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Bad Killer  作者: サニーライト
序章 -entering-
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1話 地獄へ

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!


※記載上の注意

① by はセリフ、心情上で「誰が」を示すものとなっています。

[基本的には、「」(カギカッコ)上で使われることが多いです。]

② " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら雷電みつお君)のことを示します。違うのなら、byが入ります。

③ ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)

その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

ある日の日常、これは7月20日、学校も終わりを告げようとしていた日だ。しかし、ここまではいいがこれ以降記憶がない。それより前も、後も、そして、今の状況もわからない。五感も、音も発せれない。しかし、1つだけ解ることがある。それは、『体が軽すぎる』ということだ。"どういう事だ?頭が痛いし、過去のことも覚えてない。何処(どこ)へやったんだ?"そう海馬(人の記憶メモリー的なところ)に問いかけた。当然ながら返事はない。当然である。自分が自分の脳の機関に問いかけているのだから。自分が覚えてないなら返事をするなんて無理だ。そして何も出来ずに時間が経ってしまっていた。(体感1時間くらい)その時、何かに当たったきがした。"なんだ?!なんか当たった気がする。"しかし、それ以来何も無いので、ボーッとしていた。それからまたしばらく(体感20分くらい)したら、何かにまた当たった。"?!今度はなんだ?....なんか、道みたいに長く感覚がするな。なんなんだ?"しかし、先程と同じように何もないので、ボーッとする。不意に声が聞こえたきがした。聴き耳をたてていたら、


「お前は...針山地獄。お前は..血の池地獄。お前は...by閻魔大王」


"『針山地獄』、『血の池地獄』。『地獄』...はっ!"その時俺は気がついた、『地獄』にいるのだと。しかし、信じられるわけがないだろう。ありえない話なのだから。しかし、彼はよく「謎めいた(あやかし)」や、「嘘」を信じてしまう体で、その時も信じてしまったのだ。"証拠も無いのに、そう思ってしまう、悲しい性格なのだ。生きている頃は...『生きている頃は』って.."そう考えた後に、"『地獄』..ということは...(脳内処理システム:地獄にいる=死んでいる)死んでいる!そんなまさかありえない!でも..."そう、絶望をしかけていたとき、映像が写った。空気の色が赤い空間。前には人が、いや、幽霊が幾人もいた。そして、己を見た。その時には驚いた。足がなく、浮いているのだ。周りは、正しく地獄という感じだった。前をみると、閻魔大王さん(?)みたいな人がいた。「すげー」って、言おうとしたらいえなかった。"流石に声までは復活してないか.."とおもった。"しっかし、数百人(?)もいると圧巻だなー。"その時視界がまた暗転した。そして、もう一度明転すると、牢屋(?)みたいなところにいた。"どこだここ?変なところに連れてこられたな。"その時足音がした。そして、鉄格子のまえをみると人..みたいな生命体にあった。(ここでは、分かりにくいため、『変な人』という主語を使います。)


「お前はなんで何故ここに来たかわかるか。by変な人」


それに対するこたえは、


「・・・・・by雷電みつお」


との事。音を発せれないので、意思疎通が出来ない。


「そうか、喋れないか。ならこのWhite bordにかくとよい。by変な人」


"なぜに英語を混ぜた?"と思いつつ、White bordに「分からない」と書いた。そうすると、


「そうか、ならば説明をしよう。by変な人」


"教えてくれるんだね。"そう思いつつ説明を静かにきいた。(まぁ、静かにしかきけないけど...)


「では、説明しよう。」


しかし、この人難しく言い過ぎているので、自分(雷電みつお)が、簡単に解釈したことを言おう。"つまり、単刀直入にいって、ぶっ倒れたから、何するか分からないから、とりあえず牢屋に入れておけばいいやろ、というかんじだな。俺の扱い雑すぎたな.."


「..という訳だ。とりあえずお前をここに置いていく。by変な人」


"えっ、マジ!ちょっ.."その時、明らかに音の違う足音がした。


「閻魔よ、もう職務を終わらせられたのですか。by変な人」


「あ"あ"そうだ。by閻魔大王」


「つまり、やつを判定に..by変な人」


「あ"あ"やつは、特別な何かを持っている。だから、我はいち早くきた。by閻魔大王」


そういう言葉が左側の通路から反響して聞こえた。次おれは、「閻魔大王」とやらと話すそうだ。


Bad Killer 第一話 -地獄へ-

次回


disりから普通の名前になるという謎の進化を遂げたのだった。


Bad Killer 第二話 -対話-

4月23日に公開予定

お楽しみに

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