表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

すきなとこ

作者: 結椅


初めてなので、駄作だと思いますが、

最後まで読んでくれたら嬉しいです。

お願いします。




君の好きなところ。いっぱい言えるから。







ダダダダダッッ



(あき)――――――!!!!起きろ――っ!!!」




ガラ!!



「ん――!!??いやぁ〜〜!!京介(けいすけ)のばかぁ〜〜っ!」




「あほっ!!遅刻すっぞっ!?新学期早々、遅刻する気かっっ!!」




・・・え?ち・・・・・こく??




ただいまの時刻、7:35。




「キャ――――――――――ッッ!!!!!


 遅刻――――!?っちょっと、着替えるから出てってよっ!!」





ドンッ


「おわぁっ!!」



ガッチャッ






「・・・・・ったく、俺が起こしきてやったのに。


 なんだ、この扱い。」







―――――――――――…・・




「けーすけ、ごめんねっ!ごめんねっ?」



・・・・・朝、俺が不機嫌なのに気づき、謝ってくる明。




もちろん、そんなに怒ってない。



俺と明の関係だって、恋人同士じゃない。




そこら辺にいる幼馴染。




でも、俺は明が好きだから、毎朝起こしに行ってるし



一緒に登下校してる。




「けーすけ…?まだ、怒ってる…?」




少し涙目で見てくる鈍感女。



「…ん、もう大丈夫。」





鈍感でも、朝起きれなくても。



「ほんとっっ??ありがとう、京介っ!」




この笑ってる顔が、俺だけに向けられなくても。




それでも全部、君が好きだから。




君の好きなところだから。














すごく微妙な終わり方ですみませんっ。

これが、結椅のデビュ-作です。

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] なんだか絵のないマンガを読んでいるようでした。 それでも何となくですが、絵が想像できてしまうのはセリフや行動が単純明快だからなのだと思います。 まあ、無意識に書いたものだとは思いますが、スト…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ