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ひとびと2  作者: はちみつ
はちみつ日記2
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野球

この歳になると、同級生が亡くなったとちらほら聞こえてくるようになる。


さみしいものですね。


私は、持ち家も財産もないし自分がもし明日いなくなっても、さみしがる家族もいないから、今ある家財を処分してもらって、残ったお金でなんとか、亡くなったあとの住民税払えるかな。くらいしか考えていなかったけれど。


同級生がと聞くと話は別。

 特に、一時期仲の良かった友達との当時を思い出してしまった。

 あの頃では少し珍しかった高校野球ヲタで、押し高校の試合を甲子園まで見に行っていたっけ。野球好きなお父さんが喜んで連れて行ってくれると言ってたな。

 去年の夏そんなことをしていたら、また一年経過してしまった。亡くなってから一年以上なのか。お通夜にもお葬式にも、新盆にも行けなかった。新盆に行ってあげればよかったかな。。。去年は仕事が忙しくて夏休みも取得させてもらえなかったから、地元に戻っては行けなかっただろうけど。。。

今年も彼女の押しの高校は甲子園に出場できるといいな。

去年は出場していたっけ。調剤薬局で待っている間、偶然試合中で彼女を思い出しながら観ていた。

元気だったら、今年もお父さんや私とかかわりなくなってからできた新しいご家族と観戦に行っていたのかな。

 押し活していたときの嬉しそうな表情をしていた彼女を思い出して偲んでいる。

 ちゃんと覚えているよ。彼女は私のこと忘れていたかもしれないけどね。。。

 ご冥福をお祈りします。〇〇ちゃん

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