表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩いたい。  作者: 半月
18/18

メダル

くるくる、ふわふわ

がんばり過ぎなくてもいいんだよ。

そう言って欲しいんだ。

ありのままでいいんだよ。

君は君なんだって。

でも、僕は存在する。

金とか銀とか銅とか

順番を決めるために存在するんだ。

君は君なんだよ

無理しなくていいんだ

一番になろうとしなくていいんだから

好きなこと、精一杯楽しんで欲しいんだ。

僕らの存在のせいで・・・・・・。

君の好きなこと、嫌いになってほしくない

僕達のせいで君にプレッシャーを背負ってほしくない。

それでも人間ヒトは君に今日も

「ガンバレ」とプレッシャーをかけるのだろう。

そして君は些細なミスさえも取り上げられてしまうのだろう

気にしないで

僕が言うのは変かもしれないけど

気にしないで

好きなことを精一杯楽しんでほしいんだ。

他人の期待なんて関係ないよ。

ただ、楽しんでその世界を築き上げて・・・・・・。

オリンピックということで、なんとなくです。

ちなみに今回で最終話とさせていただきます、読んでくださっていた読者の皆様、評価をつけてくださった皆様、本当にありがとうございます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ