プリプレイ及び自己紹介
アロンヌ建国記 第一章「紅蓮の弓矢 反撃の狼煙」
事前設定
時代は大講堂の惨劇の十年前。未だ同盟と連合が決戦を避け互いの戦力を整えていた時期である。
舞台は「ロドクルーン」、アロンヌ(SDB P143)の南東部に位置する子爵領から始まる。
この頃はまだアロンヌとして一つにはなっておらず、幾つかの国に分かれていた。
現在 国は元家臣ディーノが謀反により乗っ取り、ルーミルと名を変えている。
その統治は至って堅実なもので、特別国民の不満の声が上がることはない。
しかしルーミルには一つの不安要素があった。
先王 の息女がまだ逃亡中であることだった……
・関連諸国について
ルーミルの北部にセディア。君主ルーディー率いる強国。
無闇に戦争をするわけでは無いが一度敵対するとその攻撃は熾烈極まりない。
ルーミルとは特に友好でも敵対でもない。
ルーミル西部にヘルガー。君主ベリオに支配される国。
ヘルガーに奪われた土地の民は皆殺しにされる。
現在ルーミルと交戦中。ヘルガーが優勢。既に幾つかの村が奪われている。
トレーラー
いやぁー乱世乱世!
混沌が渦巻くアトラタン大陸の話でござるよ。
謀反に敗れた君主の息女と、彼女の仲間たちがルーミル軍10万の中を駆け抜け(ry
何が正義か。何が悪か。割り切れない感情に挟まれながら彼女らは何を目指すのか。
これは後にアロンヌと呼ばれる大国の君主となる者達の物語である。
グランクレストTRPG
混沌を収め、皇帝聖印に至れ。
HO1 ロード
あなたは子爵領「ロドクルーン」の皇女である。いや、あった。
今や祖国は元臣下のアルバン(ディーノの弟)によって統治されている。
命からがら謀反から逃げ切ったあなたはこの3年間他国への亡命を経て、仲間と共に祖国へ戻ってきた。
しかし帰還してすぐ、運悪く軍の中隊と鉢合わせしてしまい連行される。
HO2 メイジ
あなたは子爵領「ロドクルーン」に派遣されたメイジだった。
謀反時、筆頭メイジのカーラに命じられてHO1を伴い落ち延びた。
噂ではカーラは今はアルバンに仕えているらしい。
自分は誰に仕えれば良いのか……
そう悩んでいたせいか、貴方は敵の襲来に気付けなかった。
HO3 アーティスト
あなたは子爵領「ロドクルーン」に仕えていたアーティストだ。
以前は親衛隊の隊長を務めていた貴方は謀反の際将軍のバッシュの命で息女を連れて落ち延びる事になった。
噂ではバッシュは現在アルバンに仕えているらしい。
自分は誰に仕えればいいのか……
そう悩んでいると、気付けば敵に囲まれてしまう。
HO4 投影体
あなたは異世界からの投影体である。
気付けばそこに居たあなたは自分の力が弱まっていることに驚き、素振りをした。
するとわらわらと人間どもがやってき、捕獲されてしまう。
それからは牢獄に入れられ、様々な実験をされる日々。
そんなある日、隣の牢獄に妙な三人組が放り込まれた
しかも丁度城に詰めていた軍が出払ったところのようだ。
これはここから逃げるチャンスかもしれない。
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GM :それでは始めていきましょう!まずは自己紹介をPL、PCの順にどうぞ。PC番号順で行きますのでPC1から。
ましろ:なるほど、はい、えー『ましろ』です。PLの基本方針としてはハッピーエンドを全力で目指す、と。
GM :せやな
ましろ:一直線であると
GM :せやな!
ましろ:それ以外見ないと!
一同 :せやな!!
ましろ:BAD ENDなんて認めない。そして幼女以外は認めないと
GM :せやの!?
ましろ:うそうそw 女の子であれば基本的に全員助けます。男だろうがなんだろうが助けようとはします。全力で。それが基本方針かな。あとダイス目は良い方?
ましろ:キャラクター紹介の方に移りますが、キャラクター名は『フレア・ルージュ』。信念は国を護るですが、めんどくさい事は基本メイジのリオンくんに任せます。
GM :丸投げかいw
ましろ:スタイルはセイバー。単体火力ですね、一応ね。燃やします。ガンガン燃やします燃やしまくります。別の意味でも『もやせ』たらいいな、はい終わり!
GM :では続いてPC2の方どうぞ
amida:えーっとまぁPLはamidaです。RP方針としては全員をまとめる役をやるのが多いかな?
GM :せやな。大体支部長ロールやってるもんな。(※ダブルクロスを一番やってるメンツ
amida:あとは、GMやる時は出目いいんだけどね……
一同(笑)
ましろ:だけどね……?(笑
amida:PLの時はやらかすからねw まぁキャラクター紹介に移ろうか。
amida:名前は『リオン・ジャガーノート』。メイジですね。彼は現状10歳、まぁショタですね。生意気ショタです。元々戦争孤児だったんですがアカデミーに拾われたんですが、物凄い才能があって色んな魔法、具体的にはLv5までの魔法を若干10歳で習得したと。で、その関係で、天才ゆえに周りから孤立して、本人の性格としても偉そうな態度を毎回とりますね。基本的に自分的のやりたいことをやっていき、邪魔するものは許さない、と。ただ約束は守る方みたいです。それと甘いモノは別腹。
ましろ:甘党かw
amida:スタイルはサイキックで、メイジとして範囲火力を出したり、ミドルでまぁメイジとして働く、といった感じですね。《拡大する力II》がハウスルールで色々変更されてるんですが……
GM :はい、あれは許せませんw ゲームバランスは取れてもPC間のバランスが取れないからね。そこはちょっと調整させて頂きました。
amida:以上かな。
GM :はい、ではPC3お願いします。
ななむ:はい……(悩
ましろ:ゆっくりでええんやで?w
ななむ:PNはななむでいくことにしました。PLの方針としてはRPに全力投球。あとは、なるべく全員と絡む。
ましろ、GM:せやなー ななむやなぁ。
ななむ:で、PC紹介に移ると、名前は『ローラン・ストロングホーン』。
GM :アームストロング砲、銀●のアームストロング砲?
ニーグ:一切関わってなかったぞ!?
ななむ:違いますw
GM :あってるのストロングだけっていうw
ななむ:ライカンスロープで、ミノタウロスに変身するってことにしています。一度死んでライカンスロープの力を手に入れたんですが、覚醒後暫く戦場に出向いては暴れまわっていました。そこをバッシュに拾われて落ち着いたって設定ですね。
GM :バッシュはHOにあったシナリオ因縁のNPCですね。
ななむ:行儀とか口調とかはあまりよろしくないけど拳を振るう相手は選びますね。設定はそんな感じと。能力としては命中回避火力回復一通り揃った万能型で、基本的に前に突っ込んで遊兵みたいな感じで動けたらなと思っています。まぁこんな感じ。
GM :ではPC4お願いします。
ニーグラム(以下ニーグ):はい、えーとキャラクター名『イスキューロン』。強い(確信)。まぁギリシャ語でそういう意味だそうです。
ましろ:なるほどw
ニーグ:(確信)までは入ってないよw。()だからね。あ、先にPL紹介か。PLスタイルはー、色々やってます。
ましろ:そうっすねw
ニーグ:PLネームは『ニーグラム』。なんだろな、別になんか、紹介することないよな?今いるメンツの中では少しTRPG歴が長くて、やってるシステムも多いかな?でもまぁロールのうまさとかはそこまでなんで。
ましろ:いやいやいや……
GM :そんなことは無いっすけどね。
ニーグ:キャラ的には神格やらせてもらいます。ガード役ということなんですが、神格はあまりガード役に適さないそうなのでどこまでいけるかわからないですけど、取り敢えず、カバーリングとダメ軽減でなんとか16dくらい軽減してみようかという感じです。
GM :そんな行くんか……
ましろ:ファッ!?いやなんか桁おかしくなかった!?
GM :どこまでリソース費やしてるんですかw
ニーグ:いやまぁメジャーは妨害しかしないから 武器攻撃で範囲1に低火力。ダメージが入れば放心付与。ただ命中は不安ですね。一応キャラクター的にはワークス特技で神聖の『破壊』『縁結』『豊穣』を持ってるので、二面性のあるいわゆる祟り神的な奴。崇められたら豊穣を与えるが・・・
ましろ:崇められるのが、信仰が足りなければ破壊を撒き散らすと。
GM :怖いわーw
ニーグ:割合なんですけど、(神格ワークスが)縁結び豊穣が1に対して破壊6なんですよ。あ、こいつ短気だわめっちゃ短気だわ!
一同 :(爆笑)
ななむ:あの、すみません。いあいあ!って言ったほうが良いですか?
ニーグ:あーうん、邪神の類なんかな。まだ詳しく決めてないんだけど(笑)。まぁ色々設定は生えるでしょう。実はまだ男神にするか女神にするか迷ってるんだよね。
ましろ:是非とも女神で(キリ
ニーグ:お、おう。分かった。
GM :むしろ神様は両性の可能性が……微レ存
ましろ:姿形は女の子でお願いします。
amida:両性ということはつまり『生えてる』可能性が……!
ましろ:待てこら!
ななむ:放送コード引っかかるんじゃw
amida:放送できないよこれw
ニーグ:大丈夫大丈夫。リプレイに載せるだけだからきっとカットしてくれるよ!
GM :ふたな●ですね、分かります。
ましろ:アウトやんけ!
ニーグ:まぁそんな感じかな。性格とかはまだ決めてないんで。目指すところは、まずは信仰を増やしていかないと。力弱まってたそうなんで。ロードが頑張ってくれるなら縁結びとかやっちゃうよ?
ましろ:縁結びとかはあんまり……
ニーグ:ロリっ娘を自由に出来るように
ましろ:マジですか! はい、頑張ります!
ニーグ:よし、これなら信仰は増えそうだね。安心しておこう。フッフッフ。
ましろ:えっと、今回のシナリオの目的は神様の手下となって信仰を増やしに行く事だっけ?
GM :お任せしますよ?(暗黒微笑)
ましろ:ひぃっ、怖いw
GM :では最後にGMの方から自己紹介をさせて頂きます。GM経験もそこそこあります。グランクレスト、ダブルクロス、クトゥルフが主にやっていたシステムです。基本的なマスタリング方針として、無論このやり慣れたメンツだからですが、GMの指示に従えばBAD END、GMの想定内で最大限に努力すればNORMAL END、その予想を超えた所までしてやっとTRUE END。ぐらいのマスタリング方針で行いますので、PLの皆様はお気をつけ下さい?
ましろ:やべぇよ勘弁してくれよ!
ななむ:この鬼畜!
amida:なんだよデスシナリオじゃないか!
ましろ:まぁでも考えよ。デスシナでも希望はあるんだろ?ならそこに向かって突き進むしか無いからいけるいける。
GM :まぁね、一つ言っておくとここのメンバーはね、俺のこのマスタリングに散々訓練されたPLですのでご心配なく(笑)
ななむ:よく訓練されたPLです。
GM :といった所で始めていきましょうか!
ましろ:フラグ立てたからBAD END行くかもしれんな…… こりゃヤバいッスよ
ニーグ:GMの想定してない所行ってしまうかもしないな!
ましろ:GMの想定していない超BAD ENDに行く可能性……!
GM :そうなったら俺下衆笑いしてるから。フッヘッヘッヘつって(笑)
ななむ:デッドエンドわんちゃん……
GM :そうなったらもはやこのリプレイ卓がデッドエンドなるからw
amida :打ち切り、みたいなw
ニーグ:最内翔先生の次回作にご期待ください。
OPへ続く……