うちゅう人の独り言 会社 同僚 明日は月曜日
お酒、至福の時、それは、こころとからだへのご褒美。
よっぱの戯言されど、わたしにとっての心理。
いやぁ、酔いこそ、今宵の甘美なる、身体の宴
「あっ、だめ、そこはぁ~」あられもない姿で、麗子に蹂躙される、ヒロミ。
「でも、此処と、此処を刺激しないと、キツイわよ」段々、ヒロミを弄るのが、楽しくなってきた、麗子。
「うっぅ~ん、でもぉ~、そこはぁ~、だめだよぉ~、イッちゃうよぉ~」汗がうなじに光って、もだえる、ヒロミ。
「あっ、ああ、綺麗だよその仕草、モット、さらけ出して、ロミ、もっと」のりに乗ってきた、麗子、自分も髪を掻き揚げ、ヒロミの上に覆いかぶさってきた。
「こっ、これいじょうはぁ~、、、、、、だっ、だめ~~~えっ」身体全身をのけぞる様に、ピーンと伸ばす。
「ああっ、これで、明日は、万全だな、酒気抜けたか?」すっきりした、表情で、ベッドのわきに立つ、麗子。
「ほかのも、抜けたよぉ~、きもちよかったぁ~、ねぇ、麗子、このまま本番しない、まだ、少しできるよ」ヒロミ、すっきりした表情の後、妖艶な仕草で、麗子を誘う様に手を前に出す。
【パチン】その手をたたく、「明日は、お・し・ご・と・よ、そんな事したら、腰抜けて、仕事できなくなるぞ、それにそんな姿、真盛の旦那に見せたいのか」素面に成って、ヒロミを諭す、麗子。
「そっ、それは、いやですぅ・・・」段々力なく尻蕾の様な声に成るヒロミ。
「ストレッチで、抜けたなんて、素人だろ、本番は、誰と遣る心算だったんだ」麗子。
「うっ、う~ん」と、伸びをして、「でも、チョッと、濡れちゃった」てへぺロの表情と右手を握って、自分の頭にこつんと、乗せて言う。
「その表情、いける、やっぱり、ロミで、遣っちゃおうかな」麗子、身を乗り出した。
「麗子が良いなら、このまま、遣る?」ヒロミ、とろ~んとした目をして、両手を差し伸べる。
「だから、明日は、月曜日、おしごとの日」麗子は、両手を軽く下にたたく。
「ナニよ、こんな時ばかり、真面目なんだから」ヒロミ、ふて腐れる。
「下の面々の処理は、どうする?」麗子。
「いつもの様に、埋めちゃおうか、(笑)と言うわけには、いかないよね」笑いながら、素面に戻る。
「こういう時のお兄ちゃん、だよね」下から、様子を見ようと、ママのお姉さんが、顔を出す。
「こんな時ばかり、兄貴に戻るんだから、ギョク無い癖に」チッ、と舌打ちして、言う。
「お酒抜き在りますか、ママ」ヒロミ、真面目に聞く。
「有るわよ、どんなものでも出す、バーですもの、一寸待っててね、今それぞれに合う薬調合するから」と、ママのお姉さん。
「ヤクザ医師だものね、お兄様は、医師免許と薬剤師の免許もってるのに、こんな事しているんだから」と、麗子呆れ顔で言う。
「お医者さんと薬屋さんが、出来るのに、何で、バーのままなんですか」ヒロミ、興味津々。
「その話は、常連さんに成ってからね」軽く、あしらわれた。
「ロミ、きがえて、した降りるよ」麗子、ブラをつけながら、言う。
「あっ、フォックかけてあげる」麗子のブラのフォックを掛ける。
「ロミも、掛けてあげるから、髪上げて」麗子が、後ろに回って、フォックを掛ける。
「ぱんつも穿かせっこしようか」麗子が言う、「うん良いよ」ヒロミが乗る。
「あんまり、上げないで、くいこむわ、痛いのよ、ホントに」麗子が、艶やかな声で言う。
「それは、こっちのセリフよ」ヒロミも同じ状態で、やり返す。
「あんたたち、いつまで、遊んでいるの、そろそろ、お開きよ」ママのお姉さんが、顔を出して、言う。
「「はぁ~い、いまいきますぅ~」」揃って、声をかけ、急いで着替える。
「あっそれ、私のスカート」「イイじゃない、同じサイズだし、それにロミのだし、私のと交換して」と、いち早く着替えの終わった、麗子が言う。
「同じ制服のスカート、そんなに嬉しいの?、まぁ、良いわ」首を一寸傾げて、ヒロミが言う。
「ありがと、スカートのポケットに、薬が、入っていたわ、こんなに飲んで、大丈夫なの」麗子が、薬袋を差し出す。
「どっちの体にしろ、調整薬を飲まないと、身体が、痛くって、気絶しそうになるから、飲まないと駄目なの、あの身体を裂かれる感じ、、、良いわっ」恍惚に成って、身体全体が震えてくる。
「ロミ、どうしたの、お兄ちゃん、ロミおかしくなったぁ」大声で、兄を呼ぶ。
階段を駆け上がってくる、ママのお姉さん「ああ、禁断症状が出ちゃってるのね、麗子ちゃん、それ、抱いてあげないと、戻って来れなくなるわよ」ヒロミを抱き上げながら、麗子に向って言う。
「明日は、月曜日、おしごとの日って、分かっているけど、ロミの為、しょうがないか、幼馴染で親友だものね、分かったわ、兄さん」麗子決意する。
「会社に、言って措く、【発作のため今日一日休ませます】、って、この子の事、会社で、知って居るよね」ママのお姉さんが、兄さんに成っている。
「大丈夫、保険医が居るから、ちゃんと伝わるわ」麗子、服を脱ぎだして、ヒロミも脱がす。
「そう、なら良いけど、それと、何かあったら、声掛けてね」お兄さん、下に戻る。
さて、如何しようか、ふと考える。
耳元で、ささやく「ロミ、綺麗だよ、胸さわるよっ」優しく、愛撫する、「うっ、うあぁっ」ヒロミが、悶える。
汗が光って、更に美しく見える。
黒髪が、頬に掛かり、汗で張り付く、麗子其れを見て、ゾクッと成った「やばっ、私の方が、先に逝きそうだわ」
背中の方も見たいので、ひっくり返しうつ伏せにさせた、肩甲骨や骨盤が、女性らしさを醸し出して、色っぽい「ふぅっ、私が、男だったら、絶体貫き通すわね」お尻の所にまたがって、肩から胸、肩甲骨と、愛撫する。
小さい頃は、二人仲良くお風呂も入ったし、うちの母が、仕事人間で、乳も出なかったから、ヒロミのお母さんからお乳貰ってたって、母が、言ってたな・・・ってぇ、乳兄妹かぁ、まぁ、それも悪く無い、でも、それだと、結婚って、出来るのかな、、、なっ、何てこと考えているんだ、わたし。
はじめの内は、男って、分からなかった、お風呂に入っても見えなかったし、水泳のときだって、女子用水着だったしね。
中学は、制服なかったからなぁ、高校入った時からかな、学ラン着て来たのを見て、「えっ、おとこ?」って、思ったのなんだか、得した様な、悲しい様な変な感じだった。
よっぱに成ると、女性でも良いかなって、思います。
皮膚の感覚が、鋭くなったり、関節の限界が、大きくなったりして、今だけでも、快楽に酔いしれたい。
実際に変化する場合、痛みも伴いますので、此れは、辛いです。
男の感覚と、女の性的欲求が、入り乱れますので、精神が崩壊寸前まで、逝ってしまいます。
この快楽を胸にもう少し、続きます。、