19話 仕事 -終章-
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① " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作ならみつお君)のことを示します。違う場合もあります
② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)
③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。
④----で敷き詰められている場合大きな場面(場所と視点)切り替えとなっています。例えば自陣視点と敵陣地視点の切り替えなど。ただし「数分後」などの時間に関わるのには適応外です。
⑤3回改行は小さな場面切り替えを示します。
⑥〖〗は魔法の詠唱文を表します。
質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。
※今回もいつもより長くなっています
そういう未来が必至だっただろう。
しかし負けを感じたみつおくんが目を閉じて悪魔たちが突撃してくると何故か途中て立ち止まってしまった。
「え...?」
「お前はまさかa...」
と悪魔が何かを言おうとして2人とも三浦さんに蹴り飛ばされた。
「あ、按ちゃん!」
と歓喜を見せるみつおくん。
「みつおくん!大丈夫だった!?」
それに対し三浦さんは余裕を装う形で返していた。
「だいぶボロボロだけど大丈夫だった?」
と余裕を装っているだけで見た目からボロボロでしかも電気も多く残っていなかった。
「電気も多く残っていなさそうだけど...」
「そ、そんなことないよ!( -᷄ ϖ -᷅ )」
とムスッとしてしまった。
「そうなの?それならいいけど...」
「というよりみつお君本当にやられかけてたじゃない!」
とまた強く言った。
「う、、うん...」
強く出られたのでみつおくんも強くは言えそうになかった。
「にしても強かった...」
「そうだね、私の想定よりもだいぶ強かったわね...」
「あんちゃんも飛ばされた先でめちゃくちゃ強い悪魔と戦ったの?」
「うん、憎い敵だったわ、、」
と少し悔しさを残しながら答えた。
「憎い?」
「まあとりあえず私たち目標数達成したでしょ?」
「そうだね、あんちゃんに取られたぶん取り返したし」
「取り返した?」
とキョトンとした顔でみつおくんに聞いた。
「そうだよ、あんちゃんエンカする度に全部持っていっちゃうんだからさ〜」
と言うとより一層驚いた顔で
「え、みつおくん1人で悪魔30体倒しきったの!?」
「多分...?」
「え、、、?」
と完全に戸惑いの顔を見せていた。
「え、何よ。俺が馬鹿みたいに弱いみたいな顔をして〜( ˘•ω•˘ )」
とちょっと怒り気味に言うと、
「実際そう思っていたよ❀.(*´▽`*)❀.」
と爽やかに言った。
「はあああ?!!( #・᷄ὢ・᷅ )」
と怒ってしまった。
「だって実際そうだし」
「確かにあんちゃんよりかは弱いけど....」
「私なんかまだまだよ」
としょんぼりした感じで言う三浦さん。
「いやいや、あんちゃんより強いやついたらこの世界終わりよ」
とツッコミを入れたが、
「そんなことないよ(笑)世の中最強という人たちもまだまだいるし」
と半笑いで答えた。
「まあならそういうことにしておくか」
と終わりそうになかった話を完結させ、
「あ、そういえばもう達成したし報告しに行こ!」
「そうじゃん、早く行こ〜!」
と颯爽と道場へと戻った。
ここは上級道場。
もう既にほぼ全てのメンバーが帰ってきていた。
そんな中監視役として動いていた助手さん(?)が帰ってきた。
「お、先生。おかえりなさい。」
と座って待っていた原が立って挨拶をした。
「ただいま戻りました」
「大丈夫だったか?」
という質問を聞き助手さん(?)は
「少し」
と訝しげな顔で返答する助手さん(?)。
何かあったのを感知したのか
「向こうに行くか」
と原はバックヤードに誘導した。
「何があった?」
「『大臣』を目撃したわ」
「『大臣』だと!?」
と酷く驚いていた。
「私も最初見た時久しぶりに寒気を感じたわ」
「あ、ああ。倒したのか?」
怖気付きつつも原は聞いた。
「最後の一撃が壮大すぎて視認では倒したか分からないわ」
と助手さん(?)は恐れを感じつつ答えた。
「...『最後の一撃』って自分のことだからそれくらいわかるだろ」
細かいことは先述したが助手さん(?)が使う技は見た目はそこまで派手ではない。
それどころか助手さん(?)の使う技は基本一切のいわゆる『演出』が少ない。
例にするなら某有名な作品の主人公が1番いいだろう。
彼の使う技は自分の髪色はどんどん煌びやかになり、最終銀髪になるが使う技は合体でもしない限りそこまで派手ではない。
基本は殴りや蹴り、エネルギー玉を主流として締めにビームを撃つくらいだ。
それと似たような感じで先述した『悟』を右胸に載せたムキムキの成人男性みたいに殴りに行く訳では無く攻撃はするが基本は変わらない。
なのでみつおくんの【電轟雷轟】と違って全く砂埃が立たないので倒したなら気づくはずだ。
そのはずなのに知らないと言った。
なぜか、
「いいや、私が戦ったわけではないわ」
「は?」
そう当然のことだが戦ってないのだ。
「いやいや、『大臣』ともなれば『先生』級の人とその仲間で協力して全力で倒しに行ってやっと勝率は5分だぞ?もちろん俺は動いてないし、それどころか存在を知らなかったけど...」
「ええ、私でも嫌だわ」
<この意味は前の番外編を見てもらうとわかることなので一旦読んで頂きたい。
これ以降これについて解説を入れるが読んでいない方は次の大きな場面転換(-←これがめっちゃある所)まで飛ばしてもらいたい。
番外編を読んだ方は是非とも読んで頂きたいので続きをどうぞ>
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助手(?)さん、改めて「伊藤先生」は歴代最強を誇っている。
あの時説明してなかったが彼女は道場史上最上位の道場の道場主を務めている。
最高位ともなると来る人は年に数人というところなので暇だから新人が多く来る上級道場のサポートをしているという裏話があるがさておく。
最高位の道場の先生、それはつまりkiller史上最強の名を指す。
そんな伊藤先生ですら負ける敵が存在する。
いや、正確には負けるだろうと予測されるが正しいだろう。
その負けると予測されているやつの名を『大臣』と言う。
大臣の中でも差は存在するがそんな大臣の1部には最強と名高い伊藤先生ですら負けてしまう。
それだけ凶悪な存在だ。
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「というかあなたじゃなかったら誰が戦ったというのですか?」
説明は先述されたが、簡単に言うと助手さん(?)は異常に強いというのが現状の見解だ。
その助手さん(?)ですら嫌がる強い悪魔を倒した奴がいたとしたら複数人だとしても一人一人の実力は先生の域に達していると言えるだろう。
本来ならこんなこと嘘で終わる話だが雰囲気から嘘とは言いきれなさそうだ。
「三浦さんよ」
「え、、、は?( ゜д゜)」
「あなた今すごい顔になってるわよ笑」
助手さん(?)に言われるように今すごい顔で驚いている。
それも仕方がない。
実際に戦った相手が、しかも自分の生徒となるようなやつが異常に強いやつに負けているのだ。
驚くのも無理はない。
「いやいや、確かにあいつは俺より断然強かった。だが、『大臣』を倒せるだけの実力は...」
「確かに私もそう思うわ。」
実際番外編で戦っているがそこの結果は言わないがその戦いの結果から倒せるようなやつには到底思えなかったそう。
「でも、元は私たちも人よ。窮地に立たされた時に発動するものがあるよね?」
「あ、『火事場の馬鹿力』か」
そう、私やみつおくんを含め元は人であった。
なので人としての特性は弱くなったものの持っている。
とくに自身の力に関することは変わりないことが多い。
それが今回のような例だ。
『火事場の馬鹿力』、人は窮地に立たされた時自分でも想像もできぬ絶大な力を発揮することがある。
そのことを例えたのがこの慣用句だが。
「そうよ。彼女は窮地に立たされて自分にかける『決定打』を手に入れたようだわ。」
「いやいや、あれで決定打にかけてたのかよ」
前回でわかっただろうが彼女の攻撃に絶大な火力は存在しない。
一撃一撃の攻撃は大きくないものの塵も積もれば山となるだ。
三浦さんの攻撃はそれが大きく関わっていた。
「‘にしても私の想像より彼女の力は強くなったわね...‘」
とつぶやくとバックヤードに繋がる扉が開き中から今回の仕事のために駆り出された助手さんがいた。
「先生、生徒さんが揃いました」
という助手さん。
「ああ、では行きましょうか」
「そうだね」
と中へと戻って行った。
次回
つまり、このバリアの前にはキックボクサーのキックだろうと核爆発だろうと攻撃の意志をもてば赤ちゃんの甘噛みと等しくなる。
9月27日投稿予定
お楽しみに!




