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たとえ転生してもうさぎを愛してる  作者: ガーネット兎
第1章〜バーテンダーはウサギ達と共に〜
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全てのスキル獲得

お気に入り登録やブックマーク登録よければお待ちしております。魔法一覧は第19部にまとめて総集しております。

大勝利を納めたラパン軍は意気揚々と帰り、

うさぎ達の賞賛を得た。

ほぼ寝ていた大将軍マナナは得意げだ。


「桐斗どうよ!私の的確な指示と指揮は?」


「うん良かったよ!

僕にはあんな指揮は出来ないよ。

寝言を言いながら 

もう食べられないよなんて特に」


「違うわよ!いい!戦いは作戦準備段階から始まってるのよ。

砲弾の準備に的確な人選と役職付与。

準備と指揮が最高なら大将軍なんて寝てても勝てちゃうんだから。

さぁ皆わたしを褒め称えなさい」


「マナナ母様流石です」


「マナナ母様しかいません。

寝てても勝てる将校は」


マナナの子ルイとティンカーはマナナを褒めちぎる。


「いや俺の方が年上だし前世で長生きしたのになんで俺が雑用係なんだよ。

しかもお前は寝ていただけだろ」


「いや流石だった。参謀の私から見ても見事な采配だったよ」


「お前は参謀だし前世でマナナと子供出来たから良いよな!

畜生最年長まで生きて俺の子は1人もいねー」


雑用係のモカは拗ねて、参謀のジジはマナナを褒めちぎる。この差は前世子作り出来たかどうかだけらしい。


「モカさん話の論点がおかしいですよ。

マナナは流石の指揮でしたね」


アスランも子作り出来たからマナナを褒めちぎる。


「いやお前もマナナとの間に子作ったよな?

完全贔屓してるよな?」


「モカは五月蝿いのよ!

黙りなさい童貞うさぎ」


すかさずマナナのツッコミが入る。


「いや童貞じゃないし!

この世界では絶対子供作るからな!

マナナより可愛くて優しいうさぎ相手でな」


「モカもジジもよく頑張ったよ!お疲れ様」


「それより桐斗のレベルはどうなってるのかしら?

早く私のスキル ラビットパンチを覚えて欲しいものだわ」


精霊王 ステータス LV344

 HP:4850

 MP:4900


 攻撃 :3713

 防御:3713

 魔法:4900

 魔法防御:4900

 速度:4945

 親愛pt:12245


スキル 融合 変身 カクテル三昧 二段ジャンプ MP自動回復 食いしばり 魂の平穏 びんだつ耳 錬金術

エクストラスキル 毘沙門天


「余裕で残りのスキル獲得できそうだね。

マナナ、モカ、ルイ、ペロ、ティンカー

早速スキルをください。」


スキル ラビットパンチ、かみつく、赤い彗星、召喚魔法、HP自動回復  を覚えた。


これで取れるスキルはこれで終わった。

残り親愛pt1万pt以上残るけどまぁ良いか


前世のうさぎ達の全てのスキルを手に入れ皆の想いを

必ず叶えると桐斗は誓う。





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