クライマックス リゼとリース
GM :じゃあクライマックス行こうか。皆奇襲を試みたりする?
ましろ:出来るんだったらしたいところだけどな。
GM :まぁ正直言うと時間経ってるので警戒されてますね。
ましろ:だよね。まぁ普通に正面から攻めましょう。
GM :ではそこにはルミア、いやリゼが軍を率いてそこに居ます。
リゼ :「中々遅いとは思っていましたが、なるほど、貴女は父親の様な暗愚では無いようですわね」
フレア:「お褒めに預かり光栄だけど、お父様の事を悪く言わないで貰える?」
リゼ :「許さない?へぇどう許さないのかしら?(ニヤァ」
フレア:「それは今から貴女の身に刻んであげる」
リゼ :「うふふ、その目いいですわ!物凄く踏み躙ってやりたい!(歓喜」
リオン:「まったく。あんなのが僕の先輩だと思うと本当に気持ち悪いね」
フレア:「いえ、リオン。あなたも似たようなものよ」
--ニーグ「辛辣ww」
リオン:「失礼な。僕はなんだかんだ色々考えて動いてるんだ。なんせ天才だし。それにしてもあんな稚拙な策を練るなんてメイジ。アカデミーからも追放だよ。僕が直々に手を下してあげる」
リゼ :「へぇ勝てると思ってるのかしら? 『自称天才坊っちゃん』?」
--ましろ:うっわこいつ腹立つwww 「リオンどうする?」
リオン:「もうペシャンコにしちゃおう」
ローラン:「姫さまには指一本触れさせねぇぞ」
GM :ここでリゼの隣にいる女の子、名前をリースと言うんですが、この娘がふとローランの方を見て、そしてニコォっと笑います。
ローラン:「あぁん?」(と睨み返し
リース:「いいよお兄ちゃん、その目すっごく良い!とってもゾクゾクするわ!」
フレア:「神様、あの変態達どうにかなりませんか?(ドン引き」
イス :「んーワシの加護があってもどうにもならんな(諦め」
GM :もう手遅れです ( ͡° ͜ʖ ͡° )
ローラン:「ガキが戦場に遊びに来るなってんだ」
リース:「いいじゃない。遊びたいのよお兄ちゃんと!」
GM :とリースは熱い、ねっとりとした、熱湯のような目線でローランを見つめているよ!
--ななむ:一昨日来い(震え声
GM :とそんな話をしていると、PC達の率いている軍の副官達が騒ぎ出します。
部隊の副官:「お、おいやっぱりあいつらココット村のビンス達じゃ!?」
ビンス:「お前らは俺たちの村を守ってくれなかった。なのにどの面下げて俺達の前に出てきやがる!」
フレア:「これからは私が守ってあげるわ」
ビンス:「はっ! もう無理だ。手遅れなんだよ。何故なら俺たちは妻も娘も、部下も! 全員皆殺しにされたんだ!!」
GM :その憎悪を、何故かルーミルの方に向けている、という演出です。だからリゼに従っている。
フレア:「そう…… なら今あなた達を呪縛から解き放ってあげる」
リゼ :「あぁ…… かつての同胞達が憎しみ合い殺しあう姿。最っ高にゾクゾクしますわ!! (・:゜д゜:・)ハァハァ」
--ななむ:げっすwww
リゼ :「とはいえ、流石にこの兵力差じゃ戦っても得るものがありませんものね。リース、帰りますわよ」
--ニーグ:帰った!?
--ましろ:煽るだけ煽って帰るんかwww
リース:「お姉ちゃん、僕あのお兄ちゃんと遊んでかえりたいよ!」
リゼ :「そう。なら仕方ないわね。じゃあ気が済んだら無理をせず帰って来なさいな。じゃあ私はお先に……」
GM :と言って煙幕みたいなのを投げて消えます。アルケミストの特別製だからシカタナイネ。
リオン:「まったく、悪趣味な魔法だ。あいつの魔法は美しくないよ」
フレア:「魔法士ってのはあんなのばっかりなの?」
リオン:「僕の魔法をずっと見てきただろう?なんでそんな感想が出てくるんだ」
フレア:「だってリオンの魔法も大概じゃない」
イス :「ワシのいた世界にもたまにああいった術を使うやつは居たからな。何とも言えんのじゃが…… 身内同士で殺しあう奴らばかりだったからのぅ」
フレア:「仕方ない。まぁそんな呪縛、全て私が断ち切ってあげる!」
イス :「頑張ってくれたまえ。ワシは加護を授けるだけじゃがの」
フレア:「えぇ、期待しております」
リース:「さぁ、おにいちゃん。折角憑く相手が見つかったんだ。さぁ、僕を殴ってよ!(́◉◞౪◟◉)」
--ましろ:怖ぇよww
--amida :ヤバそう(小並感
--ななむ:こっち来んな!
--一同 :爆笑
--GM :いや間違いなくそう思うと思うw
フレア:「さぁ皆、剣を取りなさい。行くわよ!」(とクレストを掲げて突撃!
GM :ではここから戦闘開始です。




