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序章

そこにはたくさんの何かがいた、


そこにいた何かは負の感情が集まったもの


遠い昔、一人の王が封じたもの


だが、この世に永遠などは存在しない


いずれ封じたものは暴れ、天災となり人々を苦しめ、


この世を悪しき姿へと変えるだろう


その時の為にこの鍵を残す。


------------------------------


その日の目覚めは特に悪くなかった


何かあるとすれば昨日夜遅くまで


本を読んでいて若干寝不足なくらいだ


だが、何やら家の中が騒がしかった


まだ寝ぼけている脳を働かせ


声がする方に歩くていくと、


両親がなにやら異様に喜んでいた.


目を凝らしてみるとそこには


「国立魔法学園合格通知」と書かれた封筒があった。


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