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ひとびと2  作者: はちみつ
はちみつ日記2
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自衛

保釈中の人が無断で外国へ行っちゃったって言っているけれど、現在の日本ではそれくらいやられてもしかたないだろう。

日本の警察や検察は法の下に裁く機関であり、再発防止や犯罪防止にはまったく機能しないから。

そんな日本から脱出するなんて、なんとも容易かったに違いない。ドラック犯罪者が何度も再犯で収監されるとの同じくらいのレベルではないか。昨年も拘留中の容疑者が脱出したとかで必死になって探していたけれど、このお粗末なのが日本の警察、検察の実態である。

 これで今年はオリンピックをしようと言うのだから、聞いて呆れる。

 外国の選手や関係者、旅行客が大勢来日し、オリンピックで大混乱している東京。それをどうにもできない無能な警察たち。これこそが、今年の大災害かも知れない。

 では、今私たちにできることは何か。

 大災害に巻き込まれない様に備える事である。

 それから、自分には無関係と思っている犯罪に巻き込まれない様にする事。

 警察は善良な市民を守ってくれる機関ではない。

 被害者ですら、お前が犯罪者ではないかと疑ってかかるし、殺されたり傷害事件でないとまともに取り扱ってくれないどころか、相談に行っても「うるせえな」と門前払いされることもある。

「疑わしきものは罰せず」だっていわれたそうだ。そうですか。罰しなければやりたい放題ですね。

さすが公務員さま。

 もう、日本は犯罪やったもん勝ちだね。

正直者はバカを見るのかもね。警察検察が許している。

このことはストーカー殺人などでご存じの方も多いと思うが。

 所詮、警察も検察もお役所の人間。お役所仕事なのだから、命をかけて善良な市民を守るはずがない。

 だから、DJポリスの様な血の通った仕事をする警察の一部の方がニュースとして話題になるのだ。

 犯罪、ドラッグから更生させられない日本はもう終わっている。

 2020年以降生き残りたかったら、自衛するしかない。

 みんな強く生きよう。

 役に立たたずで、えばっている警察をあてにできない。

 法律は誰も守ってくれない。戦後作られたものを2020年に使っているのだから、国が裁く形式的なものだ。

 無駄な税金を拘置所や刑務所に使っているバカな日本。

 そして、善良な市民からはたんまり税金をとっている。

 これから、だれが真面目に生きていこうとするのだろうか。

税金納付を怠るものが増える事なんて予測できるだろうが。

いいかげん、対策考えて実行してくれる政治家は出てこないだろうか。

 桜見ている場合ではないんだよ。

 シュレッダー掛けている場合ではないんですよ。

 正月休み取っている場合ではないんですよ。

 一刻も早く処理してね。高給取りな政治家の先生たちよ。

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