ロイヤルミルクティーがファンタを超える件
「絵美ちゃん、今度午前帰りのときに、TTPプロジェクトをしないかい。」
「おお、何かあるの?」
「お鍋でね、ロイヤルミルクティー作らないかなって。」
「紅茶ってお鍋で作るの?」
前のめりの絵美ちゃんに、私は意気込む。
「そうなの。小鍋で。信じられない美味しさだった。」
「そんなに。」
「超ヤミー。ファンタを超えたよ。私史上。」
絵美ちゃんは一重の目をピカピカさせる。
「それはヤバい。作る以外の道がない。」
「そう。あれは味わうべきだよ。ホント。」
絵美ちゃんはいよいよぴかぴかする。
「和佐ちゃんち?その日ならうちも大丈夫そうかも。」
「学校から直接でしょ?学校に小鍋持っていけないから、うちかな。」
「うちも小鍋はあるよ、たぶん。」
「でも、別の小鍋だと失敗するかも。
いやあ、あれは是非、100%を味わってほしいよ。」
「じゃあ、和佐ちゃんちってことで、交換日記に書くよ。」
「楽しみ過ぎて滅。」
令嬢、冒険、現代など色々と執筆していますが、BL2つが来週完結します。
週末BLいかがでしょう☆
『【BL】終局の悪魔―俺を利用するはずの白髪高官が、なぜか俺の目を美しいと言ってくる―』
ドルチェ×フィーネ(左右固定)、冒頭から糖分高く、終盤に向けて身体接触も保証します。全51話、9月16日完結予定。
https://ncode.syosetu.com/n4565ml/
『【BL】美人後輩に鈍感部長が3秒で恋人にされました―二年間の激重片想いをぶつけられ、距離ゼロで迫られます『白いシャツと水鉄砲』』
スバル(穏やか部長)×メイセイ(美人後輩)左右固定。一話500字くらいでポンポン更新しています。
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