買いだめはだめ。だが、ひとのこといえない
先週ティッシュペーパーの在庫が少なくなってドラックストアに行った。コロナや買いだめ騒動前の様に店外のラックに積まれていたような潤沢ではなかったが、店内にはあった。トイレットペーパーも残りわずかだがあった。せっかくドラックストアに来たのだからと思い、いつも使用しているお気に入りのトイレットペーパーではなかったが購入した。ロールの数は少ないがずっしりと重い気がした。1ロールに通常の倍巻いてあるらしい。そんなものがあるのかと珍しいと思って買った。片手ずつトイレットペーパーとティッシュペーパー仕事帰りだから仕事用のバックも所持しており、近隣のドラッグストアとはいえ自宅まで重い紙類を抱えて帰った。これって買いだめだろうか。
その夜、小池都知事が週末外出自粛要請の記者会見を行った。その後買いだめに走った方々がいた様でまた紙類たちは品切れになっていた。あの会見の後すぐに?
夜だったんだが、買いだめする方は時間なんて関係ないんだろうか。
私は夜間出歩くのはあまり好きでないので、そのバイタリティにちょっとびっくり。
私はタイミングが良かったみたいだ。一人暮らしだからトイレットペーパーは暫く買えなくても大丈夫だろう。ティッシュペーパーは花粉症の時期故、3か月とか買えないとやばいかな。日本製だから一時的に流通の関係で不足しているだけだから大丈夫だろう。でも、都市封鎖になったらどうなるのだろうか。さすがに私も心配になってきた。これ以上買いだめをしようとは思わないが、人の事偉そうに言えない…。
早くコロナ終息して平和な日々を過ごしたい。
だが、総理は長期戦と言っている。先日までオリンピック予定通り開催するとか言っていたのに…。総理マスクなんとかしてくださいね。レストランで桜見ているほどこの国は平和でしょうか。お亡くなりになっていたり重篤な状態で大変な思いをされている方々がいるのだから、可及的速やかに対応お願いしますね。でないと来年もオリンピック開催できなくなるのではないだろうか。総理、もうちょっと強めの対策お願いします。
さて、ずっしりと重いトイレットペーパー通常ロールの2倍分あるという事で、我が家の安アパートのトイレットペーパーを支える芯は耐えきれるだろうか…ちょっと心配。




