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たとえ転生してもうさぎを愛してる  作者: ガーネット兎
第1章〜バーテンダーはウサギ達と共に〜
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昇進するよパート③

マウリア王国を滅ぼして桐斗達一行はラパンの神殿に帰ってきた。


「アンナなかなか決まってたわよ!初陣とは思えないわ!」


マナナ司令官もアンナの初陣とスピーチを褒める。


「恥ずかしいですわ。でも有難うございます。すぐに皆さんのフルーツ盛りを用意致しますね。

皆さん一息つきましょう」


桐斗はふとステータスを見るとまた金に光っている

また昇進かなと思いながらステータス画面を覗く


精霊王 ステータス LV664

 HP:6080

 MP:7100


 攻撃 :5913

 防御:5913

 魔法:7100

 魔法防御:7100

 速度:7145

 親愛pt:13950


スキル 融合 変身 カクテル三昧 二段ジャンプ MP自動回復 食いしばり 魂の平穏 びんだつ耳 錬金術 ラビットパンチ かみつく 赤い彗星 召喚魔法 HP自動回復

エクストラスキル 毘沙門天

精霊星への昇進が可能となりました。


他のうさぎには何も起こらなさそうなので進化してみる

精霊星セイレイステラ ステータス LV664

 HP:11080

 MP:12000


 攻撃 :10913

 防御:10913

 魔法:12100

 魔法防御:12100

 速度:12145

 親愛pt:13950


スキル 融合 変身 カクテル三昧 二段ジャンプ MP自動回復 食いしばり 魂の平穏 びんだつ耳 錬金術 ラビットパンチ かみつく 赤い彗星 召喚魔法 HP自動回復

エクストラスキル 毘沙門天


全ステータスが5000upした。

他には眩い銀のうさぎの姿に桐斗は変化した。


昇進で初の容姿変貌だ。

あのマダラだった模様もやっと統一感のある銀色になった。


なんかメタリックぽいな。気のせいか?気のせいだよな?


「桐斗あんたロボみたいね」


やはりマナナのツッコミは来た。


「桐斗かっこいい!ウィーンガシャンって動いてよ」


ラビビは流石男の子だな!ロボ好きみたいだ。

いや違う!


「いやいや私はロボじゃないからね」


「これで全ステ5桁ですね。

これから作る魔法入りシェイカーと過去の魔法入りシェイカーでは明らかに威力が違ってきます。

過去の魔法入りシェイカーはイメリア公国の貿易用に回しましょうか?」


バニラが真面目な話を振ってくれて助かる。これからロボ地獄だったかもしれない。


「そうだね過去の最高級魔法より今の普通魔法の方が威力ありそうなくらい違いが出てそうだね。

試してみようか?」


昔作った最高級魔法24マティーニ入りシェイカーを木の的に発動後同じ大きさの木の的に普通魔法サウザショットガンを放つ


同じ弾丸魔法だから比べるには良かった。


『今の普通魔法の方が明らかに強いです』


まさか昔の最高級魔法が今の初級魔法より威力下って訳ないよね?

恐る恐るまた同じ大きさの木の的に初級魔法カリビアンドリームを放つ。もはやファイアボールではなく太陽が落ちてきている様な巨大な火の玉が的を炭にする。明らかに昔作った24バレットより強力な気すらある。


『昔の最高級魔法は今の初級魔法より威力は小さいかもです』


「貯蓄してある魔法入りシェイカーは全部イメリア公国の貿易用に回して!

最高級魔法のシェイカーは出来るだけ高値で売ってね!

私はまた一から魔法入りシェイカー作ります。

MPも5桁なったからすぐに同じくらいの数になるでしょう」


桐斗の魔法入りシェイカー作りは終わらない

なんかバーテンダーというより酒造家ではないかと最近常々思ってきた。


守るべき土地は増えた為広範囲で防御が必要になる

目標20万本を目指そう。


半年はかかるだろうかと思ったが1日で4000本は作れるぞ!えっ!?計算では50日で出来てしまう。

酒造家桐斗は楽勝だなと思った。


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