神様とお話1
??side
AM 8時49分
一時間前であれば登校中の高校生が絶対渡る歩道橋を本気で走っている少年がいた
「遅刻したぁぁぁ!」
そう、古賀夜悟である。
暇だから夜悟の紹介でもしとくか…
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名前:古賀 夜悟
性別:男
生年月日:H11年 1月14日
年齢:15歳
好きなもの.こと:甘いもの、読書
嫌いなもの.こと:辛いもの、勉強、高い所
・勉強、運動、家事が全く出来ずにスペックは一般以下、ついでにルックスも中の下
・弱厨ニ病
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誕生日が1月14日 良い死って何か呪いだよねっ!
……誕生日が1月14日の皆様申し訳ございません。
…………えっ?私は誰で、なんで古賀 夜悟の事を詳しく知っているかだって?
そういえば自己紹介がまだだったね。
私は創生神だよ、ヨロシク!
っで夜悟の事を詳しく知ってる理由は……聞きたいの?
夜悟?」
メイside out
夜悟side
「……誕生日が1月14日の皆様申し訳ございません。」
「……お前は誰で何で俺の事を詳しく知ってるんだ!」
走って歩道橋を渡っている時に急に目の前が真っ白になって俺は意識を失った。
そして気がついた時には目の前に俺の事を誰かに語りかける様に話している女性……メイがいた。
夜姫です!
この作品が処女作です。
指摘、アドバイス等ヨロシクお願いします。