、、"


と思い今度は今自分にあるエネルギーの半分を使って



「おりゃ!!!!」



と思いっきり殴り込んだ。


パリン


すると、ガラスが割れるかのような音を鳴らしながら崩れた結界。



「いける...!」



ともう一度、今度は自分が動ける程度に残して最後の一撃を決めようとしたが、


ギーーン


今度は本体を殴ったら鈍い音と共に殴りが弾かれた。



「はあああ?!」



「おや、私を囲う結界を1枚割ってそんなにワクワクしてたのですか?」



となんと自分の周りに2重以上の結界を貼っていたようだ。


最後の攻撃は1度目の攻撃には届かない程度の力だったので残念ながら壊すことができなかったようだ。


そしてさっき説明したように先程の攻撃が最後の一撃だったのでもう一切のアビリティを使うことが出来ない。


なので今大ピンチなのだ。


"嘘でしょ、、これじゃあ勝てない、、。せっかくあの憎いあいつには勝てたのに、、"


と半ば絶望していたが体は元気なので攻撃を続けた。


ただその攻撃も能力の付与されていない攻撃だ。


元々が小柄なので力がそこまでかけることが出来ない。


なので攻撃したとしても無意味に等しかった。



「おや、攻撃がかなり弱くなりましたよ。連打しても無駄なんですから諦めてくださいよ」



と煽られる始末。


仕方がない。


実際今の攻撃は一般人が抵抗している程度にしか過ぎない。


"これじゃ舐められているだけじゃないか。どうしたら..."


と考えつつ攻撃を繰り返したがふと攻撃をかわされてしまった。



「もう飽きましたよ。今度はこちらから行きますね『火魔法【burning】』」



と地面から炎が巻あがった。


巻あがったは言い過ぎかもしれないが焚き火程度には燃え上がった。


"あぶな"


と間一髪というところで避けきることに成功した。


"意外と攻撃自体は弱そう?"


と疑問に思いつつ攻撃を繰り返した。



「そろそろ鬱陶しいですよ( *´˘`*ꐦ)」



と言われてもひたすら攻撃を繰り返した。



「そんなこと言われて辞めるとでも?」



と少し煽りを入れると、



「そうですか。なら本気であなたをやります。」



と言うと三浦さんの周りに新たに結界が発動した。



「何がしたいの?」



と囲まれたことに違和感を覚えつつ聞くと、



「こうするのですよ、『空間魔法【Compression】』!」



と言うとなんと三浦さんの周りの結界が狭まり始めた。


"は?こんなの避けようがないじゃない、、"


と嘆く三浦さん。


普通にこの攻撃強そうだ。



「まあ私としてもこれは使いたくないんですけどあまりにもめんどくさかったので仕方がないですね」



と少し理不尽なことを言われた。


"てことはこれは負け確定か、、"


とこればかりには諦めていた三浦さんだった。



「じゃあ、私中央の結界を見守りに行かないと行けないので、」



"ちくしょう、、、!"



と諦め負けかけているが、



「諦めてるんじゃないよ!」



と三浦さんを囲っていた結界が壊された。



「え、、?」



と何が起きたか理解できていない三浦さん。



「おや、自ら結界の中に入ってくるとは」



「仲間が負けかけてて助けないやつがいないだろ?」



とたっている人の姿を見ると大剣を担いだ服部くんだった。



「服部くん、、、!」



「お前、最強だと思ってたけど負けかけることもあるんだな」



と罵られたので、



「私だってそういうことくらいあるよ、、!( ー̀ н ー́ )」



とむすっとしてしまった。



「すまんすまんwで、こいつについてわかったことでもあるか?」



と冷静に状況解析を求められているので、



「能力自体はシンプルで結界ってわかる?」



「あー盾みたいなやつか?」



「そうそう。その他てみたいなやつを全身に纏っているみたいなの」



ここで服部くんが面倒くさそうな顔をして、



「え、その盾みたいなやつって硬いのか?」



「うん、そこそこ。というかさっき壊したでしょ」



と嫌なことを言われたようでより面倒くさそうな顔をして、



「えーー」



といやそうな顔をした。



「まあ、私たちの周りにも結界があって抜け出すのは不可能だから逃げ出すのはまず無理だけどね^_^」



とにこやかに言う三浦さん。



「じゃあ、どの道倒さないといけないわけかよ」



と嘆いていた。



「まあ、諦めて^_^」



「酷い」



「私はみつおくんと連絡が取れるか試してみる」



「それ行けるのか?」



テレパシーは互いが数字を覚えていないと反応しない。


なので事前に決めていないと出来ない。


しかし2人は決めいる様子がないので、



「まあ、総当りすれば行けるでしょ、、、:( ;´꒳`;)」



と焦っている三浦さん。


できる算段はないようだ。



「おいおい、まあ諦めてる俺が行くしかないか...」



ということでここからは服部くんが戦うようだ。



「うむ、私の結界をここまで簡単に割られるとは、あなたそこそこ火力がありますね?」



と服部くんにとってはよく分からないことを言われた服部くんは、



「火力?俺は火を出せるわけじゃないぞ」



ととぼけなのか天然なのか冗談なのかよく分からない返答をした。



「いや、そういう事じゃなくて、」



とこれには少し戸惑う悪魔を傍に、



「そんなことはどうでもいいん、だよ!」



と悪魔に向かって大剣を振り下ろした。


"大剣使いか。まあなんだとしても私の結界を壊されることはないで、、"


と思った時期もあった悪魔さん。


余裕を持って結界でいつも通り守ろうとした。


だが実際は現実とは裏腹に、


ピキッ



「!?」



「え?!」



「( ≖ᴗ≖)ニヤッ」



と順に三浦さん、悪魔、服部くんの順に反応した。


何が起きたのかと言うと結界にヒビが入ったのだ。


これにはそこそこ驚いた悪魔がバックステップを踏んで距離を取った。



「ばかな、お前力化物かよ」



と冷静さを失う悪魔。


可哀想だ。



「すごい、私でも()()()壊すのにかなり力を使うのに、、」



と三浦さんも感動していた。



「その『()()()』が鼻に刺さるが、そうだろ( *¯ ꒳¯*)」



とドヤ顔の服部くん。




-------------------------------------




服部半蔵(はつとりはんぞう)、百回生の中では三浦さんに次いで2番目に高火力を何度も出せる男だ。


彼は今までのやつらと違って武器がある。


それが今使ったどデカい大剣だ。


横幅は自身の背中を隠すことが出来るほど大きく、縦は自身の胸の高さまである凄まじくでかい剣だ。


その剣から繰り出される攻撃は超絶高火力で、現状は三浦さんが【電轟雷轟】を使ったことにより一撃の高火力一番は取られたものの、それまでは最高火力部門では1位を誇っていた。




そんな大剣を振り回す彼なので結界なんかヒビを入れるくらい容易いことだった。


"まずい、とりあえず結界を貼り直して..."


と結界を貼り直そうとした悪魔だったが、



「もういっちょ!」



と服部くんが剣をさきに振りかぶった。



「!?」



結界を張り切ることが出来ずに避けることを選択したようだ。



「おいおい、逃げんじゃっねーよ!」



と逃げた先にもう一度大剣を振りかぶった服部くん。


もちろんのこと避けることを選択した悪魔。



"まずいな、結界は修復しきれたけど..."


と考えているとまた剣が振りかぶられた。


"この大剣が邪魔ですね..."


憂鬱そうな悪魔。


そんなのはお構いなく服部くんはどんどん剣を振りかざし続けた。


その間三浦さんは、


"連打でもしていたらみつおくんに繋がるかもしれない..."


とみつおくんと連絡を取ろうとしといるところだった。


連打とはまた強引なやり方に感じるが意外と行けそうではあった。


ちなみにだが現在羅針は8周をいま達成し今から9周目に入った。


諦めた方が早いレベルだ。


ブン!



「はあ、はあ、避けてばっかじゃねかよ...!」



とこちらはでかい剣を振りすぎてお疲れのようだ。



「いいや、これを狙っていたのですよ!」



と悪魔は瞬間的に近づいて、



「『火魔法【burning】』!」



と燃やされてしまった服部くん。


しかし、



「熱っついな!」



となんと炎は剣に吸い込まれて紅く光る剣となった。



「は?」



これには悪魔もドン引きのようだった。


その驚きのため反応に遅れたのか、



「これで終わりだっ!」



と服部くんの渾身の振りかぶりを避けることが出来ず、



「クッ..」



と結界を2枚も一気に切りきったのだった。


なんという怪力だ。


"まずいまずい、負ける..."


と悪魔の方も負けそうでたいそう焦っていた。



「最後、だ!!!」



と剣を振りかぶられそうになった。


"ここまでですか..."


と悪魔も諦めモードのようだ。



Bad Killer 23話 過労              fin.

            次回





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『"鬱陶しい"』




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          11月1日投稿予定

           お楽しみに!

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