MRI体験記3
7度目はない様にと散々願っていたのにやってきた。MRI体験。(MRI体験記1,2は「ひとびと」参照。)
持病の定期検査に行ったら主治医からMRIやりましょうと言われた。
もしかして、何か持病の変化があるのではないかと思う兆候はあった。
コロナ騒動で医療機関が大変な状況ではあると分かっていたが、不安になって定期検査を早めていったら案の情であった。思ったほどの変化ではなかったが念のためという事らしい。
兆候での症状はストレスにより、腸に影響しているらしい。持病とは別の薬を処方された。おなかがすっきりするらしい。確かに服用したら劇的にではないが楽にはなった。
そして、MRI画像診断撮影当日。交通事故以来数年ぶりだったが、検査自体はそれほどかわらずだった。7度目だから説明頂かなくてもわかっているさと思っていたら、新しい項目が追加されていた。
「ヒート〇〇〇」を着ていると火傷をする可能性があるので脱いでくださいとの事。さすがに4月だから着ていなかったので問題なし。
音が若干ではあるが、低音の聞き苦しいものが軽減されていた。機械がより高度なものに入れ替わったらしく小さな病変も見つけられるらしい。それは大変ありがたい。
時間は相変わらずの30分程度。結果は後日診察予約日にて説明するとの事。コロナ騒動で外出禁止要請出ているのに要の外出だから、嫌でも行かねばならない。とほほ…。
念のための検査でありますように。コロナで医療崩壊しかねない状況だから、治療することになってご迷惑をお掛けしたくない。健康維持って実は大変だ。。。
十分な睡眠とバランスの取れた食事。体によいからと言って特定のものばかり食べてはいけない。身をもって感じた。
でも、この兆候はコロナ騒ぎがなければ少し緩和されていたかも知れない。オフピーク通勤で早めに出勤させられて、結局残業の日々だったので相当体に負担がかかっていた。そのせいでイライラしていたし。コロナのせいばかりにしたくないが、早く終息してくれないかな。
とりあえず、結果が良好で経過観察で済みますように。
後日談
結果は「悪性所見はなし」とのこと。
ひっぱくしている医療機関の迷惑にならずに済んでよかった。。。




