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#083 幕間 預言者をたずねて三千里

 私の名はジョバンニ・コルナーロ。

 ベネチア共和国を治める十人委員会、その筆頭を永らく務める一族の一員である。

 一員とは言っても、末席に近い。

 名門の傍流と言えば聞こえは良いが、貴族とは名ばかりの、市民に毛が生えた程度の存在であった。


 そんな私にある日、転機が訪れた。

 それは妻子に恵まれた矢先であった。


「……オーストリア大公国へ? この私がですか?」


 それは、ベネチア共和国が他国に派遣する文官、世に言う特使や外交官としての役割であった。

 何故ならば、私の家名は〝コルナーロ〟。

 〝聖マルコの娘〟として名を売り、やがてはキプロス王に嫁ぎ、王亡き後は女王として統治したカタリーナ・コルナーロの生家として世に名を轟かしていたからだ。

 そのコルナーロ家の者が傍流とは言え、国を訪れ、駐在する。

 断る国などなかった。

 私はその国々で笑顔を振りまき、ベネチアとの友好が確かなものとなる様働き掛けた。

 表向きは、であったが。


 実のところ、私の真の役目は駐在する国、訪問する国への弱体化工作が主であった。

 統治者に対する不満を有する者を探し、煽り、時には莫大な資金を融通する。

 すると、面白い様に大火となって燃え広がるのだ。

 もっとも、私がその成果を見届ける事はなかった。

 その前に必ずと言って良いほど、赴任先を変えられてしまっていたからだ。


 そんな私が最後に携わっていた計画が、フランス王国における工作活動であった。

 カソリック教徒によって迫害されている異端者を焚き付け、反乱を起こさせようとしていたのだ。

 ところがである、予想外の場所からその計画が漏れ伝わり、中止となった。

 その情報の出処が他でもない、


「ジパング!?」


 であった。

 ベネチア人の私にとって、ジパングの名は始めて知るものではない。

 東方見聞録で有名なマルコ・ポーロ、彼を資金面で援助したのが他ならぬベネチア共和国であったからだ。

 しかし、そんなベネチア人である私からしても、ジパングは蛮族の地と同意でしかない。


「ああ、そのジパングだ。彼の地の者が我らの計画を世に知らしめた。それも〝預言〟と称してな」

「その様な馬鹿げた事が……」

「しかし事実だ。それどころでは無いぞ。ポルトガル海上帝国に仕掛けた工作も浮き彫りにされてしまった」

「そ、そんな! あれにどれ程の労力と、金と血が費やされたと! 何物にも代え難い、家族といられる日も惜しんで励んだと言うのに! それが為されれば、私はベネチアに戻れると、家族の許に帰れると信じて!」

「悔しいのは分かるが今は落ち着け!」

「ですが!」

「いいから聞け! その預言者を名乗る者は他にも言い当てている! ジパングにおける大領主の死期! スペイン船がジパングに至る航路、その途上に存在した新たな島々をな! 更には、未知の南方大陸の所在をだ! これを次からは我らベネチアが得る! その目論見が叶えば、世界は再びベネチアを中心に動くであろう!」


 私はこの時、眼前の上役が何か良くない代物に取り憑かれているのでは無いかと疑った。

 しかし、それは甚だ見当違いであった。

 何故ならば、本当に取り憑かれてしまったのは私の方であったからだ。

 ただ、この時はまだ、それを知る由もなかった。




 私はいつの間にか、その預言者のいる地へ遣わされる事となっていた。


「家族の事は心配するな。我らはコルナーロ、何一つ不自由させぬよ」

「……くれぐれもお願いします」

「任された。その代わりに、ジョバンニ、お前は必ず神託を得るのだ」

「……ええ、分かっておりますとも」


 そして、その道程は決して楽な代物ではなかった。

 ポルトガル船に乗りジパングへと向かう為、イエズス会の宣教師に扮するのだが、その教義を完璧に修める必要があったからだ。

 更には言葉の訛りを消し、いかにも生粋のスペイン人であるかの様に振る舞う。

 それは酷い苦痛を伴う、まるで荒業であった。


(カタツムリや血の塊なんぞ食えるか! 飲み込むのに一苦労したぞ!)


 後から知ったのだが血の塊は栄養価の高い、素晴らしい料理との事だ。

 一方のカタツムリ、あれは断じて口に入れる代物では無い。


 私は大変な苦労した結果、完璧なスペイン人宣教師となり、ジパングへと向かう船に乗る事が叶った。

 しかしそれは、新たな苦労の連続であった。

 地中海とは異なる、荒々しい外洋の波、そして暴風雨。

 それらは私を、私の乗る船を海の底に引き摺り込もうと、虎視眈々と狙っているかの様であった。

 一度隙を見せた途端、瞬く間に嵐が船を飲み込んだ。

 数名どころか、十数名の船員が一度に消える事が何度あった事か。

 私はその度に、神に祈りを捧げた。


(お願いします。私を無事、再びベネチアの地にお戻し下さい、とな)


 そして、その願いの半分は聞き届けられた。

 数ヶ月の航海の末、私はジパングに辿り着いたのだから。




 ジパング、いや日の本の国、那古野では驚きの連続が私を待ち構えていた。

 先ず初めに私を出迎えたのが、海上に張り出した巨大な港湾。

 特殊な石材を用いられたと見られる、空高く伸びる灯火台と幾つもの建物が整然と並んでいる。

 その奥の一画には巨大なドゥオモ(大聖堂)らしき建造物、それが私に故郷の港を思い浮かべさせた。

 聞くところによると、この港は日に日に拡張を続けているらしい。

 日の本一の大港、ここがそう呼ばれる日は遠くなさそうである。


 ベネチアの検疫とは違い、那古野の検疫はごく簡単に終わった。

 臭みの酷い湯を浴び、後で知ったがエリクシルの原液が入っているとか、全身を泡の立つ粉を湯に溶いて洗う。

 それに加え、臭みの強い酒を添えられた果実と共に飲み干す、それだけである。

 これだけで、船乗りから伝染する病の多くを防げているらしい。


(馬鹿な! そんな訳がない!)


 しかし、事実ならそれは大変な発見だ。

 私はその術を調べ我が祖国に持ち帰ろう、そう固く誓った。


 その後、私はドゥオモに向かった。

 身分を偽っているとはいえ、今の私はイエズス会の宣教師。

 最初に訪れる先がドゥオモであるのは、至極当然である。

 それに、人伝に渡されたイエズス会総長の親書、も理由の一つであった。


(……今思えば私に親書を託す、その意は何だ? もしかして、バレているのか?)


 途端に、ドゥオモの中を進む足が重くなった。

 そんな私を満面の笑みで出迎えてくれたのが、


「那古野にようこそ、兄弟よ」


 コスメ・デ・トーレス殿であった。

 私は教わった通りの挨拶を行った後に二通の親書、一通は先に述べたイエズス会総長から、もう一通は我が祖国ベネチア共和国からのもの、を差し出した。

 トーレス殿は二通の親書に素早く目を通したかと思うと直ぐ様、人を走らせた。




 神託を得るには領主に会わねばならない。

 が、そうやすやすと会う事は叶わないのも道理。

 私は仕方なく、トーレス殿に促されるまま、彼の下男と共に那古野の町を散策する事になった。


「いやはや、これはまたなんと立派な道だ」

「ありがとうございます。このような道が那古野を起点として織田様の領国内、隅から隅まで敷かれておりまする」

「まるで、全ての道はローマに通ず、だな」

「はい。織田様もその様に申されていると聞きまする」

「……え?」

「ささ、ここからは馬車に乗りまする。足元にお気をつけ下され」

「あ、はい……」

(それにしても、馬車、か……。ん? 今すれ違ったのは人が押していたが……人一人乗せる程度なら馬はいらぬ、そういう事か?)


 私が先ず初めに案内された場所、そこは「熱田様」と親しみを込めて呼ばれている、異教の神殿であった。


「異教徒が入っても構わないのか?」

「構いませぬ。織田領内では宗派を問うてはならぬ、と織田様は申されておりまする故。全ては織田様の御心次第です」

(あ、有り得ぬ……)


 ローマの教皇庁が知れば、今の発言だけで火炙りの刑に処されるであろう。

 カソリックにおいて、異教徒とは人ではない。

 その人外がカソリックを含めたキリスト教の上に立ち、指図する。

 その様な事は決して認められはしないのだから。

 そんな思いをしていた私を他所に、下男は銅板を私に差し出した。


「これは?」

「富くじにございまする」

「富くじ?」

「はい、数字を三つ選び、その並びが当たれば〝大当り〟でございます」

「貴方は買わないのか?」

「いえ、勿論買っております」

「手に持たれてはいないようだが……」

「ああ、私の場合はわざわざ熱田様に買いに来ずとも良いのです」

「と言うと?」

「那古野銀行に少しばかり金子を預けておりまして、その額に応じて毎回決められた数の並びを買っておいて貰えるのです」

「!?(な、なんだ、それは!)」

「そうそう、数字はジョバンニ殿が那古野を訪れた日にあやかった物を選ばせて頂きました」


 ふと手元に目を向けると、先ほど渡された銅板には確かに、その数字の場所に印が穿たれていた。


「……ん、こ、これはアラビア数字!?」

「ええ、最近は特に南蛮の方が多い故、彼方此方で南蛮数字を良く目に致します」

「よ、読めるのか?」

「勿論。昨今はそこらの童も解しまする。孤児院や学校でも教え始めておりますから」


 私は何故か、背に薄ら寒い何かを感じた。




 下男が次に私を案内したのは、元は城であった場所を改築した巨大な学問所、清洲大学であった。

 なんでもこの場所には、領内における貴族階級の子女、もしくは極めて優秀な若者が集っているとか。

 実際私が目にしたところ、その規模はオーストリア大公国にあったウィーン大学を凌駕する程である。

 ただし、幾つかの不可解な点も見受けられた。

 その一つが、


「こちらが清洲大学学長、岡本良勝殿にございます」


 であった。

 彼は齢十八にして領主から大学を預けられている、極めて俊英なる人物と聞いた。

 しかし、彼が我らに見せた実像は、


「……岡本良勝殿は、アレは何をされているのだ?」

「何でも織田様から賜った〝紙飛行機〟なる物を調べているとか」

「カミヒコウキ?」

「はい」


 紙片を嬉々として投げ飛ばす姿であった。


「まるで、子供ではないか」

「いえいえ。言うなれば麒麟児でございます。それに、ああ見えても妻ある身でございまして」

「えっ!? いや、確かに日の本の民は若く見えるとは思うが流石にそれは……。やや! 次は屋根に登ったぞ!?」

「はい。時折ああしては物を落とし、脈でその時を計っておりまする」


 私には意味がわからなかった。

 これがこの領内における高等教育機関、その最高権威の研究だと言うのだから。

 私は先ほどとは別の意味で、薄ら寒い物を感じた。




 領内の方々を訪ね歩き、最後に向かったのは、


「ほう、公衆浴場、か」

「私どもは〝湯屋〟と呼んでおります」


 であった。


(古代ローマでは為政者が民の歓心を買う為、至る所に設けたと聞くがここも同じ、か。確か、男女共同風呂にし、公序良俗が乱れ、売春の温床となり廃れたと知るが……)


 しかし、私の予想は良い意味で覆された。


「意外と小綺麗だな」

「はい。それに男と女は入り口から別け、間違いが起きぬ様にしております」

「それなら女子供は安心して通えるな」

「ええ。それだけでなく、女湯の方には甘味も用意されているとか」

「それはまたどうして?」

「女子供が気軽に通う場所ほど栄える、と織田様が申されました故に」

「……?」


 どういう事だ?

 女子供が気軽に出歩く?

 ……そういえば、日が落ちかけていると言うのに、確かに道行く通りには婦女子の姿が多い。

 これは、我が祖国ベネチア共和国でも中々見られぬ光景だ。

 それほど、治安が良いと言う事なのか。

 そう言えば、所々兵士の詰所と思わしき家屋があった。

 成る程、この地の領主はかなりの遣り手らしい。

 これは増す増す、謁見が叶った際は気を引き締めねばならないな。


 湯に浸かりながら一人黙考する、そんな私に対して予期せぬ言葉が掛けられる。


「おら!」

「ぶえなす!」


 それはスペイン語の挨拶言葉。

 それも、年端もいかぬ子供らによって発せられたのだ。


(な、何故、こんな子供たちが!?)


 私は内心の動揺を隠しつつ、


「ブ、ブエナス タルデス!」


 挨拶を交わした。

 すると、子供らはそれだけで満足したのか、きゃっきゃと離れていく。

 その一部始終を傍で見ていた下男、彼は困った顔をしつつ「良くある事なのです」と前置きして、話し始めた。


「南蛮の方を見掛けると、童は楽しくて仕方がないようでして。驚かれましたか?」

「え、ええ、まあ……」

「商いに聡い親が、子や孫に学ばせているのです。また同じような事があれば、適当にあしらって下され」

「わ、分かりました。因みに、話すのはあの年頃の子供達だけですか?」


 下男は長い沈黙の後、私の問いに答えた。


「ここだけの話ですが……」

「は、はい……」

「織田様も解するらしいのです」

「え!? そ、それは誠ですか!」

「いや、確かではございませぬ。しかし……」

「しかし!?」

「時折、テ・キエロ・ムーチョ、や……」

(え、す、好きだよ?)

「エレス・ムイ・リンダ、とか……」

(と、とても綺麗だ?)

「メ・ブエルベス・ロコ、と奥方様らに迫っている姿を見受けられるとか」

(君に夢中だよ? それにしても、どうして自らの妻に? そもそも、奥方はスペイン語を理解出来んだろうに……)

「異国の言葉で、敢えて囁くように言うのがコツ、と聞いております」


 刹那、私は酷く悪い夢の中に迷い込んだ気がした。

 いや、地獄に落とされた気分だ。

 この地の降り立った預言者は本物かも知れない。

 だがしかし、それは本当に神の御遣いなのだろうか?

 それとも、煉獄の底から這い出てきた悪魔……


 ダメだ。

 これ以上、悲観的に考えるのは止そう。

 私の勤めはベネチア共和国の命運を左右する、〝神託〟をいち早く入手する事のみ。

 いかに得体の知れぬ存在がこの地の王として存在していようと、それが何だ!

 私は役目を果たし、すぐさま我が祖国に帰れば良い!

 そうだ! そうしよう! 乗って来たポルトガル船でそのまま帰ろう! 理由など、幾らでも見繕ってくれるわ!




 その数日後、私は領主との謁見を許された。

 それも私を慮り、食事を摂りながら、であった。


「ト、トーレス殿、何故ベネチアの料理がここに並んでいる。ベネチア人が那古野を訪れた事があったのか?」

「あるがままを受け入れなさい、兄弟よ」


 私は会談開始直後から心を大きく乱された。

 完全に相手のペースに乗せられてしまったのだ。

 外交官として、特使としてあるまじき失態。

 そんな私に、神託は突然下された。

 そして、その内容は、


「ベネチア共和国はフランスにより併合され、オーストリアに割譲されるであろう」


 であった。

 祖国滅亡のお知らせ、である。

 それを聞いた瞬間、私の頭の中は真っ白になった。

 と同時に祖国に残る、私の妻と子の笑顔が心を占めた。


(一体、どうすれば……)


 この地を治める王は悪魔の化身かも知れない。

 それでも、民はあまねく幸せを享受している様には見える。

 片や我が祖国ベネチア。

 フランスに併合されるとなれば、ベネチア市民十数万人の命運は風前の灯火となる。

 奴隷に落とされ、オスマン帝国に売り払われれば良い方だろう。

 なら、どうしたらいい?


 私には、明確な答えを導き出せなかった。

 やがて、ふと気がつくと、領主との会談はいつの間にやら終えていた。




 その夜、私はドゥオモを訪れた。

 祈りを捧げる為に。

 そして、私は生まれて初めて、真摯に神への祈りを捧げた。

 それは何時間も続いたのだろう、いつの間にか、窓を覆う木枠の隙間から光が差し込んでいた。


「兄弟よ、迷いは晴れましたか?」

「ト、トーレス殿、一体何時から……」

「昨夜、貴方が心ここに在らずの様子で訪れた時からです」

「……そうでしたか。ご迷惑をお掛けしました」

「何、構いません。それが私の、司祭であり、宣教師でもある私の、終生の勤め、ですから」


 私は思わず、返す言葉を失ってしまった。

 祖国の為とはいえ、私は彼の様な敬虔な神の徒をいたずらに真似、真に彼らの祈りを欲する者らを蔑ろにしていたのだから。

 頭を垂れ悔いた。

 それしか、今の私には出来なかった。

 そんな私に答えを出す事など、出来る筈も無いのだ。


「どうやら、未だに迷っている様ですね」

「……はい」

「ならば、私から、ささやかながら忠告を一つ」

「ち、忠告! 是非とも頂戴出来ますか!」

「勿論です。では……この地を治める領主様には決して逆らわぬ様に。そして、本国には争わぬよう伝えなさい」


 私はその言葉に、「やはりアレは悪魔か」と思いつつ、問わずにはいられなかった。


「な、何故ですか?」

「信行様は寛容なれど、敵対した者は決して許しませぬ」


 私の顔から血の気が失っていく、その様子がはっきりと分かった。


「も、もし、敵対した場合は?」

「全てを呑み込まれるか、滅ぼされる。その二択のみ。そしてそれを選ぶのは敵対した側では決してありません」

「そ、それは……」

「〝尾張の虎〟それがあの御方の渾名。そして、彷徨う羊は虎に勝てぬ、それが世の理。家族と共に生き延びたければ、従うしかないのです」


 トーレス殿の厚い手が、私の片に優しく置かれた。

 刹那、私の心が軽くなった。

 それは正しく、神の御技の如く。

 私の歩む道が決まった、その瞬間である。


「トーレス様、ありがとうございます」

「何の何の、迷える子羊を導くのは私の勤めですから。それで、決まりましたかな?」

「はい。叶うなら祖国に残した家族の元に戻ろうかと」

「分かりました。ただし、くれぐれも主の御心に適わぬ事は避ける様、注意して下さい」

「……はい」


 後日、私は二度目の会談を果たした。

 私は大きな役目を負う事になるも、家族と共にいられる、その僅かな可能性を得る事に成功したのであった。

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