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私は誰?

 私は、アシェリー。メクレオ界の王女。でも今すごいことになっているの。事の始まりは、十五分前。

私が、あぁ何か面白いことはないかなぁと思っていた矢先に心臓がし締め付けられた。

 目を覚ますと知らないところにいた私ここはどこ私心臓が締め付けられて、あれ何この格好。とても

ごうかな服。・・・・あれこれ男の子の服じゃない。どうしてかしら?

 ―コンコンコン―

「だ、誰」

私は、不安なせいか声が出なかった。 

「坊ちゃん。気づかれましたか。先ほど急に倒れて皆とても心配hしていたところです」

「あ、あの」

あれやっぱり声が、低い。どうしたのかしら。それにさっき、坊ちゃんてどういうことかしら?

「なんでしょう。坊ちゃん」 

一応ここがどこか聞いといたほうがいいよね

「ここはどこですか?」

「まぁ。坊ちゃん記憶をなくされてしまったのですか?ここはシメレオ界城下街アデオス公爵の家。

つまり、あなた様のおうちです」

「シメレオ界!」

父があの国へ行ってはいけないと行っていた。つまりそこに私はいるの?

「どうしたんですか坊ちゃんそんなに驚いて」

とりあえず一人になって状況を、整理しましょう。

「いえ、なんでもないわ」

「坊ちゃん、女性の言葉をおしゃべりになってどうなさったのですか」

「嫌なんでもない。とりあえず一人にしてくれ」

「あ。あぁ分かりました」

―ガチャ―

ふぅなんとか乗り切ったみたい。でもどういう事なんだろう。あの人私のことを、坊ちゃんって言って

たけど。う~んこれはどうやら、魂の入れ替わりかもしれないわね。緯度本で読んだことがあったんだ

けど、まさか自分がなるとはね。でも面白そう。

 

     

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