表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

チャームポイント

作者: ライオン先生

いじめをなくしたいです。

それだけが私の願いです。


この地球は丸い。

やったことは必ず帰ってくる。


だからこそいじめを助けれる人になってください。

僕はそういう男の子の方がかっこいいと思うし

そう思い続けたい。


必ずあなたのことを助けてくれる人は現れる

あなたが日頃から感謝し、困っている人を助けていたら。


この地球に命に感謝し、大切なものを守り続けましょう。

ぼくは小さい頃からいじめられていた 

眉毛が濃ゆくてたれているからだ


眉毛が僕のコンプレックスだ。


小学校の頃、

みんなが僕を指さして

わーあいつの眉毛変なのーと

いつも馬鹿にされていた。


僕は毎日泣きながら1人で学校から家に帰っていた。


誰も助けてなんかくれなかった。

辛かった。


眉毛をむしり取ったこともあった。

親にいじめられてることなんか言えるはずがなかった。


なんで僕だけ眉毛が垂れてるの?と

一度聞いたことがあったけど

親は、可愛くていいじゃんと言ってくれた


多分僕の気持ちはわからないのだろう。


中学校の時、眉毛を剃るようになった。

僕は、野球をしていたから髪は坊主だった。


髪は坊主で眉毛が濃くて短かった。

いつもみんなに何それと言われた。


だから僕はみんなよりバットを振った。

中学校ではケガをして試合に出れなかったけど、高校ではレギュラーを取り、馬鹿にしたやつらを無視するかのように試合にで続けることができた。



高校を卒業すると髪を伸ばせた。

僕は前髪で眉毛を隠した。


やっと、生きやすくなった。

ここまで来るのに本当に辛かった。

可愛い彼女もできた。

友達もたくさんできた。


でも、僕の小学校、中学校、高校の写真をインスタグラムのストーリーに乗せて楽しんでるやつがいた。


ぼくは辛かった。悔しかった。

人生の中でずっとモヤモヤしていた。


完全にコンプレックスだ。


19で就職した会社を辞めた。

お金持ちになりたかった。


みんなをとにかく見返したかった。


僕は東京にでた。


右も左もわからない状態でいろんな人に出会い、色んな人にビジネスを教えてもらっていた時、気づいたら投資詐欺に遭ってしまった。


1000万円だ。

悔しかった。


起業するしか返せなくて起業した。


やるしかなかった為、

一年目で2000万円の売り上げを作り

海外へ旅に出た。


僕は一年で30ヵ国を旅し、

全大陸を制覇した。


その大冒険の中で

英語もできるようになったし

色んな言語も勉強した。


外国人の彼女もできた。


アフリカのサファリでは

肉食動物が草食動物を食べている光景をみて

命とは、生きるとはを改めて考えさせられた。


僕はそこからまたお金を稼いだ。

今度は外貨を稼げるようにまで成長した。


気づけば眉毛アートというものができていた。

僕は社長でお金があるため、眉毛をいつもキレイにできた。

僕の眉毛はカッコよく、いろんな人にモテモテだった。


僕をいじめてたやつらは、

工場勤務で毎日汚れて仕事をしている。


僕はついてきてくれる仲間と共に世界中を飛び回りながら仕事をしている。


ふと思った、

僕は眉毛のおかげで成長できた。

大冒険の人生になった。


夢の世界一周を達成して

人生の勝者になろう。


そうか、僕の眉毛はチャームポイントだったんだ。

この本を見て少しでも人生に希望を持っていってもらえればなと思います

これは実はで私自身の物語です


高校を卒業するまでは我慢が必要ですが

必ず人生の勝者になって欲しいと私は思います。

負けるな戦え!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ