うちゅう人の独り言 会社 同僚 いつの間にかの週末
超短いです、すみません。
ヒロミと同じ病気になりました。
まだ、動けるうちにと思い、書いてみましたが、熱で、頭が暴走状態。
トッとり逢えず、よロりです。
いつの間にか時が過ぎて、新年度の初めの週末。
「ロミってばぁ、いつまで、シカとしてんのよ」
ふくれっ面で、単行本を読んでいる、わたし。
ふくれっ面の訳は、昨日にさかのぼる。
会社帰りに、行きつけのと云うか、麗子のお兄さんのお店へ行った時の事。
「ヒロミちゃん、【熱出して、たわごと言って、救急車で運ばれて、危篤状態で、葬儀の用意しなくちゃ】って、麗子に聞いたけど、本当は、大丈夫だったの」心配そうな顔で、一言。
「えっ、そんな事言ってたの麗子は、ただのインフルエンザだったのにぃ、大げさにして」
プンすか。
「あれは、死んだと思ったもの、声でない、体動かないから、いつもは出来ない事、したい事出来たし、ロミの身体あったかくて、気持ちよかったし、私は既にワクチン撃ってたから、掛からなかったし、おもいだすと、つつつっつ、よっよだれがぁ」舌なめずりをして、にまにま笑っている。
わたしの首に手を回して、耳元に息をフッと、掛ける、ゾクッと体の芯から歓喜があふれ出すが、押さえつけて、麗子の手を払いのける。
「そう云う事、言いながら、しないの、もっと雰囲気創れば誘いに乗るのに」
わたしも、まんざらでは、無かったのだが、雰囲気的には、ぷんぷんと怒っている状態で、されたので、幾分不満足だった(麗子が、男だったらなぁ、最後まで、出来たかもなぁ(-_-;))
きついです、44.8度目が見えなくなり始めました。
ちまたでは、太陽フレアが、大流行とのこと、殆ど焼け死ぬような・・・
茶化してないです、それだけ致死率が高いと云う事を伝えたいだけです。
今年のインフルエンザまさかのぶり返し、熱がある、咳が出る、だけで、医療機関で門前払い、電話で、対応していただきました、何とか薬いただいて、飲んでみましたが、熱が・・・落ちない。
次話までは、作り置きもので、少々手直しして、お出しすると思います、かしこ。