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殺し屋JKが異世界で冒険する話  作者: 飯泉翔羅
第一章:異世界最初の国、冒険前の下ごしらえ
15/71

15:初めての北の森Ⅱ

短いです


帰ろうと、今まできた道を通って戻り始めたところで思った。


「そういえばレベルどれくらい上がったのかしら」


レベルアップの確認のためにステータスを開く


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

名前:篠宮唯香

性別:♀

年齢:15歳

Lv:131

経験値:27%


体力:137   80up

MP:41    16up

物攻:127   68up

魔攻:41   16up

物防:55+20 35up

魔防:41+20 16up

器用さ:137  71up

速さ:150+5  85up

幸運:75   


所持スキル

言語理解

全属性魔法対応

身体強化Lv5

自己再生Lv1

予知Lv1

加速Lv7    2up    効果UP(Lv8相当)

隠密Lv16   1up      効果UP(Lv17相当)

暗殺Lv20

攻撃連鎖Lv4  3up

解析Lv2

乱舞Lv4    3up

効率化Lv5   4up

威圧Lv1

猫目Lv3    2up


魔法

光・空間転移(テレポート)Lv1


装備:制服・改

武器:小型サバイバルナイフ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


想像以上にレベルが上がっている。

131は元の倍以上だし、身体能力も馬鹿高くなった。

とくに速さの項目はレベルよりも上がっている。一レベル一アップを超えてきているのだ。本当に恐ろしいチート能力である。


「ゆいか〜のあもれべるあがった〜♪」


乃愛が自分のステータスを見せてくる


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

名前:城野乃愛

性別:♀

年齢:15歳

Lv:40

経験値:10%


体力:52     39up

MP:46      20up

物攻:40     29up

魔攻:46     20up

物防:16     9up

魔防:∞

器用さ:66    39up

速さ:66     39up

幸運:80


所持スキル

言語理解

全属性魔法対応

身体強化Lv5

自己再生Lv1

嗅覚Lv2     1up

加速Lv4     3up

魅了Lv10

隠密Lv14    4up

暗殺Lv16    1up

猫目Lv3     2up


魔法

光・遠隔感覚(ロングセンス)Lv1


装備:制服

武器:大型注射武器

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


乃愛も私ほどではないにしろ、しっかりチートの影響を受けているようだ。

一気に40までレベルが上がっている。

MPなどの魔法系統の能力は私を越しているようだし、乃愛は魔法使い体質なのだろう。


「乃愛、今ステータス見て思ったんだけど、私の魔法空間転移(テレポート)ってあるじゃない。これで帰れないかしらね?」


「お〜!たしかにつかえそ〜♪」


「じゃ、手を繋いで。多分一緒に飛べるんじゃないかしら。」


ということで私たちはしっかりと手を繋ぐ。

私は飲食店ゲストの店内を思い浮かべながら叫んだ。


空間転移(テレポート)!」



瞬きをした瞬間、私はシノが夜の準備をしている飲食店、ゲストの店内に移動していた。


「おぉ、せ、成功した。」


「ん?…え、唯香ちゃん!?いつの間に帰ってきたの!?」


「ん、今、魔法で帰ってきたんだけど…あれ?乃愛?」


周りを見ると、乃愛がいないことに気づいた。

置いてきてしまったようだ。


「ぎゃ、逆もできるわよね…?空間転移(テレポート)!」


先程の森を思い浮かべて再び叫ぶ

そして瞬いた次の瞬間、また森に戻ってきた。


「あ、ゆいか〜。しっぱいだったね〜」


「ご、ごめんね乃愛…」


「だいじょぶ〜♪でもなんでだめだったのかな〜?」


「そうね…普通に魔法のレベルが足りなかったんじゃないかしら。」


「なるほど〜!ならしかたないね〜」


「どうしたらレベル上がるのかしら…」


結局私たちは魔法で帰るのを諦めて、全力で走って帰ることにした。




「ありがとうございました〜」


夜営業時間ギリギリまで残っていた最後の客を見送ると、客とすれ違いに乃愛が中に入ってきた。


「すっごいつかれた〜…」


そのまま椅子に座り机に突っ伏した。


「乃愛、お疲れ様。よく頑張ったわね。」


これが初めてのバイト勤務となった乃愛がした仕事。

それは整った顔とスタイルを生かした客の呼び込みだ。

店の前に椅子を出して座り笑顔で待ち構える。そして近くを通った人に声をかけ、店での食事を勧めるだけの簡単なお仕事だ。


「めちゃくちゃひときたし、たまにせくはらしようとするひともいたんだけど…」


そう、これが問題点である。乃愛の美貌のせいで理性を飛ばして襲ってくる殿方もいるのだ。もちろんそんなやつに負けるような訓練を元の世界でしていない乃愛は、秒で取り押さえ、近くの善良な市民に助けを求めるわけだが。


「乃愛ちゃんの苦労のおかげで、利益がだいぶ伸びたよ〜!作戦成功だね!」


だが、シノが笑顔で言うように、乃愛の活躍で利益はあがった。

私とシノが相談して決めた配役はベストフィットしている。


「多分これで給料10%アップ行けるよ!」


「10%は大きいわね。乃愛のおかげよ」


「んふふ〜♪やったぁ〜♪」


乃愛は上機嫌でふにゃふにゃしている。


「それで、結局今日は魔物と会えたの?」


「そうね。何体かは忘れたけど四種類は見たわよ。お金もがっぽりだったしね」


「四種類?四体じゃなくて?」


「四種類。数だったら数十…もしかしたら100くらいいってたかも?」


「え…そんなに倒せたの…?せいぜい5時間だよ…?移動時間含めて5時間で100って凄すぎない…?私の常識が当てはまらないのかな…」


「どうなのかしら…私も常識を知らないからこれが普通かどうかわからないわ。でも、私としてはまだ時間があれば狩れたとは思うけど。」


「私はそんなことが出来る二人が怖いわ…」


「乃愛は少ししか殺らなかったから実質私の手柄だけどね♪」


「脅すのやめてよ…。それでお金は?」


「ん、こんだけ集められたわ」


シノにメニューの所持金欄を見せる。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

所持金 銀貨 408


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「銀貨408枚!?き、金貨4枚分じゃん!」


「そうそう。だから明日また稼ぎに森行けば目標の金貨8枚銀貨50枚行けるかなって。」


「よ、余裕でうちより稼げるじゃんか…」


「まぁそうだけど、私たちがこうやって稼げるのもシノのお店のおかげだからしっかりひと月は働かせてもらうわ。」


「うぅ…ありがと…」


こうして今日の稼ぎをシノに報告して、私たちは初めての北の森探索を終えたのだった。




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