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#011 ただの宗兵衛

 領内の”金無し、米無し、人手無し”が露わになった直後、


「ただの宗兵衛、ここに推参!」


 重い空気を吹き飛ばす、一陣の風が吹いた。

 それは突如現れた、一人の若侍によって(もたら)された。


「いやいや、失敬、失敬! 起きたら既に評定が始まる時間でござった!」


 臆面もなく、自らの失態を笑い飛ばす男によって。

 彼にとっては、領内の”三無い”など、まるで関係が無いかのようだ。


(まぁ、実際のところ、関係が無いのだろうがな。領主? 城主? は俺なのだから)


 それよりもだ。


「おぉ、丁度良い所に……」


 と俺が彼に声を掛けようとすると、


「なっ! お、お前は荒子のま……!?」

「いや、拙者、ただの宗兵衛に御座りまする!」

「何を戯けた事を! 荒子城におわす当主の前田利春殿や利久殿はご存知なのだろうな!」

「いえ! ただの宗兵衛でござる故に、宗兵衛の一存にて動いておりまする! 前田様は一切関係御座らん!」

「あ、阿呆! 童でもあるまい、そんな下手な言い訳が通るか! そうでござりましょう、信行様!?」


 柴田勝家、佐久間信盛が青筋を浮かべて立ち上がる。

 佐久間盛重は立ち上がりはしなかったものの、気色ばむ姿は先の二人と大差は無かった。


(えっ、何? 家老達に根回しせず、勝手に近習に取り立てたら拙かったのか? しかも、何故前田の名が? 前田家と宗兵衛に因縁があるとか?)


 俺は慌てて、宗兵衛のフォローに回った。


「いや、すまぬ。昨日、私が戦の最中誘ったのだ。私について参れ、側で仕えよ、とな(まさか、遅刻してくるとは思わなかったが……)」

「ですが!」

「まぁまぁ、そう目くじらを立てるな、柴田勝家(何? もしかして、蔵人だけでなく、宗兵衛とも因縁があるの? 面倒な奴だなぁ)。先ほども申したであろう? ”過去に囚われず、生まれ変わったと思い、私に仕え直せ”、と」

「いや、それは……しかし……」

「この……多田野? 只野?」

「多田野に御座いまする!」

「加えて、この多田野宗兵衛は、あの”攻めの三左”こと森可成を槍働きで動きを封じた! 正に一騎当千の武士! ゆくゆくは柴田勝家と共に我が双翼の将にと考えておる!」


 俺が言い放つと、多田野宗兵衛はニコリと笑った後、


「そこまで評して頂けるとは、有り難き幸せ」


 芝居がかった平伏をした。


「し、しかし!」


 尚も食い下がるのは柴田勝家。

 すると、林秀貞がその姿勢を優しく諌めた。


「まぁまぁ、柴田勝家殿。信行様のお考えも致し方なくは御座らんか? 儂が思うに、荒子の前田殿を慮っての事でしょうからな」

「おう、それよ、それ。多田野宗兵衛、そちは荒子の出か? もしや、前田とは昵懇の間柄とか?」

「ふふふ、それはもう!」

「なれば一つ尋ねたい。前田利久が家督を継いだ後、兄信長が様々な言い掛かりを付け、前田家の家督を前田利久から召し上げた上で、その弟である利家に継がせると言い出したらどうなる?」

「無論、利久様のお心は元より一族郎党の心が、信長様から離れてしまわれるでしょうな」

「やはりか!」

(離間の計を駆使すれば、前田慶次郎を早々に登用出来るかも!? 上手くいけば、信長に勝てるんじゃないか? となれば、二年後の今川も余裕? キターッ! 信行による天下布武待ったなし!)


 俺が妄想を膨らませていると、現実に引き戻す問いがなされた。


「はて? その様な噂が有りましょうや?」

(おっと! まだまだ先の話だったな)

「……いや、その様な噂などない。ただ……そう! 私は危惧している。兄信長の前田利家どのへの可愛がり様は些か過ぎていると聞くからな」


 俺の言葉に佐久間信盛が追従した。


「溺愛しておりました。噂によれば、一時などは伽に呼ばれぬ夜が無かったと聞くほどに」

(いや、そこまでは誰も聞いて無いって……。って、そんなに!?)


 すると、


「信長様は、武者振りの良い、綺麗な()の子が好きらしいですなぁ。一方の信行様は津々木……。いずれにしろ某は……」


 柴田勝家が次第に小さくなる声で零した。


(おい、勝家。お前は何故、そんなに悲しい顔をする?)


 津々木蔵人が大きな咳払いをしつつ、


「そ、その話はもう良いでは御座らんか!」


 話題の変更を提案する。

 気のせいか、彼の耳が赤い。

 多田野宗兵衛が口火を切った。


「そう言えば、拙者が参った際、何やら揉めておった様ですな!」

「あぁ、お主が来る直前に金子は言うに及ばず、扶持米ですら蔵に無い事が判明してな……」


 信長を追い払う為に、百姓や河原者らに金や米をばら撒いたからだ。

 一体、どれ程の額が一晩で潰えたのだろうか?

 仮に、この時代の一日当たりの平均的な日当が百文? イコール一万円かな? とする。

 松明持参での緊急対応だから、二百文か? 三千人で六十万文。

 千文で一貫文だから……六百貫文!?

 たった一晩で六千万円もの大金を浪費した訳だ。

 戦争って本当に怖いのな。

 万年平社員だった俺には荷が重いぜ……


 俺は顔色が青ざめていくのを自覚しつつ、言葉を続けた。


「これではどう足掻いても、兄信長に対抗できぬ(それに、二年以内には今川義元が尾張に侵攻してくるからな)。銭で足軽(下級武士)を増やし、いざとなった時には雑兵(傭兵)を一人でも多く雇わねばならぬ。鉄砲の数も増やしたい。出来るならば兄よりも多く揃えたい(あの信長だ。次は万難を排して、俺こと織田信行を取り除きに掛かるだろうからな)。それに……」

「それに?」

「それに何よりも、私の居城とする那古野城をより堅牢な、いやさ、庄内川の水を活かした城塞都市に造り変えたい。それもこの日の本の国々には未だ無い形のな」

「城塞……都市……ですか?」

「あぁ、城塞都市だ。唐国では水堀の中に城と町が混在する。それを私はここ那古野に創り出したい! それも星型をしたな!」

「星型?」

「あぁ、星型だ! それだけでは無いぞ! 那古野の海には大湊を設ける! 城塞都市と大湊の間を街道で繋ぎ、街道に沿って新たな町を作るのだ! どうだ! お主達も想像してみるが良い! 那古野こそが日の本の中心地と持て囃されるのだぞ!」

「それはまた、壮大ですなぁ!」

「あぁ、その通りだ! 壮大な夢だ! が、その為にも金がいる! 集まる人々に食わせる米がいる! そこでだ、宗兵衛! お主に頼みがある!」

「何なりと。この多田野宗兵衛、信行様の希有なる夢に乗ってみとう御座りまする!」


 俺はその言葉を聞き、ニヤリと笑った。

 すると、多田野宗兵衛は僅かに身構えた。


「そう案ずるな、宗兵衛。何、兄信長に悔い改め、恭順の意を示す書とそれに合わせて無心する書を認める故、それらを清洲まで届けて欲しいだけだ」

「せ、拙者がですか?」


 俺はこの時初めて、多田野宗兵衛が焦る姿を見た。


「うむ、お主はあの森可成とやり合える程の剛の者。それに愛嬌がある。加えて多田野と言う名も未だ無名。いかにこの信行が使者とはいえ、書状を届けに参っただけのお主をむざむざ殺すまい」

「ぐ……むむむ……」


 評定の間が瞬く間に、沈黙に支配された。

 眉間に皺を寄せる者、首を傾げる者、腕を組む者、様々いた。

 しかし、誰一人声を上げる者はいなかった。


(あれ? 何この静けさ? 俺、何か拙い事言った?)


 やがて、その沈黙を破った者が現れた。

 それは、


「うわっはっはっ! 故に”多田野”ですが! 漸く得心いたしました! 流石は信行様に御座いまする! この柴田勝家、参りました!」


 であった。


「お、おう?」


 俺が柴田勝家の言葉に戸惑っていると、


「おぉ、そういう事でしたか! この佐久間信盛も合点が行きました!」

「いやー、本に信行様は賢いお方じゃ! この長谷川も内心、評定開始当初から心配しておりましたが……。いやはや、誠に驚きました」


 居並ぶ家臣が口々に俺を褒め出した。


 やがて、落ち着いた頃合い、


「ふふふっ、”多田野宗兵衛”殿に使者を頼むとして、信行様、那古野の縄張りはどの者に?」


 津々木蔵人が言った。


「(そうだなぁ、城塞都市、大湊、城下町を作るにあたり、なるべく連携する必要があるからなぁ)……うむ! 林光時、林光之、林勝吉の三名にそれぞれ城塞都市、大湊、城下町を任す。先ずは互いに相談し合い、考え得る限り最高の那古野を絵に起こせ! 良いな!」

「ははっ!」

「次に、林秀貞には岩倉の織田信安との繋ぎを頼む。あぁ、確か与力として林弥七郎を遣わしてくれたのであったな。慇懃に礼を伝えておいてくれ。しばし借り受けるとな」

「はっ!」

「柴田勝家、佐久間盛重、それに佐久間信盛は居城に戻り、家中を落ち着かせよ!」

「はっ!」

「それ以外は那古野城への城替えに備えよ!」

「ははっ!」


 こうして俺の、織田信行としての初の評定が無事に終わりを迎えた。

 正直、何時バレるかとヒヤヒヤの連続であった。

 が、意外にも上手くいった。

 どうやら俺には、演技者としての才能が有ったのかも知れないな。






  ◇






 同日 未の刻(午後二時) 清洲城 上の間


「お、恐れながら申し上げます!」

「何用じゃ、貴様! 信長様が評定中であるぞ!」

「黙れ、犬! 申せ!」

「はっ! お、恐れながら、多田野宗兵衛と名乗る、ま、前田利益様が! 信行様のご使者として参りましたよしに御座いまする!」

「な、何じゃと! 貴様、そ、それは誠か! 仮にも儂の甥……」

「黙らぬか、犬! えぇい! 構わぬ! 通せ!」


 やがて、織田信長の前に一人の若侍が平伏して現れた。

 若侍の左右を取り囲む家老(おとな)達。

 彼らは皆、何時でも、腰の刀や短刀を抜き放てる姿勢を取っていた。

 しかし、若侍は平伏したまま涼しい顔を崩さない。

 稀なる胆力を発揮していた。


「面を上げい!」

「はっ! お初にお目にかかりまする。拙者、末森城は信行様からの使者、多田野……」


 彼は全てを言い終わる前に、後ろに殴り倒されていた。

 織田信長の自らの手によって。


「荒子の前田は何を考えておる!」

「恐れながら、拙者の一存に御座りまする。是非とも事の経緯を話す機会を頂きたく。信長様にも決して無駄にならぬと、拙者は愚考いたしまする」

「利益、何を世迷言……」


 前田利家もまた、全てを言い終わる事は無かった。

 織田信長の手に握られた扇子の一打ちにて、黙らされたからだ。

 前田利益はほくそ笑んだ。


「……申せ!」

「はっ! 拙者、荒子にて末森城の知己が図らずも難儀していると聞き及び、訪ねましたところ、既に朝早くに出た後らしく、一足違いと相成りました。仕方なく、帰りを屋敷で待たせて頂いていると、屋敷内が俄かに慌しくなり、具足や馬が揃えられ、”すわっ、知己の一大事か! ”、と考え、拙者は軍馬の中に紛れ込みました」

「貴様! 末森城からの後詰めに紛れおったか!」

「まさか、信長様と事を構えているとは思わず」

「そのような言葉が、まかり通ると思うてか!」

「誠にその通りなので。しかし、お陰で面白き事をお目に掛かれました。信長様に話したき事はこの事に御座いまする」

「話せ!」

「信行様はまるで憑き物が取れ、いや十重二十重に被られていた殻を破ったかの様に変わられておりました。人が見ればまるで遂に本性を表したが如く。しかし……」


 前田利益はここで言葉を切った。

 周囲の反応を確かめるかの様に。

 織田信長は黙すも、鋭き視線で「続きを話せ!」と物語った。


「しかし、拙者の目からは違います。まるで別人の様で御座りまする。いや、その通り、別人ではないかと……」

「何故じゃ?」

「先ほどから申しております、十年来の知己とは信行様の事。しかし、信行様は拙者の事を覚えておりませぬ。拙者が”ただの宗兵衛”と名乗ったところ、”多田野宗兵衛”と思った次第。故に多田野宗兵衛を名乗らせていただいておりまする」


 織田信長は一旦考え込んだ後、言葉を発した。


「……落馬か?」

「”否”に御座いまする。頭を打ち、記憶を失われている”だけ”ならば”是”でありましょう。しかし、先ほども申した通り、考え方も、取る行動もまるで別人」

「何処がじゃ?」

「星型の城郭を築き、中に城と町を築くなど、信行様に考えられましょうや? 那古野を日の本一の都にするなど、尾張の一介の田舎侍に思いつきますでしょうや? 信長様はその様な話を聞き、如何思われましょうや?」


 誰もが息を飲んだ。

 星型の城郭など誰一人として聞いた事も、考えた事も無かったからだ。

 都? それは帝のおわす”京”の事に他ならない。

 いや、それ以外であってはならないのだから。


「次に、信長様が利家めに前田の家督を継がせるという、荒唐無稽な話は如何でしょうか?」

「……それを勘十郎めが?」


 ニヤリと破顔する信長。

 それを目にした宗兵衛は目を細めた。


「ふふふ、柴田の下杜城、佐久間の御器所城に続き、前田の荒子城。庄内川の南が落ち着きまするなぁ。拙者、信長様に等しき程の、否! 拙い所作を含めますに信長様以上に楽しげな主に出会えたやもしれませぬなぁ」

「利益! お前は!」

「出しゃばるな、犬! 荒子……前田利益に命ずる。多田野宗兵衛として勘十郎に仕え、動静を余さず余に伝えよ!」

「ははっ! では早速、信行様からの書状をこれに」


 織田信長は幾人かの人を介した後、差し出された書状を読み始める。

 次第に首の辺りから額に及ぶまでが赤く染め上がり、体がプルプルと震え始めた。


「……利益。貴様、中は?」

「いえ? ただひたすら恭順の意を示す内容、とだけに御座いまする」

「あぁぁぁのぉぉぉ阿保ぉぉぉめぇぇぇ!! それとも余を馬鹿にしておるのか!! 彼奴は一年分の米と金子を無心するに加え、二年以内に五百丁以上の鉄砲を寄越せと言ってきておるわ! えぇい! もう良い! 余自らが折檻状を認めてくれる!!!」


 流石の前田利益も、これには生きた心地がしなかった。






  ◇






 同日 酉の刻(午後六時) 末森城


 多田野宗兵衛が返書を携え、清洲から戻ってきた。

 その両目を腫らし、全身を傷だらけとなりながら。

 何でも、右目は信長に、左目と全身は森可成にやられたらしい。

 散々だな、三左だけに……


 返書の中身は俺こと、織田信行に対する弾劾勧告的な物であった。

 やれ、蔵入り地の横領をした、とか。

 ”弾正忠”を僭称した、とか。

 昨日の信長に対する振る舞い(那古野に引き返した事を含めて)が不敬であった、とか。

 何だろう、字に怒りが漲っていた。

 読むだけで死ねるかと思えた。

 いや、死んだほうがマシなんじゃないかと思えた。

 その時、俺は初めて知ったよ、文字だけで人を死に追いやる事も可能なんだな、って。


 でも最後には”那古野を見事に作り直したら許してやらん事も考えなくはない”って書いてあったよ。

 しかも、”津島を訪ねてみよ”とも。

 俺、思わずホロリとしてしまったよ。






  ◇






 同日 夜 生駒屋敷


 織田信長は破顔していた。


「酷いお顔。また、悪巧みですか?」


 女はそんな信長に組み敷かれていた。


「聞け、吉乃。銭が領内に溢れた。この銭はより多くの銭を尾張に呼び寄せるだろう。それもこれも、勘十郎が借財したお陰だがな。それだけでなく、勘十郎方の間者がまた一人増えた。ふふふ、それが面白くてな。いや、ますます面白い事になりそうだ。お前は果報者よ。この余に組み伏せられたまま、それを見聞き出来るのだからな!」

「あれまぁ、帰蝶様という、んっ……、お方がいらっしゃりながら……」

「ふははっ! 吉乃、お前もよく言うわ! 余があの女をどう思っているのかを知りながら。まっこと、女は浅ましき存在よ」

「それでも、室は帰蝶様で御座いましょう?」

「ふんっ! アレは爺が余の与り知らぬ所で、亡き父上と勝手に纏め上げた、言わば質よ。だが、蝮亡き今は、価値の無い、無駄な質よ。その様な物、尚更抱く気も起きぬ。今や、美濃を取る為だけの、ただの口実よ。いずれは離縁し、室をお前、吉乃にする。それで奇妙丸も名実共に余の後継者よ! どうだ、吉乃! 聞きたかった事が、余の口から聞けたか! さぁ! どうだ! 言うてみぃ! さぁ!」


 織田信長は言葉と身体で、吉乃を激しく責め始める。


「あぁ! 信長様! あぁぁーっ!」


 吉乃は激しく身悶え続けた。

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・・・このノッブのドタマをハリセンで全力でど突いてやりたい(笑)
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