あけましておめでとうございます?
「令和あけましておめでとうございます」って言っていいのだろうか。
新元号に代わるにあたり、世の中がお祝いムードで盛り上がっている様に感じられたので、正月みたいに新年のお祝いを言いたくなってしまった。
平成元年を迎えた時、自分は小学生であった。昭和天皇が闘病されているニュースが日々報道されて、お亡くなりになった。当然ながらとんでもなく遠い存在ではあったが、寂しいなと子供ながらに大きな存在を失ったと感じた。
それから、なんだかあっという間に小渕官房長官が「平成」の年号を発表した記憶がある。
というわけで、私は昭和生まれの昭和と平成の時代育ちということになる。未婚だから、平成ステップにすらまだなれていない…。
私より少し年上の方と令和の文字について話をした。彼女は昭和生まれの昭和育ち。新元号が令和と聞いたとき、まっさきに「二文字目は昭和の和と同じだ」と思い、新元号とは言え、馴染みのある漢字だから、令和を違和感なく受け入れられそうだとうれしそうに言った。
なるほど、確かにそうだが平成時代を長く生きている私にはその発想はなかった。けれど、万葉集がなんちゃらとか難しいことはさっぱりわからないけれど、和って和やかだし平和の和だし私は好きだ。
令和が平和で人の心が豊かになるといいな。平成はいくつも災害やテロが起こり、経済的にも厳しかった。
それから、皇室の姫が素敵な品格のあるメンズとご結婚されたら良いな。姫は王子とは言わんが、品格のある方と幸せになって頂きたいと願っている…。自分が独身なので余計なお世話か…。私にも素敵な優良物件のメンズとの出会いがあって幸せになれますように。なんてね。。。まずは、ゴールデンウイーク開けたら仕事がんばろ。
有給休暇取りにくい職場なので、今回の長期連休はとっても有り難い。休日って人の心を穏やかにすると気付かせてくれた。令和が良い時代になりますように。