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エンディング 

 GM :では皆さんは帰投するでしょう。損害もかなり軽微だよね?

 ましろ:なにせフレアはダメージ喰らってないし。

 ななむ:ローランが多少喰らったくらい。と言っても半分も減ってないし問題ない。

 ニーグ:こちらは庇った上にダメージも0だからね。更に信仰は増したでしょう。(適当

 amida :「災害から神は我々を守ってくださる」

 GM :自分が災害起こしてるんだよなぁw


 GM :エンディングどうする? 城に戻ってもいいけどタイミングとしてはまだアルバンが戻ってくる前ね。

 ましろ:城に戻りたいかな。砦の人を労いつつ砦に返して。

 GM :兵たちはかつての同胞を殺さなければならなかったと言う事で多少沈んだ顔をしていますが。


 フレア:「ごめんなさい。こんな事態を招いたのはロードである私の責任だわ。この罪は私が背負う。だから貴方達は自分を責めないで。元気を出して頂戴」

 兵たち:「それが自分たちの任務だと分かっていても、やはり……やり切れないものはありますよ……」

 フレア:「そうよね…… だからこそ、あなた達には彼らを手厚く弔ってあげて欲しいの」

 兵たち:「分かりました。彼らの遺体を回収次第、彼らの村は今敵地となっていますが、せめてそこが見える丘にでも墓を作れるよう手配しておきます」

 フレア:「この戦が終わったら碑を建てましょう」

 リオン:「確かに有効な戦術だ。どちらが勝っても奴らが得をする。だが、まったく美しくないよ」

 ローラン:「胸糞悪いなまったくよ……」

 フレア:「それでも私たちは前に進まないといけない。彼らの故郷を取り戻すためにも。だから私たちは行くわ」

 兵たち:「そうですね……。頑張ってください」

 フレア:「あなた達もどうか死なないでね」

 兵たち:「どうかご武運を」


 GM :と言った感じで友好的に見送られます。

 ましろ:それじゃひっそりと城に戻ります。


 ルーク:「ど、どうなった!?」

 フレア:「大丈夫よ」

 ルーク:「……のわりには浮かない顔をされていますが……?」

 リオン:「一応撃退は出来たんだよ。向こうのメイジも逃げ帰ったしね。だから問題は解決した」

 ルーク:「撃退、あっ(察し そうですね。苦しい任務を押し付けてしまいました」

 フレア:「いいえ。元々私の責任でもあるもの」

 ルーク:「もうすぐアルバン王が戻ってくる頃だと思います。フレア姫が帰還されたこと、そして我が国を窮地から救ってくださった事は王に報告するつもりです。なので悪いようにはされないかと」

 リオン:「さて、ここからどう転ぶかだね」

 イス :「ワシは今まで通りお主らを見守るだけじゃ。少なくとも、フレアがワシを進行する限りこの国は安泰じゃよ」

 フレア:「シェリーと合うことは可能かしら?」

 ルーク:「いえ、問題ないかと。一応お伺いしてまいります」

 シェリー:「フレア姉様、ご無事でしたのね!」

  --GM :と飛びついてきます。だいしゅきホールド!

  --ななむ:それ違うw

 リオン:「それじゃ僕は今回の事後処理が色々あるからね。先に執務室へ行かせてもらうよ」

  --GM :こういうの苦手だから逃げたなw

 イス :「ワシも今回の犠牲者を弔う儀式をしてやらねばならないからな。失礼するよ」

  --ななむ:そういうのも出来るんですねw

 ローラン:「俺も疲れた。ちょい休んでくるさね」

 フレア:「ありがとう皆。(と呟き)約束通り無事帰ってきたわ」

 シェリー:「お怪我などはございませんか?」

 フレア:「私には、ね。でも敵を全員殺さなくちゃならなかった」

 シェリー:「そうです、よね。彼らも我が国の国民ですのに……」

 フレア:「でも大丈夫。私は前に進むわ。彼らの分まで責任を持ってこの国を守らないと」

 シェリー:「この後どうなるかは分かりませんが、私個人としては応援しておりますわ」

 フレア:「シェリー、私はこの戦を終わらせるわ。これ以上悲しみを増やさないためにも」


 GM :ではそんな感じかな。一応各自一級の部屋は用意されてますね。

 ましろ:じゃあ部屋を出る時に振り返って


 フレア:「そうだ、シェリー。これからも私は度々戦に出ることになると思う。それで良かったら、その時に行ってらっしゃいとおかえりなさいを言ってもらえないかしら?」

 シェリー:「は、はい///」

  --ニーグ:フラグが立ったw

  --amida :イスキューロンの縁結びのレベルが上がる毎にフラグが建っていくのかな?w

 フレア:「ありがとう」


 ましろ:といって終わりかな。

 ななむ:僕もちょっとエンディングとして姫さまと話したい。

 GM :OK

 ななむ:じゃあ部屋を出た所で待ってた感じで


 ローラン:「ちっとはマシな顔になったみたいで良かった。顔色悪かったしな」

 フレア:「それは、ね」

 ローラン:「いいか姫さま、本当に別にあんたが前に出る必要は無いんだぜ?敵を殺すのは俺の役目でもあるんだ。姫さまが命じるなら、俺はこの手を汚す覚悟はある。だから全てを姫さまが抱える必要は無いんだ」

 ましろ:それを聞いたら、うん。返事をせずに自分の部屋の方まで歩いて行きましょう。そして部屋に入るときに

 フレア:「そうかもしれない。でも私はこの痛みをほかの人に背負わせたくないの」

 ローラン:「まったく、遠いねぇ……」

 ななむ:と頭を掻きながら立ち去るかな


 amdia :じゃあ俺も一個だけ 城にある執務室、まぁ昔使ってた部屋にでも行って

 GM :一応今は別のメイジが使ってるけど部屋自体はあります。

 リオン:「いや、ここに入るのも久しぶりだな。ちゃっちゃとこの部屋も取り戻せると良いんだけど……」

 amida :そして首に下げていたロケットを取り出して開けると、そこにはリゼと一緒に移ってる写真が

 ましろ:おっと!?

 GM :ふぅんいいよ? 別に 伏線ぶっ込んできてもw

 リオン:「まったく、こんな形で再会することになるとは思わなかった。変わっちゃったな、あの人も」

 GM :さぁてどう料理してやろうかな(ゲス顔

 リオン:「ま、僕のやるべきことは決まってるんだけどね」

 amida :と言って部屋を出ていって終わりかな(笑)


 ましろ:あとはヌシ様のエンディングですね

 ニーグ:んーGMも用意してないんだよね?だったら今回はあっさりいこう。

 ましろ:別にリオンに布教しにいってもいいんですよ?(笑)

 GM :まずは国のトップから落としていくというw

 ましろ:もう落ちてるからw

 ニーグ:なら折角だからリオンに絡みに行くかw

 GM :折角だから、俺はこのリオンを選ぶぜ!

 ニーグ:執務室にいる所に勝手に入っていこうか。ノックも無しに


 リオン:「あなたですか。ちょっと今忙しいんですがね」

 イス :「そうか?そうは見えぬが」

 リオン:「はぁ…… 僕はあなたを信じないと言ってるじゃないですか。無宗教なんで。信用はしてますけどね」

 イス :「ふふ、ワシとしてもそれで構わん。無理に口説くつもりはない。しかしワシの側にいるだけでその神気に触れ、思わず信仰してしまう事もあるらしいからな」

 リオン:「凡人ならそうかもしれませんが、生憎僕は天才なので(ドヤ顔」

 イス :「だがこの国のその多くの凡人達はかなり疲弊している。彼らを勇気づけるためにも、何かしらの拠り所は必要だろう。その為にワシの名を使うが良い」

 リオン:「なるほど。そういう点では非常に有用ですからね。ありがたく利用させていただきましょう」

 イス :「うむ、それで良い。ただ、あのロードの嬢ちゃんだけは気になるのじゃよ……」

 リオン:「確かに今、彼女はかなり危なっかしいですからね……」

 イス :「いや、ワシの神気に触れ過ぎたのかちょっとハマり過ぎな気が」

  --一同 :(爆笑)

  --GM :神様本人が困惑するレベルで信仰してるというw

  --ましろ:だって考えても見ろよ。どんだけ神様今回助けてくれたよ(笑)

  --ななむ:せやな

 イス :「それに多少精神が参っているようだ。お主の方でもサポートしてやってくれ」

 リオン:「ま、なんとかしますよ。最終的にはあの人自身が乗り越えるべきことですが」

 イス :「ワシの信者を増やす為にも、この国には大きくなってもらわねばならないからな!」

 リオン:「その辺りの細かい所は任せて下さい。僕天才なので」

 イス :「ふふ、任せたぞ。ではワシはとっとと弔いの儀式に向かわねばならん」


 GM :ではこれにてエンディングも終了です。が、最後にマスターシーンだけ。ベリオはヘルガーの君主です。

 リゼ :「ベリオ様、ただいま戻りました。が、少々厄介なことになりました」

 ベリオ:「ふむ?」

 リゼ :「向こうにもとうとう、天を味方につけし英雄が現れたようです」

 ベリオ:「今まで腑抜けた連中ばかりだったからそのまま押しきれるかと思っていたが…… そろそろそうもいかなくなるか。して、どんな奴らだ?」

 リゼ :「前王の娘の一行のようです」

 ベリオ:「まぁいい。いずれは我が聖印とするだけだ。捨て置け。立ち向かってくるなら押し潰せばよいだけだ」

 リゼ :「では、よしなに」


 GM :という所でシナリオ終了です。お疲れ様でした!

 一同 :お疲れ様でした!


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