はじめに
こんにちは。
はじめましての方が、ほとんどだろうと思います。
「こだまのぞみ」と申します。
「小説家になろう」にて、小説らしきものを人知れず書いていました。
新しいお話を書けていないので、過去形になってしまうのが悲しいところです。
その、書いていた小説というのが、結構マニアックです。
大人のアマチュアスポーツが大好きなので、ほとんどの作品が、エッセイも含めて「大人の部活動」をテーマにしています。
学生スポーツは、テレビの放送も色々ありますから、ご存じの方も多いことと思いますが、大人のスポーツは、馴染みが薄いのではないでしょうか。
2年前には、「社食のパート(だった人)のつぶやき」というエッセイを書きました。
「小説家になろう」での私の投稿で唯一、スポーツを題材にしていないものです。
社員食堂の請負元の会社が、コロナウイルスの影響でテレワーク中心になったことから、仕事を退職せざるを得なくなり、その経緯を書きました。
パート勤務だったため、以前から時々、土曜日や祝日に単発の派遣の仕事をしていましたが、現在は派遣が本業となっています。
タイトルの
「スポット派遣『ありがち』」
について、ここで触れておきます。
「○○あるある」というのは、SNSなどでよく見かけますね。
このエッセイを書こうと思った時も、はじめは「あるある」を付けようと思っていました。
でも、派遣会社により、または派遣先の業種や職種により、はたまたその現場にもより、状況は様々です。
ある派遣先ではよくある出来事でも、別の派遣先では全く起こらないということもあります。
このため、「あるある」ではなく「ありがち」と付けてみました。
この拙文を読んで下さっている方の中に、派遣でお仕事をされている方、かつてスポット派遣でお仕事をされていた方がもしもいらっしゃいましたら、あなたの思う「ありがち」のお話を聞かせて頂ければ嬉しいです。
このエッセイは、派遣会社や派遣先への文句をダラダラ流すのが目的なのではなく、
スポット派遣を経験された方にも、経験のない方にも、「こんな状況もあるんだなぁ〜」と少しでも知ってもらうのを目的としています。
全体的に、ゆる〜い文面になってしまうかと思いますが、何とぞよろしくお願いします。
思い浮かんだことを、その都度書き足していく形にしますので、似たようなお話があちこちのページに出てくるかもしれません。
いずれ、ページ数が増えてきたら、項目ごとにまとめたいと思いますが、当面は、分類を設けずに、書きたいことを少しずつ書いていきます。