12話 道場稽古〜上級道場編〜(前編)
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① by はセリフ、心情上で「誰が」を示すものとなっています。
[基本的には、「」(カギカッコ)上で使われることが多いです。]
② " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら雷電みつお君)のことを示します。違うのなら、byが入ります。
③ ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)
その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。
こうしてみつおは上級道場に昇級したのだったが上級道場の位置を知らず『原』さんに頼んで連れて行ってもらっている。
これはその最中での話だ。
「そういえば『ライセンス』は獲得しましたか?」
と訊く原さん。
「『ライセンス』?何それ。貰ってないですよ。」
と返すみつお。
まあ確かにそんなものは貰った覚えは無いからな。
「えっ、あっ、そうなんですか....」
と戸惑う原さん。
"どういうことだ?"
と疑問に思うみつお。
まあ焦られるのは確かに不思議だ。
"『ライセンス』というのは必要なのか?というかライセンスって何?"
と改めて疑問視した。
"まあいっか。"
そんなに軽くていいものか?
もう少し不思議がって欲しいものだ。
そうこうしていると上級道場に到着した。
その上級道場はなかなか綺麗で中級道場の時より綺麗だ。
そしてが心做しか新築の木の匂いがした。
"めっちゃいい匂いするやん。新築?なんで?"
と不思議に思った。
そしていよいよ道場主とのご対面だ。
....と思ったが主らしき人がいない。
と思ったら、
「いらっしゃいませ、我が『上級道場』へ」
とまさかの原さんがここの先生だった。
「あっ原さんここの道場主だったんだ。」
「そうなんです。しばらく黙っていて申し訳ありません。」
とご丁寧に謝罪をした。
「いやいや、別にいいよ!あれでしょ、『おとなのなんとやら』でしょ。ならいいよ。」
とかなり敬語が抜けて言った。
「そうですか、ありがとうございます。しかし、ここからは道場主としてビシバシ鍛えていきますのでよろしくお願いします」
「はい!」
と返事をした。
元気だ。
そして運動服に着替えると心做しか覇気を感じた。
"ん?なにかいつもと違う。なんというか威圧感がすまじすぎるような..."
と感想を抱いたよう。
まあ元気の問題だろうとみつおは軽視していた。
「稽古を始めるぞ!」
と言うと稽古を受ける者全てが敬礼をした。
しかも、みな同時にだ。
"あわわわ"
と焦りながらみつお君も敬礼をした。
"これはいつもの感覚でいたらダメそうだな...."
と今回ばかりは考え方を見直したようだ。
「直れ!....よろしい。お前らはここの道場を突破してもらう為に、私を倒してもらう!心してこい!」
「ハイ!」
と気のひきしまった返事をした。
「では『ライセンス』を確認しますのでそこに並びください。」
と隣にいる助手(?)さんみたいな方が言った。
ちなみになぜ『?』が付いたかというとその助手さんみたいな人の気配が原さんと同等以上のエネルギーを持っていて助手にしては強すぎると判断したから。
"ん?『ライセンス』?なんそれ?"
おっとここでも物忘れが発動するみつおさん。
本当に大丈夫なのだろうか。
どんどんと列は進んでいく。
ちなみにみつおどうしようかと迷っているらしくその場であたふたしている。
そして助手(?)さんがより一層焦らせることを言った。
「他に受験者はいませんか?」
と。
"( 'ω'; 三 'ω' ;)"( 'ω'; 三 'ω' ;)"( 'ω'; 三 'ω' ;)"( 'ω'; 三 'ω' ;)""
盛大に焦るみつお。
しかし、みつおは勇気を振り絞った。
そう助手(?)さんの元まで歩んで行ったのだ。
「ライセンスをご提示ください。」
「あっ、あの、、、」
「なんでしょう?」
「おれライセンスなんか貰ってないんですけど...」
と敬語とは言えないがみつおなりに頑張って敬語を使って話した。
すると助手(?)さんが優しい声で、
「そうなの?それならこのカードを見るのは初めて?」
「うん初めてだよ。こんなの1度も見たことがないよ。」
「じゃあ、少しだけ待ってて。先生に聞いてくるからね。」
というと助手(?)さんは先生の元へ行った。
10分後
助手(?)さんは戻ってきて、
「大丈夫だって。下の先生が渡し忘れていたらしいから。」
との事。
そんなのでいいのだろうか。
実際「渡し忘れ」というのはよくある話だそうだ。
1度はそれで安堵をするが大抵この後に、
「でも1番手で戦ってね。」
と言われる。
1番手というのは大変で初見殺しに対応ができない。
なのでなるべく後ろの方が良いのだが、この場合1番手に抜擢される。
なので意外とあるあるだ。
"えーーーーーー、俺対戦ゲームの時必ず後攻を選ぶのに....。たまに先攻になるけどその時の勝率1割を切っているがらな〜。後攻なら勝率9割越えなのに...."
とみつおもお困りのようだ。
「わかりました.....」
苦肉だがこれしか手段がないので承諾をした。
ということでルール説明としていきます。
ルールはシンプルで一辺3.141592mの正方形の中で戦って相手を『気絶』か『行動不能』にさせるとさせた側が勝利となる。
またそれより外(=場外)は出ないように壁で守られている。
結界魔法みたいなものだ。
割とシンプルだが、『3.141592m』って、、、
いくらなんでも細すぎだ。
分かりやすくすれば『3m 14cm 1mm 592µm』だ。
いよいよ『マイクロ』の世界だ。
細かい超えて謎だ。
話を戻そう。
と言ってもそれを助手(?)さんが言っていた、と公言するだけなんだが...
"つまり相手を戦闘不能にさせればいいんだな!"
と先程のルールを簡略化して覚えた。
小数点は気にならないのか。
"まあ負けないでしょ!でも物は試しだ。行こう!"
と決意を固めてステージに入った。
Bad Killer 12話 道場稽古〜上級道場編〜(前編) fin.
次回
たまたま電池を買って帰る最中の時電池を見ると食欲が湧いたそう。
そしてそのまま食べるとすごく元気になった上エネルギーも回復したそう。
不思議な話だ。
だいたい単四電池で事足りるそう。
誰得な情報だ事。
13話 道場稽古〜上級道場編〜(後編)
3月9日投稿予定
お楽しみに!




