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 シャルリエが死ぬ?

 非現実的な言葉だ。

 殺して死ぬような女性だとは到底思えない。

 そんなバカな。

 人は必ず死ぬ。

 自分の心を誤魔化す欺瞞だ。

 その証拠にあの日、俺は、死体の山から彼女を探そうと必死だったのだ。

 それはいいとして、奴の言葉が信用できるのかどうかという事だ。

 ヨキは敵だ俺達を欺いてもなんの不思議もない。

 なら、嘘だ。

 だが、引っかかる。

 あのシャルリエの様子は変だ。

 ん、そういえば、この部屋で再会したときからおかしかった。

 いつもとは様子が違った。

 俺はその姿を見るまで、別人として接していたのだ。

 そうだ、別人だ。

 彼女は自分の事を異世界の王女だと言った。

 化け物の王女が彼女の意識を奪ってしまったのだろうか。

 そんな無茶苦茶な事があるのだろうか?

 嫌、待て。それを言ったら、俺達の事はどうなる?

 異世界から来て、死んだ人間の意識を乗っ取った事にならないか?

 ……わからない。

 何も出てこない。

 どうすればいいんだ、お嬢様?

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