うちゅう人の独り言1.5の続き
男性から、女性に成ったら、それが、偶に戻ったらもう一つの人生が、開かれるのではないでしょうか?
お酒の力か?天変地異か?ハーレム状態がもたらした、不思議な体験?
女子化してしまっては、着るものに困る。
近場のディスカウントショップで、お買い物。
幸い、顔を知られていないはず・・・
サイズさえ合えば、良いかなって、適当に買った【赤の無地スカート、白のブラウス、下着類】
下着で、ちょっと、嵌まった、「うっう~ん」悩む、サイズだけじゃない、柄とか、機能性とか、特にブラ。
初めて、買ったのは、とある大学病院の婦人科の先生からの紹介で、ちょっと高めでしたが、機能性が良かった。
初めて、ブラ着けた時の持ち上げられる【ふぉっと感】、重力から解放される【ふわっと感】
お化粧は、苦手【肌が、荒れる】、すっぴん第一、ナチュラルメイク薄く、ファンデのみ。
いつ戻るか分からない【3日~1、2週間】、男服もデバックに入れて、挙動不審は、トラブルの元。
着替えは、先程の旅館、まだ、寝てるかな?
戸を開けたら、弄り女子が、タックルしてきた。
「ちょっと、まって」かわす。
蒟蒻女子【まん○○ら○ふ、では無い】は、気持ち良さそうに寝ていた。
「どうする、このまま、お泊りする?」と、弄り女子【以後、麗子】。
「置いて行けないから、このままお泊りしよ。」私、カウンターに電話入れる、「すいません、お泊りしますので、追加料金支払います」
「ああっ、お帰りの時で、良いですよ、ごゆっくりどうぞ」カウンターからの声、声変わっている事に、きづかないのかな?
「しばらく、戻れない(男に)なら、抱き合って寝ましょ」麗子。
「何にもしないよね」私。
「え~っ、何もしないのぉ~」詰め寄る、麗子。
「あし、さわらないの」語気を強めて、拒否。
蒟蒻女子【以後、源子】、いきなり上半身を起こして【おのれは、ゾンビか】
「き・も・ち・悪い、うぷっ」「「まて、マテまて、洗面所は、そっちだ」」、あわてて、二人で連れて行く。
「こんな時、お姫様抱っこだったら、自分で、被るのかね」麗子、「多分そうだろうと思う」私。
「あれ、○○君は?」源子、戻る。
「「君が、寝てる間に、こうなった」」全身を見せる。
「あはっ、女の子だぁ~」源子。
「プロポーション良いんだもん、グラビアでもしたら」って、「グラビアって、問題外」、「何か出来そうだけどねぇ」、「「と・り・ま、スクショ」」、「撮るなぁ」で、夜も更けていく。
呪いの原因は、女性ホルモンの発生源、子宮と卵巣だよね。
男には、いらないと云うか、普通無いよね。
あっ早々、男女の違いって、現代では、染色体xxとかxxxまでは、完全な女性としている、で、それ以外は、すべて男子と成っていますのよ。染色体xxyとかxxxx’とかは、両方あっても男ですって。