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ひとびと2  作者: はちみつ
はちみつ日記2
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年の瀬

 コロナウィルス感染の猛威が止まらない。

 先週、都内では一日の感染者数が900人を超えた日が出てしまった。このままでは、一日当たり1,000人を超えるのは時間の問題だろう。

 恐れていたウイルスも変異が出てしまった。少し感染者数が落ち着いていた夏頃、テレビで有識者の方が「年末頃変異が起きて、これまでより強いウィルスになる可能性がある」と言っていた記憶があるが、どうやらその予測が当たってしまった様だ。

 こうなったら、国の政策が云々の前に自分が感染しない様に対策をするしかないのだろう。

 マスク着用。手洗いとアルコール消毒。会食に行かない。県を跨いでの外出はしないなどなど。

 私はstayホームについては、趣味であり特技であるから問題ない。年末年始の帰省なんてしたことないし、そもそも実家は私が帰ってくるなんて思ってないから帰省の意思確認すらされない。帰省したら逆に迷惑がられるだろう。家族と最後に年末年始を過ごしたことなんて何年前のことだっだか記憶にないくらいだ。

 去年までは、職場に帰省しろと帰省警察みたいな人がいたので、帰省したとウソを言っていた。ウソがバレない様に仕事初には帰省偽装の土産を配っていた。

 なので、今年は出身県のアンテナショップに行って、土産を買う手間が省けてありがたい。同僚やお客さんに「帰省していた」と嘘をつかずに済むから後ろめたさもなくてこちらももっとありがたい。コロナはとても嫌だけれど、こんなことに恩恵を受けてしまうなんて。。。

 大みそかの前に、年越しそばと三が日分の食材を買い出しに行こう。元旦にはおしるこを食べたいので、これだけは確保済みであるが。

 後ろめたさがない年末年始。心は軽い。こんな年が来るなんて思ってもみなかった。。。


 しかし、感染状況は極めて深刻なので、明日を心配することに精一杯である。医療崩壊が起きない様に、自分が感染しない。無症状であった場合のためにstayホーム。これに限る。

 明日のことで精一杯だから、数か月先のオリンピックのことなんて考える余裕はないだろう。

 ただ残念なことは、今年初めて行った一人焼肉店がいつの間にか撤退してしまったこと。いつもお世話になっていた、自宅近くのおばちゃん洋品店が今月末で閉店になってしまうこと。どちらもコロナの影響を受けてしまったのだろう。時短営業や自粛生活で購入者が激減した様だ。

 年末の買い出しの時に、最後におばちゃん洋品店に行って買い物をしよう。閉店前だから品物がほとんとないかも知れないが、とてもお世話になったのだから店のスタッフさんに感謝の気持ちだけは伝えたい。

 

 コロナウィルスは人の命だけではなく、様々な楽しみ事を奪っていくとても恐いウィルスだ。

 早く感染しないワクチンが開発されないだろうか。今接種がはじまったワクチンは「感染はするが重症化はしない」ものらしいので、どれくらい期待できるものかは未知数の様な気がする。

 無症状でも後遺症は大変だそうだし。

 私たちが接種できるのは、優先順位からすると早くても来年夏ごろの様子であるし。。。


 コロナウィルスの恐さを教えてくださったのは、芸能人でお亡くなりになった志村けんさんと岡江久美子さんだろう。

 お二人が亡くなった際、テレビで報道された情報によってこのウイルスの本当の恐さを知った。家族ですら最後のお別れをすることもできない非常に悲しいお別れ。私は特別なファンでなくても、お骨箱を持ったご家族の悲痛な表情を見たらとても痛ましくて、涙が出てしまった。

 この悲しみを無駄にしない様に、きちんと感染対策することがお二人のご冥福をお祈りすることにつながるのではないかと思ってならない。

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― 新着の感想 ―
[一言] イギリス生まれの変異種はまだそれほど入って来ていないので、本格的に入ってきたら第4波になる。 経済が死ぬ事による死者の方が悲惨だから、コロナは許容しようという政策や方針なのに、何を今更ビビ…
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