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日常が終わった日2

下手クソな2話めですが、目に留まったのなら最後までお読みください

〜前回のあらすじ〜

かおりは警官になった



みなさん、おはようございます、かおりです!

え?誰に挨拶してるかって?

私もよくわかりません!

え?今何してるかですか?それは....

犯人A「オラァ!何してんだ!手を挙げろ!」

かおり「はい!」バッ

今人質になってます!....なんでこんな事に....

〜30分前

ん?なんだろうあの人だかり行ってみよう

かおり「どうしたんですかー?」

通行人A「さっきこの建物から銃声が聞こえてねー」

かおり「銃声!?早く警察を呼んでください!そして、建物に近づかないでください!」タタタッ

通行人A「え!?どこに行くんですか!?」


in建物

かおり「警官です!銃を捨てて手を地面についt.....」

犯人A「あ?警官だ!?こっちには人質が居るんだぞ?銃を捨てるのはそっちだろ?」

しまったー!なんで人質の有無を確かめなかったんだ私!

犯人A「早く捨てろ!」

かおり「はい!」かしゃー

犯人A「よし、こっちに来い!お前も人質だ」

〜今

.....何としてでももう一人の人質の方も助けないと!

かおり「大丈夫ですよ、私が助けますから(ボソボソ」

???「うるさい、黙りなさい」

!?

かおり「ご、ごめんね?でも、私警官だから、絶対に助けてあg...」

???「はぁ、あんたみたいなのが警官なんて日本は落ちたわね」

な!....こぉんのぉ...

かおり「''子供''何だから大人の言うこと聞きなさい!」

犯人A「おい、うるさいz..「誰が子供ですって!!!私は、警視庁特殊能力対策課のリーナよ!あなたより偉いのよ!」

....え?

かおり「こ、子供だからって嘘はいけなよー?」

リーナ「.....(手帳を取り出してみせる)」

!?マジでなの!?

かおり「...すみませんでしt」

犯人A「さっきからうるせいぞ!」かちゃ

!銃を!?危ない!この子は助けはないと!

...バァン!

かおり「.....え?」

な、何でこの子が私に向けて銃を撃って...しかも''私に当たってない''の?

リーナ「壁になってくれてありがとう。早く運んであげないと、死んじゃうわよ?あの犯人」

かおり「え?あ!な、何でこの人が撃たれ、いや!こんな事より救急車を!」

リーナ「....ただの引きこもり犯...何かやましい事はあったのでしょうけどアレの一味ではなかったようね」

かおり「はい!では待ってます!...えーと.リーナさんでしたっけ?警視庁の方が何でこんなところに?」

リーナ「あなたには関係の無いことよ。それより、私を子供扱いした事についての処罰は後であなたの上司に言っておくわ」トテトテ

かおり「え!?それだけは!」

やばい!やばい!どうしよう!初日から遅刻+警視庁の人を子供扱い....ごめん、お父さん、私やめさせられるかも...


〜1時間後

本格的にやばい!警視庁に呼ばれるとか....お母さん、怒るよね...

???「貴女がかおりさんですね?」

かおり「は、はい。あのー?」

???「どうしました?」

かおり「私、やめさせられるんでしょうか?」

???「....それは秘密です。では、行きましょうか」

かおり「はい...」...ん?どこに行くんだろう?

in警視長官室前

やばい、やばい、やばい。嘘だよね?こんなところに入らないよね!?

???「では、中にお入りください」ニッコリ

オワタ

かおり「はい..」


かおり「失礼します、かおりです」

警視長官「お、君がリーナ君を子供扱いした子かね?」

かおり「!...その件はすみませんでした!だからクビだけは!」

警視長官「?クビ?ハッハハハハ!それだけでクビにするわけ無いだろう!」

かおり「! ありがとうございます!...では、何故ここに私を呼んだんでしょうか?」

警視長官「それはね、かおり君、よく聞いてくれ」

かおり「は、はい!」

警視長官「君には...








リーナ君と組んでもらう!」

かおり「....え?」

この時、私は耳を疑いました。でもそれはこの時私が、警視長官のお陰でさいっこうの相棒ができるなんて思ってませんでしたからね

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